参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党街頭演説】2024年6月14日 神谷宗幣氏演説テキスト(動画リンクつき)

2024年6月14日(金)、新橋SL広場前で行われた、参政党の街頭演説。

神谷宗幣氏(代表兼事務局長、参議院議員)の演説部分を文字起こししました。

画像 

※画像はSNSから拝借しました※

音源は、こちらの動画を使わせていただきました。

よつば特派員(中井放送局)参政党 非公式 街頭演説チャンネル

6/14 参政党 新橋 神谷宗幣 松田学 山中泉 国政改革委員 演説リレー🎤街頭演説 #参政党 #ライブ配信

6/14 参政党 新橋 神谷宗幣 松田学 山中泉 国政改革委員 演説リレー🎤街頭演説 #参政党 #ライブ配信 - YouTube


神谷宗幣氏の演説部分から再生するよう、設定しています。
※音源の動画の切り抜きは禁止です※

この記事のテキストは、転載・リンク共にフリーです。
※悪意のある切り抜き、アンチの使用はお断りいたします※
部分的なコピペもOKです。

なお、文中の各リンクの選定や太字強調は、管理人の判断によるものです。
記事公開後も、追加していく予定です。

2023/ 6/14 新橋駅・神谷宗幣氏演説

はい、みなさんこんにちは。

参政党代表で、参議院議員の神谷宗幣です。

よろしくお願いします。

暑いですね(笑)

多分、7月8月は、街頭(演説)はできないと思います、暑いし倒れちゃうから。

やるなら夕方やりましょう。

今日もこんなに暑くなるとは思ってなかったのでですね、ちょっとしんどい方はなるべく、日陰もありますので、日陰のほうでお話を聞いていただきたいと思います。


まず最初に、少し宣伝ですけども、6月12日に、「参政党ドリル」という本が出ました。

今、楽天政治部門1位にしていただいています、ありがとうございます。


いつもAmazonって言ってたんですけど、これから、楽天、日本の企業ですから、楽天のほうがいいんじゃないかと。

いうことで、楽天か書店で、できるだけ書店で、とは言ってるんですけど、ネットだったら楽天でお願いします、と。楽天がぐっと上がったので。

これはですね、参政党のいろんな考え方が書いてあるんですね。

ほんとにこれ全部、街頭で話していきたいくらいの内容ですけども、Q&Aみたいな形になって、全部で71問いがあります。

「参政党ってどういう党なんですか」とか、「どういう政策やってるんですか」「どういう組織づくりしてるんですか」

これ一冊読んでもらうとですね、ネットで流れてる誹謗中傷がほぼ嘘だということがおわかりになると、いうふうに思います。

かつて、Q&Aブックで出してたんですけども、選挙前でバタバタっとつくったんで、表現に不十分な部分があったり、足りない部分があったので、今回私と、参政党の政策チームってあるんですね。

そういった方々に何章か担当いただいてまとめた一冊になりますので、ぜひですね、「参政党ってどんな党」というかた、いらっしゃったら、この本を読んでいただけたらありがたいな、というふうに思っております。よろしくお願いします。

今ですね、国会がもう終わろうとしています。

年間2回、国会ってあるんですね。

1月から6月の通常国会、そして秋から始まる臨時国会。

っていう形で、今、通常国会が閉会しようとしています。

今、最後に与野党で議論しているのは、政治とカネの問題、政治資金規正法ですね。

それをどうするか、ということです。

これを、扱い方で岸田政権はだいぶ損をしているな、というふうに思いますね。

確かに、パーティーで集めたお金を個人でもらっていて、その使途が明確でない、それが裏金なんだ、というふうに言われていますが、まあ、この問題ですね、ダメなことです。

けれども、私は、トータルとして見て、問題を大きくしすぎだと思っていますね。

当然、与党を叩きたいから、自民党を叩きたいから、そういう形にしてるんだと思いますけども、金額いくらですか?って話です。

それから、あれはパーティーで集めたお金であって、我々の税金ではありません。

自分たちでがんばって営業(?)して集めたお金を、仲間に配ってるわけですね。

それが、用途がちゃんと明確でなかったと、そういう問題です。

しかも、こんなことずーっとやってきてるわけです。

それを、今に取り上げて、急に大問題にしてしまう。

これってね、なんか似てませんか?

