参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党街頭演説】3/6亀戸・赤尾由美氏演説テキスト-その1(動画リンクつき)

2022年3月6日(日)、亀戸で行われた、参政党街頭演説を書き起こしました。
赤尾由美氏の演説、1回め部分です。
日本に対する危機感から立ち上がり、現状を訴え、参政党への参加を呼びかけます。

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同日の、ほかの演説テキストと動画は、こちらの記事にリンクをまとめています。

join3sei10.hatenablog.com

 

書き起こし音源は、以下の動画を使わせていただきました。
31:09~45:11部分です。

www.nicovideo.jp



www.youtube.com


※街頭演説内容の掲載については、参政党から許可を得ております。
動画を公開された中井ケイノスケ様参政党アーカイブ チャンネル様 にもご了承いただきました。


この記事は、転載・リンク共にフリーです(画像を除きます)。
部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。

2022/3/6 亀戸街宣【赤尾由美・その1】

(略)

実はですね、私、亀戸にあんまりご縁がなくて、多分初めて来たと思うんですけど、とても立派なところだなあと思いました。

なぜかと言うと、私の目の前にですね、日の丸が掲げられているんですね。

そして、目の前の看板にはですね、「香取神社まで400m」「亀戸天神まで800m」かな、っていうふうに書いてありますので、またこちらに、神社参拝にですね、ぜひ来たいなあというふうに思いました。
とても素敵なところだなあ、というふうに思います。

参政党です、よろしくお願いいたします。

既にですね、二人から説明ありましたとおり、まさに、政治に参加する党と書いて参政党です。

私もですね、いろんなみなさまから、「何をしてくれるの?」「他の党と何が違うの?」もう、何回も質問されております。

そのときに、私も、「参政党というのは、党員がつくった政党です」
ここのポスターにあるとおり、党にですね、「投票したい政党がないから自分たちでゼロからつくった」
このポスターのとおりなんですね。

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2年前に、ほんとに有志や手弁当でつくり、そしてネットで党員を集め、おかげさまで、今、サポーターを含めて1万人ぐらいの仲間がおります。

しかしですね、参議院選挙で、全国比例で議席を取るにはですね、なんと、100倍の100万票ぐらい必要なんですね。
それで、やっと一人なんですね。

ですので、ぜひぜひですね、みなさん、このオレンジのカラーの参政党、ぜひお名前だけでも覚えていただいて、そしてですね、ちょっとでも興味が出てきたら、ぜひネットなどで調べていただければと思います。

私はですね、二十数年前に、亡くなった父から、アルミの製造会社を引き継ぎまして、ずっと製造業でやっております。

www.akao.co.jp


子どもは、25の息子と、21の娘がいます。
もう、ごくごく普通の一般国民です。
普通の、製造業で働いているおばさんでございます。

その普通の国民がですね、やっぱりもうこのままでは、ちょっと日本心配だと。

今まではですね、やはり私も、ある意味客席から舞台を指差して、「あの政治家が悪い」「この政治家が悪い」と言ってきましたけども、特に一昨年からの2年間、コロナに始まって、そして今、国際問題いろいろありますけれども、ほんっとにですね、このままでは日本はまずいなー、ってのを思いました。

なので、客席に座って、ああだこうだ言ってる時代はね、もう終わったと思うんですね。
もう、ほんっとにそれだけ危機感があるんです。

なので、もう、舞台に上がるチャンスをつくってですね、みんなでつくってですね、そして自分たちで日本を変えていかなければ、もう豊かさと自由は失われていくんじゃないか、というふうに、とてもとても強い危機感を持っております。

そのひとつはですね、やはり、まあもう既に二人からありましたけれども、マスコミの、ほんっとにこう幼稚な報道ですね。
幼稚というか、まあ、国民をバカにした報道ですね。

今回のウクライナの問題についても、「ブーチンが悪い、ウクライナかわいそう」これだけなんですよ。
それで問題解決しますか、ということです。

人のふり見て我がふり直せ、であれば、じゃ、どうしてロシアがそうなったの?
何か、じゃあウクライナ自身に問題はなかったの?
そういうことをですね、他山の石ではなくて、問題が起きた原因を考えないと、明日は我が身なんですよ。

私ももちろん、専門家ではないので、いろいろな方のお話しを聞いた中ではですね、既に、やはりウクライナの中にも、親露派がいたり、親米派がいたり、そして先ほどからあるように、極右のグループがいたりとかですね、中が既に壊れていたんではないかな、というふうに思うんですね。

でもそれって、どこかの国と一緒ですよね。

日本です。
日本の政治家も、親米派、親中派。
外国の動きばっかり取ってるんですよ。

で、親(しん)日本ていうか、国益を守るのが本来、国会議員の仕事なんですけども、そういった人たちがほとんど見当たりません。
ま、いるのかもしれないですけども、大きな発言力持ってないですし、何も実行できてないですよね?

親米派と、親中派しかいない日本の政治家では、明日のウクライナになってしまうんですよ。

そして日本は、ま、本来、私もですね、すばらしい国柄だと思いますし、日本人は真面目で、調和を尊んで、まあ、ほんとに世界に自慢できるところばっかりある、と思うんですけれども、残念ながら、今、寝てると思うんですね。

なので、もう一枚のポスターにはですね、「目覚めよ、国民」とあるわけです。

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なんで日本人は、グーグー寝てしまったんでしょうか?

