参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

2023年8月20日佐賀市・原口一博氏VS神谷宗幣氏 街頭演説 テキスト(動画リンクつき)

街頭演説全文テキスト
2023年8月20日(日)、佐賀市で、立憲民主党の原口一博衆議院議員と、参政党の神谷宗幣参議院議員による、街頭演説会がおこなわれました。

政党を超え、お二人が何を語るのか、大変注目された演説会です。
多くの聴衆が集まり、絶賛された内容を、文字起こししました。

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演説動画

音源は、以下の動画を使わせていただきました。

立憲民主党 原口一博街頭演説 with 参政党参議院議員 神谷宗幣氏 2023/08/20
www.nicovideo.jp


神回。2人の熱い大和魂!日本の大掃除をする!原口一博 神谷宗幣による奇跡の大演説会 #街頭演説 #立憲民主党 #参政党 #原口一博 #神谷宗幣 2023年8月20日 佐賀市ゆめタウン
www.youtube.com

※小見出しや参考リンク等は、管理人の判断によるものです。
本文中、聞き取れなかった部分や誤りなど、ご指摘いただければ幸いです。

2023年8月20日佐賀市・原口一博氏VS神谷宗幣氏 街頭演説

悪性リンパ腫、寛解しました

原口:みなさん、おはようございます!
ご紹介にあずかりました、衆議院議員の原口一博です。
親友の、神谷宗幣さんをご紹介したいと思います。

ようこそ、神谷さん、佐賀に。
(握手)(拍手)

実はですね、1月に、悪性リンパ腫が見つかりました。
ワクチンのせいだと思います。

で、ワクチンに苦しむ人たちを、一人でも助けたい。
これを止めたい。

で、私は、悪性リンパ腫を聞きつけていただいて、ここにいる神谷さんが、いろんな治療法を教えていただきました。
おかげさまで、悪性リンパ腫、寛解しました。
神谷さん、みなさんのおかげです、ありがとうございます!
(拍手)

今日は、5分ずつ二人でお話しをして、そのあと、対談したいと思います。

この、とんでもない、新型コロナワクチンの被害。
そして、独立自尊の日本をつくる。
そして、衰退から成長に、日本を明るくあったかい、そういう日本にしていこうじゃありませんか。

じゃあ、神谷さんにバトンタッチします!
どうぞ、大きな拍手でお願いします!
(礼)(拍手)

一緒にやるべきことは、一緒にやるべき

神谷:はい、佐賀県のみなさん、こんにちは!
参政党の、参議院(議員)で、事務局長もやってます、神谷宗幣です。
よろしくお願いします!
(礼)(拍手)

今日はですね、佐賀県にやって来て街頭演説をするということで、私、原口先生と親交がありましたので、大変不躾ではありますが、よろしければ一緒にやっていただけませんか?というふうにお願いしましたところ、快くこういった形で応じていただきました、ありがとうございます。
(礼)(拍手)

なぜ我々がつながっているかと言いますとですね、私の親友で、下田さんという県会議員がいます、今日も来られてますけども、彼とはですね、2010年の頃から、龍馬プロジェクトという、地方議員が集まる政治団体を一緒にやっておりましてですね、副会長など彼にやっていただいていて、その時からの、ずっと親交があります。

下田ひろし(シモダヒロシ)|政治家情報|選挙ドットコム


元々、その下田さんが、原口先生の秘書をされていてですね、原口先生のところで政治活動をずっとされていた仲だったので、私が国会議員になってからですね、下田さんを通じて意見交換をさせていただいていたという、そういったご縁があったわけですね。
はい。

そういったご縁の中で、私も、先生が体調が悪いと聞きつけましたので、我々参政党はですね、当初より、「今回のワクチンには問題があるだろう」というふうに推測を立て、そして、「安全性が担保されるまでは、みなさん積極的に射たない方がいい」と、「特に子供たちには射たせない方がいい」ということを、3年前からちゃんと言ってきた政党です。

(拍手)

まあ、メディアではですね、私も原口先生も、なんか陰謀を言ってるとか、そんなことを言われますけども、今日お集まりのみなさんは、おわかりだと思います。

私たちは、別に、根拠のないことを言ってるんではありません。
「数字を分析して考えよう」と言ってるだけですね。

参政党っていうのは、そういうことをしっかりと、利権とかいろんな政治的な思惑に乗せられず、自分たちで情報を集めて考え、そして自分たちの意見を政治に反映させよう、政治に参加しよう、そういったことを訴えてきた政党です。

ぜひですね、みなさん、原口先生も今SNSやYouTubeなど使ってですね、訴えておられますけども、原口さんの情報も取ってください。

twitter.com

原口一博 - YouTube


私よりも、すごく深い情報を持っておられます。
もう大先輩ですから。

私も、負けじと頑張って勉強してですね、伝えていこうと思いますが、今、こういったことが必要なんですよ。
今までの既存のメディアの情報だけとか、政府の発表だけじゃなくて、自分たちでしっかり情報を取っていく。
海外の情報なんか、取れますから。

もちろん、間違ったこともありますよ。
ほんとに、なんかこう人を騙すようなことも流布しています。

だから、そういったものも含めて、集めてですね、本当はどうなっているのか、ということを、一緒に考えてもらいたいんですね。

そして、議論したいんですよ。
で、何が我々日本人にとって一番いいのか、日本にとっていいのか、更に、世界にとっていいのか、ということをですね、議論していかなければ、ただただマスコミが言う通り、政府が言う通りやっていったんでは、もう今、この日本の停滞・衰退は、止まらないわけですよ。