安倍元総理のときにですね、消えた年金問題ってありましたね。

あれ、ずーっとやってたことでしょ。

しかも、安倍政権がやってたことじゃないのに、それがわーっと出て、野党に叩かれて、あのときもすごく支持が落ちましたよね。

なんかあれと似てるな、というふうに思っています。

もちろん、参政党はお金に対してクリーンな党でありたい、というふうに思って設計しますから、ああいうのは、ちゃんと集めて、使って、用途を明確にすればいいんです。

それだけです。

以上終わり、です。

だから、今、法改正でね、例えば、住所や名前公開するのを20万から5万に下げますとか、そういう、私たちからすると小手先のようなあれがありますけど、違うんですよ、そうじゃなくて。

いくら集めて、何に使ったかを明確にすればいいだけ。

10年後に領収書出しても、意味ありません。

黒塗りの領収書なんか、誰も見たくありません。

忘れてます、10年後。

ですよね。

だから、今まで通り集めて、何に使ったかをやればいいだけですよ。

参政党も、政治資金パーティー、8月10日にやらせていただきます。

参政党フェスin神戸~SUPER CONCENTRATION!

www.youtube.com


これだけ政治資金パーティー叩かれてますけども、我々はブレずにやり続けます。

だって、参政党の活動費の半分は、寄付と政治資金パーティーで集めてるからです。

これはメディアにも言いました。

これをやるなと言われたら、我々の活動資金ありません。

www.asahi.com

だって、我々いつも言うように、バックないんですもん。

組合ついてません。

宗教団体ついてません。

未だに、「参政党のバックにはナントカ教会がいる」なんて言うアンボンタンがいますけども、嘘です!

嘘が多すぎます!

「嘘も100回言えば本当になる」と思っている、日本人じゃない奴が、いっぱい日本にいる!

人のプライバシーや名誉棄損をいっぱいいっぱいしている人たちが、山ほどいますね。

嘘ばっかり!

「参政党の党員が8000人になってる」という嘘ついてる人がいます。

7万人います!

党員とサポーター集めて、約7万人です。

ピークのときは10万超えてましたけども、でも正確に調べると、重複の人が数千人いたので、MAX9万数千人ですよ。

そこから2割強は減りました。

いろいろありましたから。

けれども、今、7万で動かしてるんですよ。

でもその運営費は、党費だけでは回らないから、だから資金パーティーをやらしていただいていて、ちなみに一昨年度の、日本で一番政治資金パーティーでお金を集めた党はどこか知ってますか?

参政党ですよ!

いや、もろちん、自民党さんのほうがトータルで多いんですけど、自民党は派閥ごとにやってますから、参政党は派閥なんかないので、党全体で集めたら、あのときは選挙もありましたんで、4億円ぐらいいただきましたね。

そのお金があったので、我々選挙ができたわけです。

参議院の選挙でも、5億円ぐらいかかりました。

次の衆議院選挙やるのに、少なくても9億から10億かかるんじゃないかなと思って、今、一生懸命ですね、お金を使わないように使わないように、スタッフのかたに怒られながら、党員のみなさんに「セコい」と言われながら、一生懸命やっているという状況です。

そうやって回してるんですよ。

でないと、ひとりしか国会議員がいないから、我々にきている政党助成金(交付金)は、1億8千万円しかないんですよ。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000935648.pdf

