参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党街頭演説】2/23 新宿駅・神谷宗幣氏演説テキスト-その3(動画リンクつき)

2022年2月23日(水・祝)、新宿駅前で行われた、参政党街頭演説を書き起こしました。
神谷宗幣氏の演説部分、その3です。
参政党が大事にする、教育、食と健康、国守り。
子どもに生きる目的を持たせ、安全な食料を確保し、情報戦・経済戦に勝つための、具体的な方法とは?

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同日の、ほかの演説テキストと動画は、こちらの記事にリンクをまとめています。

join3sei10.hatenablog.com

 

書き起こし音源は、以下の動画を使わせていただきました。

www.youtube.com
※街頭演説内容の掲載については、参政党から許可を得ております。
動画を公開された 参政党アーカイブ チャンネル様にも、ご了承いただきました。


この記事は、転載・リンク共にフリーです(画像を除きます)。
部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。

2022/2/23 新宿駅街宣【神谷宗幣その3】

ほんとにそうですよね、吉野さんの話し聞いてね。
一番お金使ってるのは、医療費ね。

よくね、「無駄を切る」みたいな、そんな政党ありますけど、じゃあ医療費のこと、つっ込めばいいですよね。
どれだけのお金が使われているか、しかも外国に流れてるか。

で、どういう利権構造かも、みなさんもちょっと(?)知ってるでしょ?
厚労省が認可してる、って言ってますけど、厚労省の役人が終わったら、製薬会社に天下りするわけですよ。

OBがいるわけ、製薬会社には。
先輩方に言われたら、ノーって厚労省に言えないし、そこで逆らったって、自分は天下りできなくなっちゃうんですよ。

50代ぐらいで肩叩きされて、第二の人生ないんじゃないですか。
生活保障がないから、だから、みんなそっちに、易き(やすき)に流れちゃうんですよ。

全部、その構造ね。
お金で動いちゃってます。
もう世の中の政治が、全部カネになってます。

僕、政治15年やってきて、お金(?)人も昔いましたけど、だんだん目がくすんでいっちゃう。
もう最近は僕と会おうとしないし、電話もしてこない。
こっちが電話しても、返信がない。

なぜなら、こんなことやってるからですよ。
ヤバいヤツだからです。
彼らはそう思っているでしょう。

けどね、10年経ったら変わると、僕は信じてますよ。
そのために、これやってます。

だから、ほんとに、こういうね、吉野さんみたいな人たちが出てくれて、ありがたい。
松田さんも赤尾さんも武田さんもね、みんな経営者ですよ、吉野先生も。
選挙なんか出る必要、ないんです。
まったくないんです。

僕も自分の会社ちゃんと回してますから、別に選挙なんか出たくないです。
はっきり言えば、出たくないです。
出て、すごい叩かれてますから。
ね、過去の発言をね、Facebookで調べられて、「こんなこと言ってた」と。

僕なんか、加賀で仲間と一緒にね、フリースクールとか保育園つくってるんですよ。

tekutekunomori.jp


そしたら、共産党とか公明党の議員とかね、憲法九条守る会の人たちが、なんか「政治に関わっている人間が、教育をやるとは何事だ」と。

そんなこと言いだしたら、創価大学とかどうなるんですか。
共産党とか、吹田で学童保育にめっちゃ入りこんでましたよ。
めっちゃやってるじゃないですか、そんなこと。

なんで自分たちはやっといて、僕らは別に、教育現場で政治のことなんかやってないですよ。
ただ、自分の子どもがいるから、いい学校つくりたいと思って、わざわざ石川県に移住して、食育からちゃんとやって、ほんとにいい学校を、いい(?)人たち集めてやってもらってるんです。

僕はそれのお手伝いをしたり、マネージメントをちょっと手伝ってるんですよ。
でも、こうやって選挙に出たら、「政治家がそんなことやるべきじゃない」とかね。

で、行政から建物借りてたら、「行政が政治活動の援助をするのか」とかですね、そんなことばっかり言うわけですよ、自分たちのことは棚に上げて。

見てますか?
加賀市の変な議員さんたち、変なって言ったら(?)けど。

(笑い)

だから、僕ね、言うんです。
僕がね、例えば「加賀市の市長と癒着してる」っていうんだったら、説明しにいくから僕を呼んでくれと。
なんで僕がいないところで、勝手にウソの話しを作り上げて、するんですかと。