その状況をなんとか止めたい、いうふうに思ってつくったのが、参政党です。

ですから、佐賀でも、たくさんの党員のみなさんが、汗をかいて活動してくださっていますが、佐賀県にはまだ、武雄(市)にね、一人、朝長(ともなが)さん(市議会議員)ていらっしゃいますけども、地方選でも候補者出せなかったので、なかなか広がりがありませんが、また今日、この後もタウンミーティングをやっていきます。
そこにもぜひ、みなさん来ていただいて、参政党のことを知ってください。



メンバー紹介 | 参政党


もちろん、お隣、立憲民主党の国会議員がいらっしゃいますので、比較して、まあ政党ですから、選挙になると戦わなければいけないこともあるかもしれません。

しかし、共通点もあります。
このあと、原口先生と対談させていただきますが、共通点はなんなのか、違うところはなんなのか、そしてみなさんのお考えはどうなのか、そういったことをですね、みなさんの中で比較検討しながら、参政党をいいと思えば参政党を応援してもらえばありがたい。

でも、立憲民主党の方が実力もあって、数も多いから、こっちの方に期待すべきだ、と思うのであれば、それでいいです。

私たちは、別に、参政党だけがよくなればいいとは思ってません。
目指すところは、日本がよくなることです。
みなさんの、国民の生活がよくなることです。

そこに関しては、私も原口先生も、政党が違えどですね、何らブレはありませんので、だからこうやって横に立って一緒にやれるわけです。

「他の党の人となんだ」とかね、「立憲民主党と考えが違うんじゃないか」と言う方がいらっしゃるかもしれないけど、違いは違い。

しかし、一緒にやるべきことは、一緒にやるべきなんです。

そういったことをですね、今日を機会に、また原口先生ともいろんな形でやらしていただいて、みなさんにお伝えをしていきたいと思います。

お願いしたいことは、しっかりみなさんが情報を集めて、自分たちで考え、そして自分の意見を持って政治に参加してもらうことです。
それを、参政党は推進していきたいと思いますので、ぜひ、佐賀のみなさんも、参政党のことを知ってください。

私からは以上です。
ありがとうございました。
(拍手)

私たちは、属国じゃないんだ

原口:神谷さん、ありがとうございました。
私からも、少しみなさんに、お礼を兼ねて申し上げたいと思います。

まずは、命を救っていただいた神谷宗幣さん、参政党のみなさんに、心からお礼を申し上げたいと思います。
本当に、ありがとうございます!
(礼)(拍手)

実は、私は三十数年前、自民党のここの青年局長でした。
そのときに、ちょうど湾岸戦争が起きました。

みなさん、青年海外協力隊をおつくりになったのは、どこの方かご存知ですか。
佐賀の、末次一郎(すえつぐいちろう)先生なんです。

原口一博 |衆議院議員佐賀1区立憲民主党 | 元総務大臣 » Blog Archive » 第5回 「青年海外協力隊と佐賀の偉人 ―末次一郎先生」


あのときに、イラクに派遣をするという話しがあって、アメリカのですね政治家が、当時、僕らの自民党の先輩に、こう言いました。

「日本は、カネだけ出すけども、血を流さない。カネ出すけども、後ろに下がって卑怯だ」

「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」-ブーツ、つまり「軍靴をイラクの地に乗せろ」、って言ったんです。

「ショウ・ザ・フラッグ」ってことを言いました。
「日の丸を、イラクにちゃんと立てろ」と言ったんです。

私はそのときに、先輩方が、「はい、そうでございます。アメリカ様がおっしゃることが正しゅうございます」と言うのを聞いて、当時の自民党本部に参りました。
青年局長です。

「先輩方、おかしくないですか?日本は、非軍事の分野で、どれだけ多くの若者が世界に貢献してきたか。そのことを知ってたら、あの、アーミなんとかという人間に、言いたい放題、言わされたい放題していいんですか。先輩方は、何か言うことないんですか」

と言ったら、「お前、田舎の若造の県会議員がなんばいうよっか」と。
そういう話しでした。

おかしいな、と思って、もうひとつの政権政党をつくるというんで、小沢さんらと新進党をつくった。
しかし、それも崩れていきました。
民主党も壊れてった。

そのときに思いました。
沖縄の、あの、日米地位協定の改定案をつくったときに、アメリカに呼びつけられました。
今回の、岸田さんみたいに。

何て言われたか。
「一博さん、あんた、将来ね、大臣になるつもりだったらね、あの地位協定、あんなふうに左翼と一緒につくってどうすんですか?あなた、元自民党でしょ?」

ホストネーションサポートって言うんですけども、これは、思いやり予算って言います。
日本が、世界一払ってるんです。
世界一払ってんだから、世界一安全じゃなきゃいかんだろ、言って、減らす法律をつくります。
呼び出された。
その頃から、「おかしいな」思います。

今、神谷さんがおっしゃいましたね。
自分の頭で考えよう。
私たちは、ほんとに独立国家なのか。
私たちは、自分たちの国の安全を、ほんとに自分たちで守ってんのか。

私は、オスプレイに反対しました。
なんでか。
これはもう、アメリカ軍が使わないからです。
落ちるからです。

安全保障の分野に、右も左も、保守も革新もないんですよ。
みなさん、そんなポンコツを選ぶよりも、自衛隊のみなさんの給料を上げようじゃありませんか。
(拍手)
福利厚生を、もっともっとやろうじゃありませんか。

私たちは、属国じゃないんだ。
私たちは、ATMじゃないんですよ。

正しいことを、正しいと言いましょう!