月1500万円です。

個人としてもらう分には多いかもしれないけれども、違うんです、みんな、それスタッフの給料とか活動費になってるんです。

30~40人いますから、アルバイトの人とか入れても。

それで1500万割ったら足りないから、もう赤字出てるんですよ。

そういう状況の中で、我々は、そういった明確に活動費としてかかるものを集めさせていただいてるだけで、それ全部、収支報告書で出してますから。

チェックしてもらえばいいだけです。

そうやって、しっかり集めてしっかり使えばいいだけですよ。

それだけの話。

それをやらないで、金額を下げるとか、10年後に領収書を出すとか、そんなの意味がない。

禁止するんだったら、外国人からの献金を禁止してください、100%。

外国人がパー券を買えないようにしてください。

日本ておかしな国でですね、「外国人は献金しちゃいけない」って法律あるんですよ。

でも、パー券だったら、その縛りがゆるいんですよ。

だから、外国人が買っててもよくわかんない。

そういうのがやっぱり不信感なわけじゃないですか。

おかしいと思いません?日本。

「政治家は外国人から献金をもらっちゃいけない」当たり前です。

なぜか。

不当に圧力を受けるからですよ。

もう一回言いますよ。

政治家は、外国からお金もらっちゃいけないんです。

しかし。

民間資本は、ガンガン、外国から今、お金入れてもらってるんですよ。

私、財政金融委員会っていうところにいます。

本国会で、何本も法律が通ってるんですね。

例えば、金融商品取引法ってのを改正しました。

それで、これからは外国企業が、日本に入ってきて簡単に資産運用会社をつくれるようになったんです。

バックアップのオフィスなんかも、今までは自前で通らないと(?)開けなかったのに、これからは全部、外注でいいよ、と。

企画だけつくって、極端な話、外国人の優秀な投資家がいたら、日本にやってきて形だけ会社つくって、あとの業務は全部日本人にまかせればいい、と。

企画つくって日本人にやらせて、うまくいったら上前は取れるんですよ。

そういう制度が通りました。

それから、事業性融資というのが始まります。

今までは、個人保証とか不動産とかの担保がないと、お金借りられなかったんです、なかなかね。

けれどもどこれからは、その会社の事業性、つまり、顧客がたくさんいるとか、のれん、つまり伝統が長く続いてるとか、そういった企業価値を見て、トータルでお金を貸せます、と。

それが、(?)だったら、企業全体の資産を担保として取ることができます、という制度が始まります。

これ、何のためですか?って言ったら、お金を貸しやすくするためですね、日本の中小企業に。

お金を貸しやすくするため。

そこまではいいとしましょう。

「じゃ、誰が貸せるんですか?」

「誰でも貸せます」と。

「え、誰でも貸せるんですか?外国のハゲタカファンドみたいのも貸せるんですか?」

「貸せます」なんですよ。

それはおかしくないですか、って私が一生懸命、委員会で言いました、何度も言いました。

委員会質問 - YouTube

それでも、結局その制度は変わらず、もう一回言いますよ、みなさんも忘れたかもしれない、ハゲタカファンドって懐かしいですよね。

要は、買収ファンドですよ。

そういったものが世界中できててですね、もういろんな名前がついてるんですよ。

オルタナティブ投資だとかですね、プライベート・エクイティ・ファンドとかね、いろんなのあってですね、何がなんだかよくわかんない、と。

いろんなのがあって、明確な定義があるんですよ、それぞれに。

そういったものがどんどん海外で過熱していて、IMFなんかもですね、アメリカではそういうが過熱しすぎてるから、ちょっと危ないよ、と。

リーマンショックみたいに、変なランク債みたいなのつくってやるかもしれないから、警戒が必要だと。

言ってるにも関わらず、日本の新しい制度には、そういう方々が入ってこれるようになってるんです。

そして海外のニュースを見ると、これからは日本の市場がおいしいぞ、と。

だから日本に何兆円も投資するぞ、というふうに、各社発表してるんですよ、外国資本が。

みなさん、おかしくないですか?

この矛盾。

国会議員は外国人から献金をもらってはいけない、なぜか。

外国の影響を受けるからです。

でも、日本の企業とかは、外国からお金をもらってもいいんですか?

外国に買われてもいいんですか?

外国に土地買われていいんですか?

外国の資本に農業まかせていいんですか?

ねえ。

ダメでしょ?

今日も、午前中に法案が通りました。

どういう法案化というと、今まで技能実習生というのがありましたけれども、あれを育成就労制度っていうのに変えて、家族ももう連れてこれる、と。


まあ、これは日本政府は絶対認めないんですけど、移民政策です!