何も悪いことしてないから!
子どもたちのために、いい学校をつくりたいと思ってるんです。
今の日本の公立学校じゃおかしいから、いろんなものが。
マスクはさせられるわ、ワクチンは強制させられるわ、ね。
ちゃんと歴史を教えてくんないし。

教育、おかしいじゃないですか。
僕は、政治家もやったし、学校の先生もやったんです、高校の先生もやってたんです。
いろんなこと経験して、やっぱおかしいから、変えたいんです。

変えたくて、参政党をつくりました。
昨日今日、思いついたんじゃないです。

2007年に、私、議員になって、2009年にはですね、みなさん知ってるかなあ、橋下徹って人がいたんですよ、大阪に。

あの方と一年一緒にやったんです、教育を変えるために。
「大阪教育維新の会」ってのを、つくったんですよ。
「維新」て名前を、最初に政党のグループにつけたの、僕ですからね。
彼ら、持ってっちゃったけど。

ほんとに、大阪から教育を変えたいと思って、橋下さんと組んでたんだけど、やってるうちに、そんな思いが全然彼にない、ってことがわかっちゃったんで、それで、僕は大阪維新の会に入らずに、龍馬プロジェクトっていう別の団体をつくって、やってきました。

www.ryouma-project.com


大阪にね、こんなこと言うと、大阪の仲間の友だちに、あの、政治家の仲間に怒られちゃうけど、大阪の政治家だけでは足りないと思ったから。
いい人が足りないんですよ、政治の世界に。

だから、僕、全国47の都道府県回れば、いい政治家がいるんじゃないかと。
期待して、ほんとに全国回ったんです。
「日本を変えよう」って。

僕ね、ある意味ね、マンガのキャラクターみたいな人間なんです。
ほんとに、日本を変えようと思ってるから。

けど、すごい挫折しました。
いっぱい怒られたり、「そんなの無理だ」って言われたし。

それでも、龍馬プロジェクトって会、今でもやってます。
200人ぐらいの議員が、一緒にやってくれてます。
そういう人たちも、少ないけど、いる。

一番僕が紹介したいのは、泉大津の南出(みなみで)市長ね。
南出賢一、僕の二つ下で42歳の市長なんだけど、一生懸命ワクチンの問題を言ってくれて、子どもにやっぱりワクチン打たすべきじゃない、今回ね、政府に言われて、どこの市長さんも組長も、推奨してるじゃないですか、このワクチン。

彼はでも、「そんなのは希望者にだけ打てばいいんだから、一律に案内を送る必要はない。打ちたい人は、親の判断でそれはしょうがないけど、けど、そんな、打つべきものだみたいな案内をするのはおかしい」と、ちゃんとリスクを伝えないといけない、っていうまっとうなことを、声を上げて言ってる市長は、あの南出賢一だけですよ。

(拍手)

みなさん、ぜひ調べてください、泉大津の南出賢一ね。

mina-ken.net


彼中心に、「こどもコロナプラットフォーム」ってのをつくって、お医者さんたちと一緒に、啓発活動をやってるんですよ。
僕も入ってます、吉野も入ってます、その会にね。

www.kodomocorona.com


そういう人たちは、いるんだけど、数がほんとに少ない。
だから、そういう人たちを政治家の中で集めようと思っても無理だな、と思ったんで、一般国民の中に、志のある人、ほんとに日本を良くするために、リスクを取ってやる人はいないかなと思って、参政党をつくりました。

大変でしたよ。
そんなね、新しく政党をつくるなんていうと、誰も協力してくれない。
「バカなのか」って言われる。
そんなことやったら、自民党ににらまれる。

ごていねいに、「自民党に戻れるように、俺が間に入ってやる」って言ってくれたのもいましたよ。
でも、僕、自民党にもいたんです。

2012年のとき、自民党で、衆議院の候補になって、1回選挙やった。
あのときは、安倍晋三さんが総裁でね、「日本を取り戻す」って言ってたから、「日本取り戻したい!」と思って、一生懸命やったんですよ。

で、僕は落ちたけど、でも安倍さんが総理になったら日本ちょっとは取り戻してくれるかな、と思ってたら、全然取り戻せなかった。
むしろ、この10年間で、日本を失いましたよ。
10年前より、今のが厳しいですよ、状況が。
全然、取り戻せてないから。

だから、ちょっとでも取り戻したいと思って、参政党をつくりました。
何を取り戻したいか。

私たちの自由ですよ。
私たちの権利ですよ。
そして、私たちの豊かさですよ。
安心ですよ。

それ、取り戻したくないですか、みなさん。

(拍手)

なんで、「それを取り戻しましょう」って参政党が一生懸命言ってるのに、他の政党からとか、揶揄されるかわかんない、僕には。
まったくわからない。
みんなも、そうなんじゃないんですか?