もう、これで最後にします。
例の、ワクチンの問題。
参政党、さすがですよ。
3年前から、ずっとおっしゃってる。

私は、自分が海外に行って、ワクチン3回めを射たなきゃいけなかった。
そのあとに、悪性リンパ腫になります。

このワクチンで、ガンが増えてる。
今月私は、かけがえのない親友を、二人亡くしました。
藤野くんと白倉さん。
共に、(佐賀)市会議員をしてます。
あっと言う間に亡くなったんです。

みなさんの周り、ワクチンで苦しんでおられる方、おられませんか?
みなさんの周り、ワクチンでガンになって、あるいは亡くなった、っていう方、おられませんか?

でもね、これを国会で言ったり、あるいはYouTubeで言ったりしたら、BANされるんですよ?

おかしいじゃないですか!
正しいことを、正しいと言いましょう!
(拍手)

そして、国民の命を、参政党、神谷宗幣さん、みなさんと一緒に、守っていこうじゃありませんか!
よろしくお願いします!
今日はありがとうございます!
(礼)(拍手)

じゃあ、冒頭の挨拶をいたしましたんで、あと、ワクチンのこと、それからみなさんがお聞きになりたい、日本をどうやって独立国家にするか、それから今、ほんとに、ガソリン代もなんもかんも高くなってますね?

これをどうやって変えていくか。
そんなテーマで、お話しをしたいと思います。

このことを3年前から言ってるのは参政党だけ

まず、すごいですね神谷さん、ワクチン、このコロナのことを3年前から言ってるのはやっぱり、この参政党さんだけなんですよ。

私たちも、「おかしい、おかしい」と思ってきながら、やっぱり、政府が言うこと、半分以上は正しいんじゃないかと思ってきたんです。
その辺からお話しいただいていいですか?

神谷:はい。
私はあの、自衛隊で、これちょっと初めて言うんですけど、予備自衛官というのを10年間やっておりまして、けっこうその、軍事的なことに興味があったんですね。
やっぱり、日本を護るのに軍事必要ですから。

そしたらですね、けっこう、海外で活動している、そういった軍事関係の方から、つくったウイルスをまいて、そしてさらにそのワクチンをばらまいてですね、パンデミックを起こし、ビジネスにもするという計画があるんだよ、ということを、何年前かな、今から6年か7年ぐらい前に聞いてたんですね。

で、そのとき、僕はまったく信用できなくて、「そんなこと起きるわけないじゃないか」というぐらいに思っていたんですが、けっこうショックだったんで、記憶に残ってました。

だから、その記憶があったので、今回のそのコロナですね、始まり方が何か微妙だったので、「おかしい」と。
「ひょっとしたら」っていうのがあったんですよ。

だから、私、自分のオンラインサロンがあるので、そこのメンバーには、「どうも今回のはおかしいから、気をつけた方がいい」と。
「これ、すぐにワクチンが出てくることがあったら、元々仕掛けてる可能性があるから、射たない方がいいよ」と、「安全性確保されるまで」と。
いうことを言ってました。

けど、そんなこと言うと叩かれることはわかってたので、あまり公には言わなかったんですね。

そうしましたら、今、参政党代表をしてくださってる松田学さんが、いろんなお医者さんの先生たちを連れてきて、「どうもこれはおかしいぞ」と。

この、そもそもウイルスからおかしい、ということを教えてくださるし、あと、ワクチンのことに関しても、どうも、やっぱり危険だ、ということを理屈で教えてくださったので、私のそういう漠然とした不安と、その知識がつながったわけです。

その中で、我々も判断しましてね、「あまり言わない方がいいんじゃないか」って意見もあったんですけども、でも、やっぱり松田代表がですね、「やっぱでも、いずれみんなわかることなんだから、それはもう参政党みたいな小さなところが言わないと、どっこも言わないと国民みんな気づかないから、我々がリスクを取ろう」というふうにご提案いただいたので、私もまあそれに乗ってですね、はい。

まあ、当然そこで、党の中の意見もだいぶ割れまして、「もうそんなんだったら辞める」という人達もいましたけれども、でもまあそういった人たちに離れてもらいながら、私と松田さんを中心に、これは党のひとつの政策として訴えていこう、というふうにしてきたわけです。

参政党の新型コロナ・ワクチン政策【2022年10月改訂】 | 参政党

ワクチンが先

原口:すごいですね。

私たちもですね、これみなさん、今年になって大きく、今、神谷さんがおっしゃったことを裏付ける海外の動きがあったんですよ。
ご存知ですか。

5月3日に、EU議会の有志が、これは、今、神谷さんが言ったように、「ウイルスが先にあるんじゃないんだ」と。
ワクチンが先にあって、これに、機能獲得実験って言うんですけども、ワクチンを売らんがために、ウイルスをつくってた。
こういったことがわかったわけです。
わかっているわけです。

しかし、日本だけがこういうのを報じないでしょ?