移民がたくさん入ってこれるようになる、と。

反対したのは、共産党とか社民党とか、参政党です。

でも、反対の理由が違うの。

まったく違うの(笑)

共産党とか社民党さんが反対したのは、自民党が、自民党はまだ良識ありますから、外国人が たくさん来るから、生活保護もらったり、税金払わない人がいたら、それはもう出てってもらいましょうね、と。

そういう縛りをかけてるんですよ。

当然です!当然です。

でも、共産党とか社民党とか立憲民主党のかたはですね、それが人権侵害だから。

そんな要件はつけずに、どんどん入れましょう、と。

自民党の制度は厳しすぎる、と。

いうのが反対の理由です。

参政党の反対の理由は何か。

制度がゆるすぎる、と。

もっと厳しい要件にしてください、って話なんですよ。

これを正面から「移民政策だ」と言って、要件を厳しくしろと言ってる政党は、私は他に知りません。

国政政党では、参政党しかないと思います。

www.sanseito.jp

これ、動画見てるかたも聞いておいてください。

外国人労働者の受け入れに、強く警鐘を鳴らしている政党は、我が党、参政党だけです。

これ言うとですね、バイデン大統領あたりから、「お前は人種差別主義者だ」と言われるかもしれません(笑)

違うんです。

私は、別に外国人が嫌いだとか、外国人を排除しろとか、そういうことを言ってるんじゃない。

移民政策を積極的におこなってきた国が、どんどんダメになってるから。

社会で混乱が起きてるから。

あと、こうやって働けない人とか働かない人とか出てくるとですね、その分の社会コストかかるんですよ。

日本語しゃべれない人いっぱい、子供たち来たらね、日本語教えてあげないといけないじゃないですか。

それも、税金でやらないといけないわけですよ。

それ、企業が払うわけじゃないんです。

企業は安い労働力がほしいのかもしれない。

それは、営利性求めたらそうでしょう。

しかし、それならば、家族の分、全部面倒みてくださいよ。

子供の教育費とか面倒みてください。

もし、雇用をカットしてリストラかけるんだったら、その先10年間の生活保障をみてくださいよ、その企業が。
でしょ?

入れるときだけは、入れてくれ入れてくれ、と言ってね、政府と、ブローカー使って、間に中抜きさせて入れてくる。

外国人だって不幸ですよ、中抜きされるから。

政府による人身売買だと言ってる国もありますから、日本のことに対してね。

実際、そういう見方もできますよ。

そんなことをやらせておいて、いらなくなったら切るでしょ。

そしたら後は、国民の税金で社会保障みないといけない、というふうになるんですよ。
他の国もそうなってるの。

そしたら、来た外国人もいい話聞いて来て、そうやって、悪い労働条件で安く働かされて、都合が悪いとき切られて、そしたら日本に恨み持つじゃないですか。

日本人に対して、いいイメージ持たないじゃないですか。

そういう人が社会からあふれたら、そりゃ犯罪も犯しますよ。

男性で力が強かったら、そりゃ性犯罪も増えますよ、ヨーロッパそうなってるから。

アメリカ、どうですか。

我々は別に、排外主義でも、人種差別をしてるんでもないんです。

急激な移民政策は、国の根幹を揺るがすから。

そして、いずれ数が増えてきたら、彼らが絶対求めてくるのは、外国人参政権です

間違いなく求めてきます。

間違いなく求めてきます!

間違いなく求めてきますから!!

そんなのね、見えてるんですよ。

そしたら、外国に移民をたくさん送り込んで、その国の文化や社会保障制度を破壊させて、最終的に参政権取ればですね、戦争なんかしなくても、その国を乗っ取れちゃうじゃないですか

これ、インベージョンじゃないんですか、侵略じゃないんですか?

なんでそういう警戒感がないの。

なんでセキュリティとか防衛を考えてる人はそういう議論をしないんですか、我が国では。

人権の問題じゃないんですよ、来た人は手厚くすればいい。

でも、入れたら、ちゃんとケアしないといけないし、日本人はそんな差別はあんまりしないから。

簡単に入れるな、って話です。

で、「なんで入れるの」って「人手不足」
当たり前ですよ、こんな子供減ってたら。

子供減らしたの、誰ですか!

なんで子供減ったんですか。

経済がダメだからでしょ!

経済ダメにしたの、誰ですか。

日本国民なんですか?

たまにね、「日本国民ががんばって働かないからだ」っていう、とんちんかんなこと言う人がいる。

違う!

それは、国の経済政策が誤っているからです。

外圧に負けてるからです。

なんで外圧に負けてるんですか?

日本が自立してないからでしょ?

日本が、自分の国すら自分で守らないからでしょ?

そういう意味では、我々国民にも、私は国会議員ですけど、ひとりの国民として言わせてもらえば、我々にも責任はありますよ。

やっぱり、自分の国は自分で守るという、そういう強い意識を持って、軍隊もちゃんとつくって、外国と外交を対等にできる状態をつくらずに、お金で済ませてきたから。

お金で済ませてきた結果、さっき山中さんとか松田さんが言ってくれたように、言われたらお金払うでしょ?

