(動画リンクつき)2022年2月11日(金・祝)、新橋駅前で行われた、参政党街頭演説を書き起こしました。
最後は、神谷宗幣氏の演説です。
最初の、吉野氏の演説テキストはこちら。
2番目の、赤尾氏の演説テキストはこちら。
書き起こし音源は、こちらの動画を使わせていただきました。
www.nicovideo.jp
※街頭演説内容の掲載については、参政党から許可を得ております。
動画を作成された中井ケイノスケ様にも、ご了承いただきました。
この記事は、転載・リンク共にフリーです。
部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします。
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。
2022/2/11 新橋街宣【神谷宗幣】
(略)
本日は、赤尾からも申し上げましたが、建国記念日ですね。
日の丸が出てると、右翼団体がやってるんじゃないかと思うのが今の日本人。
非常に残念ですね。
祝日に旗をしっかり揚げられない、これが日本です。
祝日には、しっかりと日の丸を揚げましょう。
日本人であることに、誇りを持ちましょう。
そして、みんなで力を合わせて、日本を良くしていきましょう。
そういうことを言ったら、右翼なんですか?
違う。
これが、本当の日本人!
日本人が、日本人らしくあるための政党をつくる。
それが、参政党です。
(拍手)
名前の由来は、「参加してもらえる政治をつくる」という意味です。
今の赤尾の話しと若干かぶりますが、参政党をつくったのはですね、国民が政治に参加できてないからです。
政治に参加するためには、正しい情報が必要です。
どうですかみなさん、マスコミや学校の教育で、正しいことを教えてもらえたという人、手を挙げてください。
全然、手、挙がらないでしょ?
これ、ここだけじゃないんですよ。
僕、全国で講演してて、今の日本の教育について満足しているのか、マスコミの報道について満足してるっていう人、ほぼいないんです、もう。
けど、全然変わらない。
僕は29歳で政治家になりました、市議会議員になりました。
その当時から、日本の教育はおかしいと言っている。
日の丸を揚げないとかね、日本のことを好きって言ったらダメだとか、日本は侵略戦争をしたんだということを断定的に決めて、それを子どもに教えるなんておかしいでしょ、と。
そういう見方もあれば、違う見方もあるでしょ。
言っても、ぜんっぜん政治が変わりません。
あいつは陰謀論者だ、右翼だ。
そうやってレッテルを貼って、発言を封じようとする。
大阪で維新の会というのができましてね、あの、維新て名前つけたの僕ですからね。
そういうことを、橋下さんたちと教育改革をやろうとしたのが、2009年のときです。
でも、一年やってるうちに、だんだん方向性が変わってきて、「あれ、橋下さん、テレビで言ってることと違うじゃないか」ということに気づいたので、私は、今の日本維新の会には入らずに、自分たちで、龍馬プロジェクトという政治団体をつくりました。
当時、民主党政権だったので、ほんとにこのままじゃ日本が終わると思ったからです。その中で、私たちは、新しい政党をつくってほしいということで、例えば、赤尾さんたちが(?)の元をつくった平沼赳夫さんとか、安倍晋三さんとか、そういった方々に、本当に日本人が日本人として誇れる、そういう政治をやってください、っていうふうにお願いをしにいったことも、何度もあります。
一度や二度じゃないんです。
が、そのときは私たちは経験もなく、力もなかったので、新しい政治をつくることはできず、結局、先日お亡くなりになった、石原慎太郎さんがですね、橋下さんと組むっていうふうになっちゃったので、僕たちはもう政党をつくることができなかった。
で、仕方ないんで、僕は自民党から立候補しました。
2012年です。
安倍晋三さんが総裁になるときの選挙です。
あのときのキーワード、みなさん憶えてますか、キャッチコピー。
「ニッポンを取り戻す」でした。
あれから10年経ちました。
ニッポン、取り戻せましたかね?