みなさん、何回、この注射を射たれました?
(片手を挙げながら)
1回って言う人、ゼロの人。
(見渡して)
いやー、さすが参政党。

僕らも、ずーっと「射たないで」って。
だけどね、ほとんどの人たちが、昨日も僕、地元のお医者さんに、「◯◯子ちゃん、何回射った?」って。
「私、6回」って。
そういう人、多いですよ。

今、子供たちにも射とうとしてるでしょ?

私も一番最初に来たのは、2019年なんです。
2019年に、アメリカの友達と中国の友達から電話かかってきて、2019年の、あれは11月の終わりでした。
ちょうど、バイオハザードみたいなことが起きると。
生物兵器が漏れたから、日本も気を付けてくれと、中国の武漢で、と。
いうことだったんです。

人工物ですね?

でもまだこれ、決着ついてないでしょ?
でも、ほぼ、神谷さん、これ人工物ですね?

神谷:そうですね。
もう、アメリカや中国では、みんなそう言ってますからね。

原口:これ、自然発生じゃないんですよ。
しかも、あのオミクロン株のワクチンについては、これはもう、明らかにファイザーの人が言ってるわけです。
一回一回が変異で、コロナウイルスって変異が激しいから、それに追いつこうと思ってワクチンつくっても無駄だ、と。
無理だと。

だから、先にワクチンをつくって、それに合わせたウイルスをまいたんだ、って言ってんですよね(神谷氏に向かって)。

で、私はガンになったもんですから、「神様、なんてことするんだろう」と思ったんですよ。「なさるんだろう」と。

だけど、人の細胞じゃないから、自分の細胞で調べることができたわけです。
で、こないだ、神谷さん、東京の研究所に調べてもらったんです。

神谷:はい。

原口:で、調べてもらって、幸いなことに、このワクチンの中に入ってると言われてるSV40プロモーターっていう、ガンを発症する、それは入ってなかった。

しかし、僕は3回射っちゃったんです。
みなさんと違ってね、3回射っちゃったんです。
3回射ったうちの2回が、「死のロット」と言われるワクチン。

で、これも神谷さんが紹介いただいた、南出さん
大阪府のですね、泉大津の市長さん。
その市長さんたちはですね、今、射ってしまった人たちをどう助けるか、ってやっておられるんです。
私はこないだ行ってきました。

新型コロナワクチン接種についての市長メッセージ/泉大津市


佐賀って、10、市があるんですよ。
この10の市長さんたちにも、神谷さんとの対談、それから、よしりん。

よしりん(吉野敏明氏)

(神谷氏に向かって)よしりんにもね、紹介していただいて、ありがとうございました。
過激な人です。

神谷:(笑)時に、時に。はい。過激な時もありましたね。

原口:時に過激な人なんだけど、今、YouTubeで上がってんですよね?

神谷:はい。

原口:よしりんと僕との話しがね。
実際にあの、ロシアがやっている、ロシアっていうのは食べ物からガンにしないようにするんですって。
で、よしりんに調べてもらいました。
※メタトロンと思われます

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あの方、参政党の何ですか。

神谷:アドバイザーです。

原口:アドバイザー。ありがとうございます。

それで、よしりんに言われたんですね。
「あなたが食べてるのは、全部ガンにいい食事だ」と。
つまり、ガンになるような食事だ、と。

お茶は、僕ですよ、みなさんじゃないですよ。
僕は、ウーロン茶しか飲んじゃいかん。

神谷:はい。

原口:それから、豚を食っちゃいかん。
トンカツがいかん。
トンカツ、大好きなんですよね。

でも、そんなこともですね、多くの人たちは知らないんですよ。

だから、みなさん、参政党のみなさんがこうやって、ワクチンのことで声を上げていただいたから、僕らも国会で質問できたんです。
頑張っていきます。

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自然変異じゃないかもしれない

神谷:はい。ありがとうございます。

まあ、ほんとにねえ、今、原口先生たちが、救済の法案も出してくださってですね、これもね、参政党は一人しかいませんので、法案すら出せないんですね。
なんとか、川田龍平先生なんかと、私、議連をつくって、お願いしましたら、立憲民主党さんで出していただけたので、ほんとにあれはすごいよかったな、というように思います。

川田龍平 参議院議員 オフィシャルサイト


今のお話しに少し補足をするとですね、今、コロナのウイルスが変異してますよね。
変異してますよね。

これも、ひょっとしたら自然変異じゃないかもしれない、っていう論文も今、出ようとしています。
はい。

つまり、もう何度も用意してるわけですね。
自然変異じゃない、と。
だから、もういくつもつくってて、で、それやってると。
いうことも、論文に出そうという先生たちもあります。

それも、でもなかなか、発表できないそうです。
送っても、掲載されないそうなんですよ。

原口:そう。

神谷:はい。そういったことも、報告を受けています。

やはり、我々が先に声を上げて、「こういうのおかしいよね」と言ったおかげで、全国でいろんな方が、やっぱり、それを政治的なね、声として上げてほしい、上げてほしいと、いうことで参政党に情報が集まり、そして、そういったことを原口先生たちにも共有させていただいたり、サポートをされてる先生方とつながらせていだいて、今日こういう場ができてると、そういう流れですよね。

原口:今、神谷さんがおっしゃった法律もですね、例えば、ワクチンを射ってない人を、もう医療現場の人とかもう、強制的ですよ。
いやだろうがなんだろうが、射たさなきゃいけない。