1.8兆円か、9兆円か、知らないけれども、言われたらカネ払わされてるわけですよ。

そうやって、いろんなことを戦後79年ごまかしてきた結果、どんどん間接統治されて、

こないだ田母神さんの番組見たら、関さんがおっしゃってたけれども、もう間接統治じゃなくて、直接統治だと。

まさに、直接統治ですよ。

だって、企業買われてるんですよ、みなさん!

土地、買われてるんですよ?

リゾート、買われてるんですよ!

日本人の人口が、急激に減ってるんですよ。

急激ですよ、みなさん!

それに、なんか注射とかからんでるんじゃねえか、って話もあるわけですよ。

だから我々もちろん、そういった反対活動も支援はします。

党員のみなさんもたくさん参加されてます。

けどね、それだけではダメなんです。

そこも大事。

けれども、今日いろいろお話ししたような、経済の話から、外国人の移民の話、そういうものをトータルで考えて、これは“侵略工作だ”というぐらいのシミュレーションをしながら

ほんとにどうか、わかりません、そんなのは。

そんなのほんとだって言ったら、「陰謀論だー!」ってまた言われるから。

けれども、状況証拠をつなげればいいんですよ。

一個一個、バラバラで見るからダメなの。

少子化、死亡が増えてる、それから農地買われてる、土地買われてる。
企業買われてる。

そういったのを、トータルで見てくださいよ。

線でつないでみてくださいよ。

そしたら、我が国がどれだけヤバい状態か、わかるでしょ!

にも関わらず、ボケーッとテレビ見てる人がまだまだいっぱいいるんですよ。

それが、我が国の一番の問題です。

参政党は、そこを変えたいんですよ。

そういうことは、あの本(参政党ドリル)一冊読むだけで、ある程度つながるように書いてあります。

これね、つなげないといけないの。

少なくともね、この500年くらいの歴史を学んでいただいて、国際情勢知っていただいて、メディアとか、製薬会社とか、そういった外資系のファンドとか、そういうのを誰がどう牛耳って動かしてるのか、ですよ。

それと、政治はどうつながってるか。

こんなもんはね、陰謀論でもなんでもないの!

もう、普通に外国の人だったら知ってる、一般教養!

それを、学校でもテレビでも教えないから、日本人がバカになってるんですよ。

バカなほうが、乗っ取りやすいからですよ。

でも、みんな理由はわからないんだけども、この5年くらいで「ヤバいな」ってのは、肌感覚でわかるわけ。

ヤバいな、ヤバいな、と。

だから、防衛本能も働くから、女性もですね、「なんかヤバいから子供産むのも不安だな」ってなっちゃうわけですよ。

違うの。

子供増やしたかったら、まず経済しっかりやって、日本の未来は明るい、と。

安心して、この国は続いていくんだ。

今日よりも明日のほうが明るいよ、という希望がないから、人が減るんですよ。

減ったところに、どんどんどんどん外国人を入れようとしてるんですよ。

そんな政権は、交代させたほうがいい。

けどね、我が国は不幸なことに、交代する(野党)第一党は、「もっと外国人を入れます」というところなんですね。

どうしたらいいんですか、みなさん!

もうね、ほんとにね、進むも地獄、引くも地獄、みたいな状態です。

だから、まず我々は、こういった声を街頭活動だけじゃなくて、国会の議場で、そしてテレビで、多くの国民のみなさんに知っていただきたい。


未だに参政党はね、極論を言ってるとか極右だとか、陰謀論だとか思ってる人たちがいる。

もう、全部覚えてますから、みなさん名前書いといてください、「参政党が言ってることは陰謀論だ」って言ってる人の名前、書いといてください!

5年後10年後、みんなで笑いましょう。

でしょ?

コロナだっておかしいってね、「参政党は嘘ついてる、嘘ついてる」散々言われたけど、今ね、ある程度事実が出てきて、誰も「ごめんなさい」って言わない。

「参政党の裏になんかついてるついてる」って散々言ってたけど、何にもなかったでしょ!

いないんだから。

誰も「ごめんなさい」って言わないですよ。

嘘ついて人の名誉を傷つけたら、ちゃんと謝ってください!