それは、政策1個1個は違うかもしれませんよ。
参政党にもいろんな人がいるから、みなさんの気に沿わない人もいるかもしれませんよ。

けど、そういうのも自由でしょ、本来。
いろんな人いるんですよ、ボードメンバーでも代表でも、みんなそれぞれ好きなこと言いますもん。
大変ですよ、僕。

(笑い)

けど、その自由さがあるからいいんですよ、いろんな議論が生まれて。
「参政党に入ったら、これしか言っちゃいけない」みたいなね、そんなんだったら、全体主義じゃないですか。

もちろんね、人が傷つくこととか、そういうのは控えたほうがいいし、名誉を傷つけることはやめたほうがいい。
それは良識としてやっていかないといけない。

けれども、いろんな意見があっていいんですよ、例えば原発の問題。
反対・賛成、これ議論すべきですよ。

僕には思いがあるけど、それはまだ参政党の政策としてはまとまってないから、参政党でまとめます。
でも、僕は大型原発反対なんですね。
けど、まだ参政党の政策ではまとまってないから、「個人としてはそうです」と言います。

でも、コロナの問題とかは、「子どものワクチン打つのは絶対おかしいから、これとは党として反対しよう」と決めてるから、みんなで決めたことは、一緒にこうと言ってます。

けど、決まってないことがいっぱいある。
だって、国の政策なんて、何千何百ってあるから、そんなの全員が(?)するのは、まあまず今の段階では無理ですよ。
これからちょっとずつ、みんなで勉強会とかして、意見をすり合わせて。

「原発反対」って言うのは簡単。
ね、そういうこといってるとこもあるけど、じゃあエネルギーどうするのっていう議論をしないと、反対だけ言ってたって、電気こなかったら困るわけじゃないですか、みんな。
それはそれで、豊かさがなくなっちゃうわけじゃないですか。

だから、リスクはあるけど、どうやっていくのかっていうようなことを、議論していかないといけないでしょ?
原発の問題ひとつとっても。

水道の問題だってそうですよ。
この間、民営化するしないでね、なかなか、武田先生とちょっと、意見が合わなかったりしてですね、だいぶみんなをヒヤヒヤさせたんですけど、でも、武田先生も僕も思いは一緒ですよ。

www.youtube.com

水道民営化について 30:39~


手法が違うだけで、要は、安心安全で安価な水を、国民にちゃんと届けたいだけ。

それを、外資とかに売っちゃいけない、っていうのは一緒なの。
みんなで、安全安心な水を、ちゃんと要求したいだけなんですよ。

それを、「武田は民営化って言ってるから、参政党はダメなんだ」とか、そんなの単なる揚げ足取りじゃないですか。
僕たちが言ってる、本質的なところを聞いてくださいよ。

で、繰り返しますけど、憲法はね、つくり直した方がいいんだ、って言ってるんです。
ただ、今の自民党がつくろうとしている案は拙速で、よくないんです。
97条削除するとか意味ないし、緊急事態条項だって、さっきね、藤野さん言ったみたいに、それで国民が統制されたら困るじゃないですか。

国民の自由とか安全を守るための憲法でしょ?
ね、それを、我々の自由縛るように使われたら困るから、そうならないように、みんなで話し合って、それを他の人が広げて、明治時代の自由民権運動みたいに、みんなでどういう憲法がいいか、子どもたちもお年寄りもみんなで議論することが大事なの。

それをやってないから。
やってないから、まだ今、改正いけない、って言ってるの。

それ、どうしてわからないんですか。
どうして、あいつら改憲派だから、自民党の(?)がいたとか、なんでそういうことになるんですか。

ただ、叩きたいだけじゃないですか。
そこに愛がない。

意見は違ってもいいんです。
でもそこに、国に対する愛とか、地域に対する愛とか、子どもたちとか周りの隣人に対する愛とか、そういうものがあれば、意見とか政策の違いは越えられるんです。

こういうことを是非ですね、参政党に協力していただける方は、大事に思ってほしい。
先ほどね、とてもいい質問いただきましたけど、そういうことなんです。

その上で、私たちが、三つ、大事にしたいって今言ってるのは、一つめが教育の問題ね。教育。
二つめが、食と健康、さっき吉野が言いました。
三つめが、国守り。
これ、(?)藤野さん言いました。