で、これは、射たせちゃいけない。
それから、射ってない人を差別しちゃいけない。

で、この法律をつくんなさいということだったんで、先の国会に、共に、まあ(神谷さんは)参議院でいらっしゃるから、僕らは衆議院でそれを出したんですね。
これも、みなさんのお力のおかげなんです。

で、次、やんなきゃいけないのは、これ、子供にまで射とうとしてるわけですよ。
それから、ワクチン工場もつくろうとしてる。

本来だったら、これもYouTubeで言ったらいけませんから、YouTuberのみなさん、これ、やめた方がいいですよ、BANされるから。
今から僕が言うことは。

イベルメクチン。
イベルメクチンも、さんざんぱら邪魔されたんです。

僕の今回のガンの調査はですね、北里研究所でやってたんです。
あれ、原口さん、イベルメクチンなんか効かないって言ってんじゃないか、違うんですよ。

要は、もうみんなが、効かなくなった3日とか4日後に、このイベルメクチンを射って、そして「効かない」って言ってるんです。
一番効くのは、これの発症のときなんです。
今、世界は、今度、論文が書き換わり始めました。

みなさん、真実はひとつなんですよ。
真実はひとつ。
命を守れるか、粗末にするか。

これはね、岸田さんが、僕は「6回射つのはやめてくれ」って言ったのに
その後、堂々と、(注射のジェスチャーをして神谷氏に)あれほんとに射ってんですか?

神谷:僕、射ってないような気がします(笑)
(笑)
わかりませんが。

原口:射ってない。
やっぱりね。

神谷:やっぱりね(首を振りながら)、わからないですよ。
そうとしか思えないですよ、はい。

原口:ね?

神谷:それか、安全なものを射ってるか。

原口:安全なロットの

神谷:ロットによって違いますから

原口:ロットによって違うらしいんですね。

(聴衆?から)プラセボ

原口:プラセボ。あ、そうそう、プラセボってのが入ってたり、あるいはその、スパイクタンパクが自分で勝手にですね、どんどんどんどん繁殖するから、逆に射てば射つほど、免疫力が落ちるんです。

今、9波だとか言ってるけど、あれはウイルスが出てきてやってんじゃないんですよ、みんなが射ちすぎたからやってるわけです。

超過死亡

でも、神谷さんのおかげで。
超過死亡だって認めなかったんですよね?

神谷:そうです。

原口:超過死亡って言ってですね、普段の、日本国民が大体一年に亡くなる、その数字よりも、2021年、ワクチンが出てからドーンと上がってんですよ。
これも、よしりんがね、一生懸命。

神谷:はい。
まああの、党員の方々がですね、的確にデータを取って、はい、もう見てたら、まあちょっとずつ増えたんですよ、高齢化してますから。
増えたんですけど、2020年はぐっと減ったんです。
で、21年、ちょっと増えて、22年ボコーンと増えてって、去年ね、はい、
異常値ですから。

これを異常と言わない人はおかしいですし、また、こういったことをですね、打ち消そうとする学者とか、お医者さんが、なんかいっぱいいろんなことやってませんかね。
チームになって。

あれ、先生、背景なんだと思います?
もう、みんな集まっておんなじこと言ってんですよ。

原口:利権。利権だと思います。

神谷:はい。
私なんかも聞いたんですね、誰に聞いたとは言えませんけど、「何でこんなことになるんですか」って言ったら、「いや、神谷さん」と。「ああいうところに関わって出てる人たちの背景、調べてみなさいよ」と。
「みんな、厚生労働省とかから、研究費もらってたり、なんか役職もらってる人たちだよ」と。

言わば、御用学者とか、御用の医者なわけですよね。
御用化したわけですよ。
そういう人だけが、選ばれて、やってる。

で、我々は、「そうじゃない」と言う学者の先生も、周りいっぱいいらっしゃる。
そういう方々と、推進派と反対派と、議論させてほしい、と。
いうことを、何回も言ったんですよ。

それはもう、非公式でもやろうとしたし、議連でもやろうとしたし、マスコミにも「そういう対談の場所をつくってくれ」って、いろいろなアプローチしたけど、全部「ダメ」って言われるんです。

反対派の方はいいんですよ。
ワクチンおかしいよ、っていう人は「出るよ」って言うんだけど、推進派の人は全然出てこないわけです。

(原口氏、首を横に振る)

出てこないんですよ。
みんなの前で、だから、私たちだと、専門知識がないから、言い負かされちゃうわけです。

だから、専門知識を持って「おかしい」って言ってる人たちと、議論してほしいのに、その場所に出てきてくれないんですよね。

これじゃあ、国民のみなさん、知りようがないじゃないですか。
そんな、肩書きのある方、学識のある方が言ってくれたらですね、信じちゃうじゃないですか。
それだけがテレビで流されてるんですよ、それだけが何か政府の役職について、(?)やってるんですよ?
めちゃめちゃ偏ってませんか?

原口:偏ってる。

神谷:ねえ。
そのことを是非みなさん、知っておいてください。

もう今日は、YouTubeで流せる内容、ほぼゼロになっちゃいましたね(笑)

原口:(笑)

よつば特派員【中井放送局】(YouTuber):流してます!

神谷:あ、流してる。

原口:流してる!絶対BANされますよ。

よつば特派員:大丈夫です。慣れました!

神谷:慣れました(笑)

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私たちは、モルモットじゃないんですよ!