確証のないことをばらまいて、人の名誉をおとしめるっていうのは、日本人としては絶対許されない行為だと思います。

正々堂々と、事実でファクトで、勝負しましょうよ。

だから我々は、そういったよくわかんないことで言い争ったりしないし、もうほんとにひどいものは法的な対応をしますけど、そんなことで言い争わないです。

だって、もっと争うことは、国会の中にあるから。

今日私が話したような、経済の政策。

これ、誰もね、みんなちゃんと取り上げてくれないけれども、メディアもちゃんと取り上げてくれないけれども、5年後10年後、大きなダメージになりますよ、我が国にとって。

今つくってる金融の制度が。

そのときに、私が今回の国会とかでしてる質問とかを見てください。

すべては当たらない、いや、当たらなくていいんですよ、ほんとは。

当たらなくていいと思うけど、私が懸念していることは、恐らくいつかは実現化します。

そのときになって、「あーっ」ってなってね、で、「ほらほら失敗だったじゃないですか」ってそのときに官僚とかを指摘しても、「いや、失敗とは思っておりません。そのときのベストを尽くしました」というふうに答弁されます。

だって、そうですもん。

今でも、不良債権の処理とかで、(?)側に買われましたね、と。

長銀に9兆円かけて再建して、10億円で外資に買われちゃいましたよね?

「失敗でしたね?」と言ったら、「失敗とは思っておりません」という答弁だから。

そういうことなんです。

これからも、それが続きます。

そして、どんどんどんどん無駄遣いされるわけですよ。

我々の資金が。

無駄遣いされて、無駄遣いされて、それで「お金がない、お金がない」って言って、税金・社会保険料上げられるんですよ。

で、ますますますます、生活は苦しくなるんですよ。
ね!

GXだGXだって言ってね、脱炭素脱炭素って言って、20兆使ってるんですよ、すでに。

20兆!

子育て支援にかけた予算は、今年3.6兆!

しかも、我々が社会保険料上げて、しぼり出して3.6兆!

それ、やったからって子供増えません!

もう、私がノストラダムス(の?)当たる予言で言っておきましょう。

今の政権の子育て政策では、子供は増えません!

増えません!

だって、私、子育て世代ですもん。

子供、1歳と5歳。

もうひとりふたり、授かりたいと思ってます。

政府の今回の政策聞いて、「よし、もうひとり」って思わないですもん。

いや、その前からそう思ってるけど、政府のその政策で思わない、って話ですよ。

やるなら、思い切った予算で、国民がはっと思うようなことをやらないと、意味がないの。

中途半端に、いろんな事業かき集めて、お金集めたってダメなんですよ。

無駄なところにいっぱいお金が使われていて、肝心なところにお金が回っていない

それをメディアも指摘しないし、私も野党でふがいないんだけど、野党も弱い。
国会の議論が、地に足がついてないと私は思います。

こういうのはね、今ひとりで言ってても、負け犬の遠吠えみたいなことになるから。

私は、この議案を国会の議場でしたいんです。


少なくとも、テレビの討論番組に出て、他党の代表のかたがたと、こういう議論を国民のみなさんに聞いてほしいんです。

www.sanseito.jp

「そもそも、論点おかしくないですか」って。

「国民はそんなこと求めてませんよ」と。

「メディアがつくる争点、政府がつくる争点がおかしい」と。

もっと本質的な、日本をどう立て直すかとか、日本人の意識をどう変えるかと、日本をどう守るかという議論が今求められているのに、全然違う議論がなされている。

レベルが低すぎる、議論の。

それはね、国民、政治に関心持てませんよ。

選挙に行きませんよ。

今回の知事選挙も、40人くらい出るんですか?

もうね、なんか茶番になってますよね?