これはですね、やはり、正しい情報が来てないからだと思うんですね。
まあ、正しい情報っていうとちょっと語弊ありますけれども、ひとつの問題があったら、右からも左からも上からも下からも見る、というような、そういった、まあ、多角的な視点を持った見方ですよね。

こういった訓練が、もうぜんっぜん、小さい頃からなされていません。
特に戦後は、まあGHQの占領政策にもあるように、やっぱりですね、日本人を弱体化させて眠らしておこう、というような方向性があったと思います。

しかしですね、もう占領終わっているんですけども、ま、その当時の占領政策のまま、日本人は、グーグー寝るようなですね、政策の下で甘んじていて、本来、いくらでも自ら起きていいタイミングであるにもかかわらず、まだ寝続けてるわけですね。

なので、やすやすとマスコミの言うことを信じてしまうわけです。

ねえ、「コロナ怖い」と言えば「コロナ怖い」と思うし、今度は「プーチン怖い」「プーチン悪い」と思えば、まあ、もちろん悪いんですよ、悪いんですけれども、その原因を考えさせない。
思考停止にさせる報道しかしてないわけですよ。

日本人に、考える力を失わせてるんですね。
それが今の、マスコミの報道の仕方だと思います。

(そうだ!という声)

ありがとうございます。

そして、政治家がそれを許している。
あるいは、政治家がそれをさせてる、としか思えません。

しかしですね、じゃあ「あの政党が悪い」「この政党が悪い」と指差したところで、「え、その政党、その政治家選んだの誰だっけ?」っていうと、国民なんですよ。

ですから、政治家を変えるには、私たちが意識を変えて、そして、そうではない政治家を選ばなければいけないんですけども、ま、今のところですね、どの選挙に行っても、なかなか、この名前を書きたい人がいない。
名前を書きたい政党がいない。

ということで、我々が立ち上がった、ということなんです。

私たちが変われば、日本は変わる。
これはですね、ちょっとこう、あのー、簡単に信じてない方多いと思うんですけど、私は、政治を変えるには、まず私たちが変わればいいんだと思ってるんですね。

なので、「私たちが変わって、自分たちが日本を変える」という活動のこのプラットフォームが、参政党なんです。

なので、参政党は何かをしてくれる政党ではなくて、国民が日本を変えるためのプラットフォームなんですね。

まあ、いよいよできた、っていう感じですよね。

なので、ぜひみなさん、私たちはですね、応援はいらないんです。
応援はいらないですし、「何してくれるんですか」ってことではないですけども、みなさんが、もしちょっとでも「ここが疑問だな」あるいは「これはもっとこうなった方がいいな」っていうことがあればですね、一緒に入って活動していただきたいんですね。

もし、今の生活に何の不満もないっていう方、いるかもしれません。
しかしですね、この延長線上、5年後、10年後、私たちの子どもが大人になったときにですね、このままの日本でい続けるのか、っていうとですね、とっても大きな疑問があります。

(おはようございます、参政党です。
政治に参加する党と書いて参政党です、ありがとうございます)

ですので、これからですね、私たちは夏の参議院選に向かって、「こういうところが心配だ」「こういうところが問題だ」と思ったところをですね、みなさんと考えて、そしてですね、それを党員と一緒に訴えていく。

ですので、昨日もそうだったんですけどもね、昨日は蒲田でお話しさせていただいたんですが、もう党員もね、訴えるんですよ。

どうして私が参政党に入ったのか。
そして、今の日本はどういったところが問題なのかというところをですね、党員がそれぞれ、思いを話すんですね。

そういう政党って、今まであったでしょうか?
ねえ。

ある意味ですね、我々公認候補者より、もう立派というか、熱い思いを持った党員が多くてですね、なんといっても、政治活動というのは、ほんとにね、我々の場合はですよ、手弁当なんですよ。
自分の時間と自分のお金を使って、わざわざやってるんですよ。

なぜかといったら、目立ちたいからとか、有名になりたいからとか、そういうことではないんです。
それだけ、日本に強い危機感を持ってるんです。

そういった人たちが、本当にひとりひとり、「自分のできることはなんだろう?」と言って集まって、動いてくれてるんです。

先日もですね、私あの、党員の、なんていうんですかね、メッセージみたいのを動画で拝見したんですが、ほんっとにね、胸が熱くなる思いでした。

その人は、今までなんの疑問もなく、農家として働いてきたと。
しかし、子どもが二人できて、「この子たちの将来はどうなるんだろう」と思ったときに、ちょっと不安になってきたと。

そして、経済の勉強をしようと思ったけども、自分は勉強も苦手だし、経済のことよくわからないけども、たまたま見つけた、我々の事務局長である神谷宗幣さんのね、CGSという番組を見つけて、経済の勉強を始めてみた。

www.gstrategy.jp


しかし、ちょっとよくわからなかったけれども、繰り返し聴いてみた。

そして次は、小名木善行(おなぎぜんこう)さんの歴史の話しを聞いてみた。
学校で習わなかったことをいろいろ聞いて、びっくりした。

農家だから、手作業をしなきゃいけないから手はふさがってるけど、耳があいてるから、もうそのね、イヤホンをして、もう繰り返し繰り返しそれを聞いたと。

で、日本はこんなに素晴らしい国だったのか。
それと、こんなに問題点がいろいろあったのか、ということを聞いて、気づいて、びっくりしたと。

そして、参政党の活動に参加したと。

もう、私なんてほんとに感動しましたよ。
そういうふうにですね、一般の普通の国民が、自分が今まで何も知らされてなかったということに気づいて、そして集まってる政党なんですね。

なので、私たちはですね、まず、情報を共有するっていうところがひとつの大事なポイントだと思っているんで、党員になるとですね、文字情報、音声情報、いろいろ来ますので、ぜひ、サポーターは無料です。
その他、メルマガ会員というのができました。
月500円です。
党員は、月1000円からです。

www.sanseito.jp


いろいろな参加の方法がありますので、ぜひ、みなさん、我々と一緒に日本を変えてまいりましょう。

以上です、ご清聴ありがとうございました。