原口:今、神谷さんがおっしゃった通りですね、これ、イベルメクチンもそうなんですよ。

僕ね、ある厚労大臣、自民党の中にも、推薦議連ってあったんですよ。
だけど一人減り、二人減り、三人減り、結果、大体、日本発の薬、安いですよ、1個いくらですか?

こんなコロナワクチン、何千円、何万円ってやつじゃないんですよ?
大村智(おおむらさとし)博士が、ノーベル賞取って、おつくりになったやつですよ?
これ入れる、っていう法律もつくったんです。

大村智 - Wikipedia

ところがまったく入らない、邪魔される、今、神谷さんがおっしゃったような構図で。
で、厚労大臣に聞いたんです。
たまたま、ど、あ、同級生って言ったら誰かわかるか、

神谷:(笑)
(笑)

原口:しまった。忘れてください。
その人に聞いたんですよ、「何で入んないんだ」と。
「君だってイベルメクチンの方がいいだろう」って、東京都の医師会だって言ってたんです。

そしたら何て言ったかっていうと、「Mのつく会社が邪魔してんだ」って言ったんです。

だからみなさん、こればっかり話すことはできないけども、6回射ってる世界の国は、どこにもないんですよ。
去年の夏から、もうみんなやめてるんです。

私たちは、モルモットじゃないんですよ!
国民を守りましょうよ、参政党のみなさん、そして佐賀のみなさん!
(拍手)

ありがとうございます。

神谷:なんで、イベルメクチンがダメかと言うと、他に効果があるものがある、となったら、緊急承認ができないからですよ。
注射が推進できないからですよ。

原口:そう。

神谷:ね。他に代替のものがあった場合はダメなんで、だから、代替のものが一切ない、という条件で緊急で使ってるということなので、代替できる薬があるということは、非常に都合が悪いということなんですよね。

原口:そうなんですよね。

僕はね、神谷さんのような、自衛官だったって言われたでしょ。
とっても大事で、これは、生物兵器だとすると、お医者さんだけの手には負えないんですよ。
本来だったら自衛隊、防衛省。

これ、安倍さんが生きておられるときに、安倍さんに言ったんですよ。
「これ、もしかするとって言うか高い確率で、生物兵器だから。
お医者さんだけ集めてね、なんとかさん、かんとかさんというのを集めてやってたんじゃダメだから、安倍さん、生物兵器の、化学兵器の専門家を集めてやってくれませんか」って言ったら、彼はやろうとしてくれたんです。

でも、総理大臣ですら、邪魔されたんですよね。
そういう、状況なんです。

だから、私たちは安全保障って言うと、なんか、高額な装備品を買うことが安全保障だって、もう思わされちゃってるけど、違いますよ。

安全保障について

今度ちょっと、安全保障について、参政党の安全保障を教えてください。

神谷:ありがとうございます。
まさに、この6月の国会で、私、財政金融委員会なので、防衛予算について話し合ったんです。

少しちょっとコロナの話しも関わるんですけども、私はそこで防衛省に言ったことは、まあ、防衛費上げるのはいいよ、と。

ひとつはまず自衛隊員の、先生さっき言ったように、待遇が悪いから待遇を上げてくださいと。
それはOKだと。

それから、ミサイルとか、戦闘機とか買う前に、情報をちゃんと、情報戦やってくれと。

今回のコロナは、厚生労働省は全然取り合ってくれないけれども、海外の情報を集めると、バイオテロかもしれないと。
その可能性について、防衛省は、研究とか調査をしないのかと。

もし、しないとか、それを大丈夫だと思ってるんだったら、もうそもそも、我が国のインテリジェンス、ぶっ壊れてるわけですよ。
ね。

だから、それ、やるべきだと。
そういったところに、人的予算をかけて、人工じゃないのかということを調査してくれと。

言ったら、「自分たちの管轄じゃないんだ」みたいなことを言うわけですよ。

だから、そういうところに予算をかけないと、ミサイルとか飛んできても人は死にますけど、実際、ウイルスとか薬とかでも死ぬわけじゃないですか。

だから、そういった、国民の命を守るという点では、そっちの方が、実は予算もかからないし、人の命守れるでしょ、と。
いうことを一生懸命言ったんですけども、まあ、周りからはなんか冷たい目で見られ、そして、防衛省もですね、正面から答えてはくれませんでしたね。

でもそれは、議事録にはきちっと残しました。

だから、これ、参政党のスタンスで、もちろん我々は、自主防衛、大事なんだけれども、武力戦に行く前に、まず経済戦、その前の情報戦をきちっと戦っていかないと、戦いったらすぐ、兵隊が攻めてくるとか、ミサイルが飛んでくるとか、そういったことになりがちなんだけれども、その前の段階で、まず経済削られてますよ、と。
その前段で、情報も全然インテリジェンスがない、と。

いうことをですね、強く指摘していて、まず、今日このあと僕、情報戦の話しをするんですけど、いかに国民がちゃんと情報を取るか、その上で、経済をしっかりと回して、エネルギーとか、さっきも言った電気とか、食料とか、そういったものを確保して、それから本当に戦いってなるんで、もっと言えば、孫子の兵法じゃないですけど、戦いになったらダメなんですよ。

戦わずして勝てるような、そういう国をつくるのが国防であって、マッチョな、やれ戦闘機だか核兵器だというのは、一番上の理論なんですね、最後の理論なんですね。
そこばっかり話しがいってるから、順番がおかしいと。
いうのが、参政党の論調ではあります。