もう(?)は、参政党、誰応援するんですか、と。

私、「神谷宗幣」だから、「神」の漢字がついてる人、好きなんですよ。
(笑)

ごめんなさい、冗談ですけども、我々はね、田母神さんが元々顧問していただいてましたから。

彼は今回、無所属で出られるということなので、あれですけれども、参政党員のみなさんも圧倒的に田母神支持ですから。

どうぞみなさん、応援してください、と。

私も、党としてはね、今回組織的に動けない。

今回、ちょっとやることもあるので。

動けないですけど、呼ばれれば個人では行きますし。

松田さんだって山中さんだって、みなさん応援に入られるんじゃないかというふうに思います。

もう、20日から始まりますからね。

でも、ああやって田母神さんとか出られて、争点を提示されてるけども、何かもう1対1の戦いかみたいに、つくられてるじゃないですか。

いや、40人の戦いですけど、と。

なんで1対1なんですか、と。

「もう勝つ人決まってるから、泡沫に入れても意味がない」とかね。

ま、15区(補選)で我々もやられましたけど。
はい。

まあ、そんなのね、みなさん惑わされずに、とにかく、誰の政策が一番いいか

そして、その正しいことを言ってる人たちの声が届かないのはなぜなのか、ってことを、自分が投票して、なんだったら街頭演説とか聞きに行って、現場の雰囲気を感じて、「なぜ、こんなに正しいことを言ってる人の声が国民に届かないんだろうか」というところに、そこに我が国の闇があるわけですよ。

そこに、我が国の問題があるわけですよ。

正しいことが、あるべき政策が、届かないことが、我が国の問題なんですよ。

どうでもいい争点で、どうでもいい候補が、どうでもいい選挙をやるから、国民がしらけてるんですよ。

もっと、国民の心に響くような、日本人の愛国心とか、国を守る気持ちとか、子供や孫を思うほんとの真心に届くような訴えをきちっと取り上げて、そこを争点にすべきなんです。

参政党は、こうやって国政政党になって、176万票いただいたのは、そこが少しできたからだと思います。

我々はしばらく選挙は延びたので、もう一回今ですね、いろんな党の、例えば本部スタッフの役職の入れ替えとかですね、タウンミーティングのあり方を変えるとか、組織改編とか事業改編を、この7、8、9(月)とやっていきます。

そして私は、全国47都道府県は回れないんですけど、35都道府県ぐらいは回っていきます。

もう一回ね、さっき言った7万人の組織をかちっと固めて、方向性を明示して、今言ったような、本当に今、日本に何が必要なのか。

松田さんや山中さんが一生懸命お伝えいただいた、国際情勢の中の日本ですから。

テレビの中に世界はありませんよ、みなさん!

テレビがやってるのは、あんなものはね、フィクションです。

テレビを見てると、世界の状況はわからない。

テレビは、ああ、こういう劇場をやってるんだ、映画を見てると思ってください。

テレビは、映画をやってると思ってください。

切り取ってるんです。

そうじゃない、リアルなのは、ぜひですね、みなさん自分の感覚で捕らえてください。

ネットや動画を見たり、海外にいる友達に連絡をしたり。

そういう形で、世界のリアルをしっかりと捕らえて、自分の頭で考えて、今、日本がどういう状況で、何をしなければいけないのか、ということを考える人を増やす。

それが、参政党が目指す政治です。

そのための組織をつくります。

そのための政治家を育成します。

そのための活動をどんどん広げていきますので、みなさん、しっかりと見といてください。

誹謗中傷、妨害、いろんなこと、これからもあるでしょう。

叩かれるでしょう。

意気消沈することもあるでしょう。

しかしね、私は頑固なまでにブレないので、「殺すぞ」と言われても、やめませんから!

最初に決めたことを、きちっと最後までやる!

行動で示します。

だから、誹謗中傷とかデマとか、そういったものに流されずに、私、今、代表ですから、参政党の代表がどういう行動をしているのか、っていう、行動を見ていてください。

そこに、参政党の目指す目的があらわれています。

そして私だけじゃなくて、今、90人ぐらいの国政改革委員のかたがいらっしゃいます。

第50回衆議院議員選挙立候補予定者 | 参政党

140人の地方議員がいます。

メンバー紹介 | 参政党

彼らを見てください。

彼らの、ひとりひとりの思いや訴えが参政党ですから。

テレビやネットの誤情報に流されていると、フィクションの世界の中で誘導されますのでね。

それは、参政党についても然り。

日本全体の政治についても然り。

そのフィクションの世界から、多くの日本人が抜けださない限り、日本が復活することはありません。

日本が主権を取り戻すことはありません。

その主権を取り戻すために、挑戦してるのが参政党

そのために、昼夜がんばってまいりますので、引き続き、一緒に参政党を盛り上げてください。

今日はありがとうございました。