3つの重点政策 | 参政党


教育と、食と健康、そして国守り。
これ、三位一体なんです、僕からすると。

教育で、子どもたちの力をちゃんと戻してあげたい。
発達障害とか、そんなのははずしてですね、全部個性として認めて、その子にあった環境を用意してあげないと、金太郎飴みたいに、型にはめる教育はもうやめた方がいい。

いきなり国で無理だったら、フリースクールとかを自由化してですね、子どもが集まれば、そこにちゃんと補助金がつくような、そういう国いっぱいあるんです、海外に。
日本だってできますよ、すぐ、やろうと思えば。

だから、いきなり日本全体の教育を変えるのは難しいから、新しい教育にチャレンジする場をですね、地方からつくってくれればいいんですよ。

そういうことを、法律化して、やっていきたい。
そして、子どもたちの望むことは、求めることは、自分で考えて、社会の問題とかね、で、それを解決する方法を自分で提案して、勇気を持ってやっていくことですよ。

そしたら、お金もいただけるし、仲間も絶対できるから。
どんなに厳しい境遇であっても、ね、生きることをあきらめずに、そうですね、生きる目的をちゃんと持って、自分たちでがんばって、幸せをつかみ取れれば、それでいいでしょ?
別に国会議員にならなくても、大臣にならなくてもね、お金持ちにならなくてもいいじゃないですか。

僕も自分の子どもいるから、自分の生きる目的をちゃんと持って、幸せに暮らしてほしいだけですよ。

お金にコントロールされるとか、メディアにだまされるとか、変なもの食べさせられて健康を害するとか、そんな人生送ってほしくないから、そういうことをちゃんとわかるように、自分で考えられるように、教育を受けさせるだけ。

これが一つめね。

二つめはもう、先ほど吉野が言いました。
みんなの食と健康を守って、せめてですよ、ヨーロッパとかアメリカ並みの食の基準にしましょうよ。
ね、農薬とか添加物とか、なんでも今スルーだから、もっと厳しくしましょうよ。

いいんじゃないですか、それで食費が上がったって。
それがちゃんと国内で回るんだったら。

今のままいったら、もう日本の農家いなくなりますからね、あと10年で。
農業だって、平均年齢、七十代ですから。
その後に、また外資寄るんでしょ。
そしたら外資が、値段引き上げるでしょ。

ダメですよ、そんなことさせちゃ。
日本の若い人たちが、ちゃんと農業とか漁業とかに関わって、日本人の食料は、日本人で用意しないと。
それが、食料安全保障ってやつなんです。

そういうの、全然やらないから、他の政党が。
だからそれを、参政党がやる。

で、三つめは、国の守りね。
国の守りっていうと、すぐ軍隊だとか、憲法九条だとか、そういう話しを持ってくるのがいるんだけど、そうじゃない。

一番は、私たちが正しい情報を取ることです。
さっき、前半、話した話しね。
まず、情報戦で負けたら終わりなの。

今も、ウクライナとかやってるじゃないですか。
プーチンが悪い、バイデンが悪い。
全部、情報戦。

僕からしてみたら、どっちも悪い、だって戦ってんだから。
情報戦なんですよ、あれは。

で、日本も情報戦、仕掛けられてますよと。
コロナなんか、僕からしてみたら、情報戦ですよ。
いかに、情報を発信するメディアをコントロールして、国民を誘導するか。

選挙もそうですよ。
だから、僕らは絶対、メディアが取り上げてくれません。
これはね、無理ゲーですよ、無理ゲー。
無理なゲームね。

参政党が、マスメディアに取り上げられることは、あり得ません!
はい。
取り上げるメディアがあったら、僕はもうすごいと思う。
その勇気に感動します、泣きます。
大手マスメディアのみなさん、その勇気、持ってください。

でも、絶対取り上げないでしょう。
絶対、取り上げないです。

そんなことしたらもう、スポンサー、ブチ切れますもの。
食品メーカーとかね、JAとかも、みんな敵に回すことになるから。

スポンサー料いただけないから、広告費もらえないから、絶対(?)ないです。
僕らは不都合なこと言ってますからね、彼らにとって。

けど、国民にとっては有益です。
だから、どこ向いて(?)られるんですか、って話しですよ。

カネですか、国民の幸せですか?
国民の知る権利ですか?
そっちを向いて、マスコミの人は働いてください。
マスコミは、権力なんだから!