原口:もう、まったく、大賛成ですね。
俺、なんか参政党に入ろうかなあ。

(笑)(拍手)

いやー、今の神谷さんがおっしゃったのすごく大事で、実はね、安倍さんにこれを言ったときの元は、防衛省の人だったの。
防衛大学の中に、医官がおられてですね、ちょっと、あんまり探さないでくださいよ、誰が言ったかって。

すごい志の高い方がおられて、このままだと日本人が死んでしまう、世界の人たちが死んでしまう。だから、バイオテロだと思ってやろうと。
いうのが、2020年です。

今、神谷さんがおっしゃったのを、実際に僕んとこに持ち込んで、それで安倍さんに言ったら、僕は菅さんに紹介してくれると思ったんですよ。

菅さんというのはですね、ちょっとマスコミの人、今日、今、ちょっと、耳ふさいどいてください。
(笑)

あのー、僕の、衆議院の部屋の、目の前が菅さんの部屋なんです。
僕は郵政民営化とか大っ嫌いで、菅さん、そういうとこが大っ嫌いなんだけど、他は大体言うこと聞いてくれるんですよ。
あの人も、危機管理すごく上手だから。

で、菅さんに言うだろうと思ったら、加藤さんに言っちゃった。
で、それでつぶれてるんです。

今、おっしゃったこと、とっても大事で、情報。
僕らの情報ってどうなってるか。

国家安全基本法ってつくったんですよ。2006年に。
当時僕も、まだ自民党から出たばっかで、今の自民党よりもうちょっと仲良かったから、石破さんたちとか、当時ですね、石原さん達と一緒に、当時の民主党との間で、国家安全基本法ってつくった。

これ、ちょっと安全保障の法律って難しいけど、日本はそれまで、自分の所が攻められたら自分のところでどうするか、って法律、まったくないんです。
日米ガイドラインっていうその、アメリカ様が何かしてくれる時に、日本も合わせてやりますよ、っていうのはある。

これ、左の人から見ても危ないでしょ。
だって、自由に何でもやれるわけだから。
右の人たちから見たら、とんでもないことです。

同じ敗戦国のドイツはどうなってるかって言うとですね、ドイツはアメリカを怒らせないように、さっき、神谷さん、自主防衛っておっしゃいましたね。

自分たちの防衛を、ずーっと、攻められたらどうするかっていう安全基本法からスタートしたんです。
日本がそれができたのは、2020、あ、2020じゃない、2003年からなんです。
いかに遅れてたか、さぼってたか。

右と左で分裂してですね、ほんとの安全保障をやってない。
やってないどころか、今、データリンクで全部つながってるから、アメリカのお古をバンバン買わされてんです。

僕は、国会議員に26年前にこの佐賀から送っていただいてですね、あのときにやったのは、フォーリン・ミリタリー・セールスって、アメリカから装備品を買わせていただいてるんです。

タダじゃないですよ、前金なんです。
前金だったら、神谷さん、カネ渡したら、モノくれますよね?

神谷:そりゃ、くれますね、はい。
少なくとも数か月ではね。

原口:3年も4年も10年も来ないって。

神谷:(うなずきながら)そうそうそう

原口:今年、岸田さんはこれを、なんと安倍さんの倍に、1兆4千億にしましたけど、むこう、何もないんですよ。

なんでかって言ったら、ウクライナにバンバンやってるから。
ウクライナにやってるから、今は前金で1兆4千億払ったやつ、こないだアメリカの友達に、「いつ日本に渡すんだ。概算出せ」って言ったんですよ。
そしたら、「お前、また外に言うだろう」って。

神谷:(笑)

原口:何年後だと思います?

聴衆:10年

原口:そんなもんじゃない。
もっと後。
もう、型落ちするわけです。

みなさん、参政党のみなさんと、僕らまあ立憲民主党もね、変なのもいる。

神谷:(笑)

原口:変なのも中にはいる、だけど、それも、真実の方が先行くんだから、一緒に頑張っていきましょう、よろしくお願いします!

(拍手)

積極財政について

だって後15分でやめろって言うんで、積極財政についても言いたい。

神谷:はい。

原口:うん。
僕、明日、「日本の未来を創る勉強会」って、79人の国会議員でやってるんですよ。
もうこれね、神谷さんを入れたくて、超党派にした。

もう、立憲民主党だけでやってたんじゃ、埒あかん。
立憲民主党の中にも、財務省の…マスコミの人

神谷:(笑)

原口:手先みたいのが、やっぱりいる。
いるのね。
で、それじゃあもう、間に合わん。

だって、ケチケチケチケチやってるじゃないですか、この、車?
今、油代、いくらですか。
直接消費税、なくしゃあいいじゃないですか。

(拍手)

インボイス、なくしゃあいいじゃないですか。

神谷:そうだ!

原口:みなさん、神谷宗幣さんを、僕の「日本の未来を創る勉強会」に入ってもらっていいでしょうか?

(拍手)

原口:ありがとうございます!

神谷:既成事実がつくられた(笑)

いや、まさに、参政党も、減税と積極財政ということで、国会でも言っていますね。

でまあ、この辺もなかなかできないのは、外圧と、それから財政法の四条ということですけど、みなさん、財政法の四条って知ってますか?

国債、自由に出せないって言うんですよ。
これもうね、ちゃんと書いてあるんです、何のためにつくったかね。
日本が、自立しないためですよね?