僕は、むしろ失ったものが大きいと思いますよ。
これに、我慢がならなかったんです。
10年、ずっと我慢してきました。
けれども、一生懸命、YouTubeなんかで配信をしてたら、僕にある人が言うんです。
「神谷さん、どうして、日本の歴史とかちゃんと言ってて、政治の問題も知ってるのに、あなたは政治やらないんですか」
そういうことをおっしゃって、僕も自分で葛藤しました。
ひとりで変えられるわけないじゃないか。
みんなが気づいてくれなきゃ、できないよ。
そんな思いで、2年ぐらい、聞かないふりをしてたんです。
しかし、今から4年前、2018年ですね、一緒にやってた人たちの中で、「僕も協力するから一緒にやろうよ」と言ってくれる人がいて、この参政党の構想が生まれました。
そして、結党したのは、2020年の4月11日です。
けして、昨日今日つくった党じゃないんです。
2年間かけて、約1万人の党員、当時1万人もいませんでしたが、最初は3000人くらいの
党員の方々と、一緒に勉強してきました。
なぜか。
基本的な情報の共有がなければ、マスコミが設定した論点で議論してても、しょうがないからですよ。
論点がずらされてるから。
日本の本質的な問題はなんなのか、っていうことを、しっかりと教えてもらわないと、政治に参加できないんです。
政治に参加できないんですよ。
おかしいこと、いっぱいあるじゃないですか。
なんで、日本人はこんなに一生懸命働いてるのに、30年も給料上がらないんですか?
僕が大学出たとき、22年前、初任給20万。
今も、大学生の初任給は20万です。
いいですか、この間、アメリカの経済は2.5倍くらい伸びて、アメリカ人の大学生の初任給は45万です。大体ね。
この中で上がってます。
スイス人にいたっては、70万を超えてます。
平均賃金ですよ。
それだったら、経済的にお子さんやお孫さんを安定させたいなら、スイスに行かせればいいんですよ。
東大なんか行っても、意味がない。
日本のトヨタは第一の企業だけど、トヨタなんて世界ランキングはもう47位くらいまで落ちてる、もう42位だから。
残念ながら、トヨタも、今必死にやっておられるけど、日本一の企業も、なんか変なルールつくられて、潰されようとしてますよ。
政府は全然助けないですよ。
むしろ、潰す方向にいってますよ。
トヨタが、外資に買われたらどうします、みなさん。
愛知県の経済ガタガタ、東海地方ガタガタ、もっと言えば日本の経済もガタガタでしょ?
もう、その目の前まで来てますよ。
なんで止めないんですか、政治家は。
なんでマスコミはここに国民の注意喚起をしないんですか?
おかしいでしょ?
スイス人の1/3しか、日本人は能力がないんですか?
おかしいじゃないですか。
今回のワクチンの問題も。
吉野から話しがあったと思いますけど、やっと子どものワクチンの努力義務がはずされるということでよかったですけど、みなさん、昨日から始まってるんですよ。
妊婦に対して、ワクチンを努力義務にするための、パブリックコメント始まってます。
しかも、募集期間4日間。
声聞く気ないんです、国民の!
勝手に、意見を聞いたことにして、妊婦にもワクチンを推奨するんですって!
おかしくないですか!
おかしいでしょ!
海外で、いろんな事例出てるじゃないですか。
なんでポジティブな報道だけして、いいですよ、ワクチンは効くという考えも、別に全部否定しません。
そうですか、と思います。
しかし、おかしいって声もあるんだから、ちゃんと両論併記でやってくださいよ。
放送法に則って報道してくださいよ。
おかしいじゃないですか。
日本の教育、日本の若者たちは、日本の社会に希望を持ってません。
18歳の意識調査をすると、「日本の社会や政治は変えられますか?」って聞くとですね、インド人は8割の若者が、「自分たちが変えられる」って答えます。
アメリカとか中国は、65%の若者が、「変えられる」と言います。
日本の18歳は、18%しか、「変えられる」と言わないんです。
もう、社会に出る前に、投票権を得る前に、「どうせ政治なんて変えられないよね。どうせ選挙なんか行ったって無駄だよね」って、18歳の若者たちがあきらめてるのが日本。
中国とね、日本、人口10倍くらい違いますよ。
若者の数も違う。
経済力も、向こうは3倍になっちゃった。
ね。
10倍の数あるし、意欲も、何分の一なんですよ。
そんなのね、中国共産党政治おかしいと思うけど、今のままいったら、もっと差、開かれますよ。
むしろ、我々が、彼らの経済的影響下に入りますよ。
日本の主要な大企業が、中国資本になっちゃいますよ。
そのときにこんなこと言ってたら、「もう神谷さんやめて」って言われるんですよ。
「そんなこと言ったら、会社に行けなくなるから」。
ね。
今、ワクチン打たないとマスクしないと会社行けない、会社クビになる、相談いっぱい来てるんですよ。
それが今度は、中国共産党の悪口を言ったら、会社に行けなくなる、と。
そういうふうになったら、みなさん、いいんですか?