(拍手)

国民の方を向いたマスメディア、つくりましょうよ、みんなで!
そういうSNSとかつくりましょうよ!
中国とかアメリカのプラットフォームじゃなくて、国産のプラットフォームつくりましょうよ!

そして、日本人のためになる情報を、みんなで共有しましょうよ。

(拍手)

これが国守りです、参政党の言っている。

情報戦、情報戦に勝てば、日本人は元々勤労の民族だから、よく働くから、経済は良くなるの。

今は、吉野さん言ったみたいに、カネを抜かれてるから、働けど働けどになっちゃうんで、もう今、国民負担率5割ですからね、大体。
働いて、いざ、収入の半分はですね、持っていかれちゃうんですよ。

そんな、しんどいって!
半分持っていかれたら、江戸時代だったら、みんな一揆起こしてますから!

ある意味これは、一揆なんですよ。
平和的なね。
デモじゃなくて、言論による、一揆なんです、これは。

参政党っていうのは、平和の一揆なんですよ。

(拍手)

我々は暴力を使わず、誹謗中傷はせず、言論で、ロジックで、良識派の人たちにまず訴えていきます。

そしてその良識派の国民が、周りの人にちょっとずつ話してくれて、それが国民運動になる。

これが、参政党の考えで、国守りです。
情報戦です、経済戦です。

いいですか。
このことを、是非みなさん、理解して、周りの方に伝えてください。

何をやろうとしているか、わかってない。
それは、僕らが説明してこなかったから、僕の責任でもある。
説明が下手だったかもしれない。

でも、これから言い続けますから。
声が枯れても、言い続けますから、みなさんも話してください、周りの人に。

誰のためでもない、自分たちのためだから。
子どもたちのためだから。

僕や吉野や藤村、応援しなくてもいい。
僕らは別に、みなさんに頭を下げて、「一票ください」とか言わない。

けど、参政党っていう、みんなのためのプラットフォームに、力を貸してください。


(拍手)


僕も吉野も、別にみなさんに応援してもらわなくても、生きていけますから。


(笑い)


そうでしょ、別に生きるに困ってないですもんね?
でも、それを僕、感謝してます。

僕、実は、会社をつぶしたことがあってね、父親が。
そのときはほんとに、家もなくなっちゃって、借金だけ残って、婚約者にも逃げられて、うつになっちゃって、死にたいと思ってたんですよ、25歳のときに。

でも、周りの人が助けてくれたから、それでも今、生きてるんです。
すごい、そのことに感謝してます。
本にも書いてます。

だから、僕は自分のためじゃなくて、そうやって助けてくれた人たちに、恩返しがしたい。
だから、リスクを取ってやってます。

自分を助けてくれた人に恩返し、それから、子どもたちへ、次の世代にね、バトンタッチ、バトンをつなげたいから、だからやってます。

そういう人が、つながりましょう。
それがわからない人は、無理しなくてもいい。

そういうのをわかる人を、伝えていきましょう。
そういう気持ちの人が集まるのが、参政党ね。

(拍手)

是非みなさん、一緒にやっていきましょう。
よろしくお願いします。

ではですね、私はここまでになります。
この後、鎌倉でね、声枯れちゃったんですけど、講演をしないといけないので、移動します。

で、私、頼まれてるのが、この後ですね、我々演説会が終わったら、12時すぎぐらいかな、東南口で、子どもワクチン反対だという方々が演説会をやるから、ぜひそれを聞いてください、と。
いうことを主催者の方から言われてますので、もしお時間ある方いたら、我々演説会終わったらですね、東南口かな、あっちの方でまた演説会があるようなので、よかったらそっちも行ってあげてください。

それと、僕の最後のお願いは、参政党はやっぱり議席もちゃんと取りたいからですね、カンパして帰ってください(笑)

(拍手)

はい、ほんとにお金がないので、はい、で、ただただカンパされるのがイヤだって人はですね、本とかも、僕と吉野さんの、DVDとかもありますので、そういうのを買っていただくだけでも、それが党費になります。

僕らの売上げには、一円もなりません。
全部、参政党の党費になりますので。

はい、それを買っていただくだけでもありがたいので、はい、ほんとに最後に言う話しなんですけど、僕は今日これが最後なので、はい、また機会があれば、話しを聞いてください。

ではまた、あと残り、二人に任せますので、みなさんよろしくお願いします。
ありがとうございました。