でも、こんなこと昔言ったら、陰謀論て言われたけど、今、もうなんかわかってきたんじゃないですか、みなさん。
こういうことを、ちゃんとおかしいと思えて、みんなが議論できて、そして、公の場で、それが報道される。
こういう状況をつくらないと、日本の政治は変わらない。
何回選挙やっても、一緒。
政治家や官僚がわかってないかというと、わかってる人はいます!
でも、わかってるんだけど、言う勇気がない。
日本の大人になくなったのは、特に、私は男性だから、男性になくなったのは「勇気」ですよ。
むしろ、女性の方が今は勇気がある。
ほんとにそう思います、参政党、だって、半分女性ですから。
すごい比率ですよ。
別に我々、ジェンダーとかやってないんですよ。
けど、それでもちゃんと半分、女性の方たちが入ってきてくれてる、お母さんたちががんばって、自分たちでビラ配りをしてくれている。
そういう人たちから、声あげていかないといけない。
そしたら、国民が気づいたら、変わるから。
勇気がない政治家や官僚たちも、背中を押されるから。
鬼滅の刃を見て泣いてる場合じゃない!
煉獄さんに言われる場合じゃないんですよ。
リアルな社会で、まず、政治家や官僚や企業の経営者が、心を燃やさないといけない。
勇気を持たないといけない。
私たちのような人間がこんなことしなくても、ちゃんと今、立場にある人たちが、動いてくれればそれでいいんですよ。
そうなったら、参政党は解散!
それでいいんです。
私の仲間は自民党にたくさんいます、私も自民党だったから。
自民党がちゃんとやってくれればいいじゃないですか。
でも、中に入ったら言えないから。
中に入ってこんなこと言ってたら、公認剥奪ですよ。
だからみんな、家族もいるし、事務所のスタッフもいるし、支援者の顔も立てないといけないから、言いたいこと言えないわけですよ。
そういう人たちが、勇気を持って言えるような、そういう環境をつくるのも参政党の仕事。
国民が、きちっとした情報を持って、だまされないようになって、意見を言うようになって、そしてこうやってみんなが自分の意志で動くようになると、変わるんです。
既存の政党は、それをやってこなかった。
政府の失策を叩くだけ。
誰かのスキャンダルを叩くだけ。
ね、そのときは面白いですよ。
パフォーマンスで。
で、それで日本変わるんですか?
政治家の女性問題あげつらって、日本変わるんですか?
ちょっとしたお金の不正を言って、日本変わるんですか?
変わらない。
変わるんだったら、今、私が申し上げたような、赤尾か言ったような、本質的な問題のところを、
なんでそうなってるの?
なんで経済がこんなにおかしくなってるの?
なんで一方的に報道が歪められてるの?
なんで教育がおかしくなって、子どもたちが勇気を持てないの?
そういうことを、根本的にみんなで情報共有し、これか絶対なんていう答えはないかもしれないけれど、おそらくこの辺だろうということをみんなが認識をしながら、政治に少しずつ関わっていく。
そうして初めて、みんなが投票したり、政党ができるんですよ。
国民が政治に参加するためには、ふたつのことが必要です。
正しい情報の共有。
そして、その受け皿となる政党です。
参政党は、その受け皿をつくろうと思って、私が声掛けをして、いろんな方々に協力していただいて、4年間かけて、今、参議院選挙に挑もうとしています。
よく愚痴言うんですが、しんどいです。
そりゃあ、自民党に残ってて、衆議院の選挙でがんばってたほうがラクだったと思う。
そしたら、今頃、国会議員になれてたと思う!
でも、それでは、日本、変わらないと思ったから。
どうせ、僕も言いたいこと言えなくされると思ったから、辞めさせてもらいました。
そして、正直、政治からもう足を洗おうと思って、ちょっと逃げてました。
しんどいから。
だって、僕なんて、こうやって選挙に出るかも、と言っただけで、石川県の加賀市ってところで、僕はね、仲間と一緒に学校をつくろうと言って運動をしているんですけど、市議会で叩かれるんですよ。
公明党とか、共産党の議員に。
「政治活動をやっている奴が、なんで加賀市で学校づくりに協力するんだ」と。
僕が言うんですよ、「いや、僕がつくるんじゃなくて、チームでやってて、協力してるだけなんです」って言うけど、政治にね、そんな選挙に出るような奴が関わってるってことは、それは政治利用してるんだ、って言うんですよ。
なんだそれ、って話しですよ。
政治利用したかったら、もっと大きな党パフォーマンスやりますよ。
自分の子どもを通わせたいから、そういうことをみんなでやってるだけ。
それも、ちょっと政治に関わっただけで、議会で名前付きで挙げられて、月に一回くらいは地元紙に「神谷宗幣」って出るんですよ。
なんか、悪いことしてる人みたいに。
すごい印象操作がある。
だから僕は、昨日ね、新聞に出たんですけど、言ったのは、「参政党の神谷宗幣と書いてくれ」と。
(吉野笑)
違う方の名前っていうかね、龍馬プロジェクトの神谷宗幣とか言うから、違う!と。
僕が政治活動してるのは、参政党なんだから、「参政党の神谷宗幣」と書いてくれないと、認知度が上がらない。
これね、見てたら石川県の新聞社の方、ちゃんとそう書いてくださいね。
だって、龍馬プロジェクトって、活動してないから。
僕がこうやってやってるのは、参政党でしょ。
まあ、一部の新聞社の方、「わかりました」って言ってくださったんでいいんですけど、何が言いたいかっていうと、ちょっと政治をやるだけで、いろんなところで叩かれるんです!
赤尾さんだって会社経営されてるし、吉野さんだって病院経営されてるし、武田邦彦さんなんかいくつかテレビも降ろされちゃったりするから、いいことなんにもないんですよ。
でも、今やらないと、ほんとにラストチャンスになるかもしれないっていうね、吉野が言いましたが、私もそんな思いなんです。
僕はね、3歳の息子がいる。
その子が大きくなったときにね、日本が今より悪くなってて、「お父さん、昔、政治やってたんでしょ。なんで日本はこんなことなっちゃったの?お父さんが若いときは、経済大国だったんでしょ?なんでこんな経済三流の国になっちゃったの?なんで日本の企業は全部外国に買われちゃったの?」
答えられないですよ!
それがいやなんです、僕は。
子どもの教育とか言いながら、子どもに背中を見せられないような生き方をするのはいやなんです。
だから、いやだけど、政治をやっている。
叩かれたくないんですよ、そんなの。
失言を挙げられたりね、過去にこんなことあった、あんなことあったって、またこれからどんどん出ますよ、みんな出ますよ。
もうすでに叩かれ始めてるからね。
まあ、それが政治だから、いいんですけど、けど、赤尾が言ったように、我々そんな覚悟でやってます。
議員になりたい、そんなのはいません、参政党には。
議員になりたくてやってる人なんかいない。
何度も言いますが、議員になりたかったら、自民党に入れてもらえばいいんですよ。
そんな人材がいるわけじゃないんだから、あ、怒られるか。
だって、自民党でこんな演説する人いますか?
こんな、我々のようなこと言う人、いますか?
いないでしょ。
だから、もしちゃんといたら、こうやって、週末の新橋ですよ。
党員から言われましたもの、「なんで週末の新橋、人いないてしょ、集まらないでしょ」って言われたんです。
集まってるじゃないですか、何百人も。
みなさん自由意志で。
(拍手)
おそらく、こんなこと言うと自民党に怒られるかもしれないけど、自民党の国会議員がここで演説してても、こんなに集まってくださらないと思いますよ。
って考えれば、自民党で国会議員になりたかったら、自民党にお願いしにいけばいいんですよ。
公認もらえばいいんですよ、小選挙区で。
公認取ったら、もう当選だから。
だからね。
我々の覚悟も、ぜひみなさん、共有してください。
で、応援してほしいんじゃないんです。
赤尾も言いました、一緒にやってほしいんです。
とにかく、批判とか、我々が矢面になってよけるから、我々を盾にして、みなさん、言いたいこと言ってください。
ね、批判もいいですよ、後で質問みなさんから受けますけど、批判もおおいに受けましょう。
それに応えていくから、ちゃんと。
ウソはつかないし、違うところは違うでいいですよ。
けど、さっき吉野が言いましたけど、※昨日、武田先生とちょっと見解の違いがあってですね、みんなヒヤヒヤしたって言うんですけど、でも、我々日常やってますから。
※水道民営化についての議論。下の動画で30:39からです。
【LIVE】2/10配信!毎週木曜日21:00~参政党YouTubeチャンネル生配信!
多分、武田先生が、参政党に協力してくださってるのは、僕がちゃんと自分の意見を言うからです。
武田先生は先輩だし知識もあるし、実績もある方だけど、でも、僕も自分の意見をちゃんと言うから。
おそらく、武田先生は、こういう、ちゃんと意見を言うヤツと、一緒にやりたいと思ってくださったと、僕は思ってます。
だから迎合せずに、ちゃんと言うべきことは言います。
この姿勢は、国会に我々からちゃんとメンバーを送っても、ちゃんとやりますよ、我々。
迎合してたら、本当に、「うそつきだ」と言って罵ってください。
私たちは、特に私は、お金や権力や地位よりも、自分の名誉を大事にしたいと思います。
恥を知りたいと思います。
こうやって、みなさんと約束したことが守れないのがイヤだ。
(拍手)
約束を守る。
すぐにはできないかもしれないけど、その方向性、軸をぶらさないことが大事なんです。
昔の日本人には、それがあったんです。
絶対にありました。
そうじゃなかったら、戦争で命をかけて戦えない。
そういう先人たちが、つい数十年前までいっぱいいたのに、どこに行っちゃったんですかそういう日本人は。
そういう日本人を、アジアの人たちは尊敬してくれていたし、そういう日本人がいたから、日本は戦後復興もできたんですよ。
今、日本がこういう状況になってるのは、私たち大人の責任です。
政治家の責任でも、官僚の責任でもない。
私たちひとりひとりの責任ですから、ベクトルを人に向けるんじゃなくて、自分に向けて、自分たちができることをやりましょうよ。
ちょっとしたことでいいですから。
そういう人たちが集まって、新しい受け皿をつくって、てこの原理で、自民党とかに正しいことをやってもらえばいいんです。
参政党が、たくさんの議席をとる必要は、今のところないと思っている。
ひとりでも二人でも送り込んで、ちゃんとしたことをこうやって国会で追及していけば、自民党も動かざるを得ない。
国民の世論が動けば、政治家は動かざるを得ないんです。
日本がまだ、そういう、まともな状況にあるうちに、しっかりと、てこの原理で、政権与党に正しいことをしてもらいましょう。約束を守ってもらいましょう。
そのきっかけをつくるのが、参政党です。
(拍手)
どうかみなさん、この参政党の理念を、理解していただいて、応援するよじゃなくて、一緒にやりましょう。
みなさんと、一緒につくる参政党。
ぜひ。この夏の参議院選挙に向けて、多くの仲間を集めたいと思います。
ご清聴、ありがとうございました。