原口:(うなずく)

神谷:結局、財政を自由にしてたら、また軍拡するかもしれないと。
ので、財政を縛っておくんだと。
いうためにつくったのが、財政法の四条ですね。
はい。

でも、今はもうね、それこそあの、軍事費じゃなくて、医療費ね。
さっきの僕らとつながるけど、医療費で一番お金使わされてますから。

でですね、まず僕ら参政党は、減税、それから医療費の削減、仕組みの変更ですね。

それと、積極財政はやらないといけないんですけども、積極財政のお金の使い方が大事で、大事じゃないですか。

コロナの間に、3年間で100兆ぐらい使ってますよね。
でも、全然、国民の所得は増えた感覚ないわけですよ。

医療者の方々、一部、お金入ったかもしれないけれども、100兆円も使ってて、全然国民の所得増えてないわけですよ。

てことは、積極財政も使い方を間違えると、どんどんどんどん外にお金が出てくよ、ということですね。
請求書だけは国民に回ってくるよと、いうことでしょ?

で今、お金が苦しい苦しいって、何やろうとしてますか?

郵政の株を売る?
NTTの株を売る?

みなさん、ちょっと考えてくださいね。
あれは政府のものかもしれないけど、国民の資産ですよ。

売ったって、1000億とかその程度でしょ?
持ってたら、10年ぐらいで1000億ぐらい入ってくるわけですよ。
そんなの、売るより持ってた方がいいに決まってるじゃないですか。

ね。
そんなね、バケツに穴の開いたような状況で積極財政どんどんやって、で、お金がないお金がないって、国民資産売られたらダメなんですよ。

だから、逆ですよ。
何が言いたいかっていうと、郵政とかNTTとか、民営化しちゃったから、あんなことなってんですよ。

僕らは、あれを再国営化したい。

原口:(拍手)

神谷:NTTも郵政も、再国営化して、そして、日本の運輸業、それから日本のね、そういうデータ産業、そういったものを国産でちゃんと持って、巨大NTTに戻して、GAFAと戦いましょうよ!

原口:そうだ!

(拍手)

神谷:そういうことに財政を使いましょうよ。
使いみちが大事なんです、積極財政の。
それを提案したいと思います。

原口:いやー、すばらしいね。
考え方、全然違わんわな?

神谷:(笑)

原口:全然違わない、まったくおっしゃった通り、郵政改革法案でつくったんですよ。
あれ、何かと言うと、今、神谷さんがおっしゃったように、国営に戻す。

いやあ、いきなり戻せないんだったら、シンガポール。
シンガポールとか、今、サウジアラビアとかどうやってるかと言うとですね、国家ファンドです。

みなさん、日本は、ものすごいでかい国ですよ?

僕の先生、シンガポールのリー・クアンユー先生、リー・クアンユー先生が僕が大臣のとき来られてですね、おっしゃったんです。
シンガポールはね、年金で、国民に一生の間2回、おうちつくってあげてるんです。

みなさん、日本の年金の方が大きいと思いませんか?
年金、200兆円も積み立てしてんですよ?

神谷:世界一ですね。

原口:世界一ですよ。

この中で、まあみなさんお若いんで、年金もらっておられないと思うけど、年金が増えたっていう人、後でこっそり教えてください。
それ、間違いだから。
みんな、年金減らされてんです。

神谷:そうです。

原口:おかしいでしょ。
世界最大の債権国ですよ?

しかしなんで、今年、台湾も、それから韓国にも、一人当たりGDPで負けました。

まさに神谷さんがおっしゃったような、財政観が間違ってる、だから、(参政党に国会議員が)一人しかおられないって言っても、財務金融委員会を抑えたって、大きいですよ。

神谷:あの、いや、空いたんで入れられました(笑)

原口:(笑)

神谷:くじ引きで負けて入ったんです。

原口:参議院ってそんなもんですか。

神谷:はい。

原口:財務金融委員会って、誰もかれもなれないんですよ。

僕もずっと財務金融委員会で、それで、そこで、いいのいないかなあと思って見つけたのが、電話一本!大串ひろし(おおぐしひろし) って今、佐賀2区から出てる、あの人、財務省なんです。
ああ見えて、すごい、財務省一番で受かってる。
見えないでしょ?

衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト – 大串ひろし公式HP

で、これですね、みなさん、日本は借金があるとかいうの、ウソですよあれ。
借金があるのは、中央政府の一般会計っていうとこだけなんです。
特別会計、どんだけカネ持ってます?

それから、外国への債権、世界一ですよ?
だから、あんな上に、岸田さん、海外に行けばどんどんどんどんカネばらまくじゃないですか。

今度、ウクライナの15億ドルのあの支援、復興支援、これ、日本が裏書きしてるんですよ。
裏書きっていうのは、みなさんが保証人なんです。
おかしいでしょ?

悪代官政治をぶっ飛ばしましょう

今、財政法の四条の話しをされた。
財政法の四条は、これ、なくさなきゃいけない。
一緒に、なくしましょう。

で、なくさない方がいい人たちもいるんですよ。
どういう人か、ね?
ご存知ですか。

悪代官さん。

神谷:(笑)

原口:悪代官さんはですね、お金が足らんって言ってね、今も、僕ら国会議員だから、国会にね、今、陳情にどんどん来られるわけですよ。
ナントカ先生のとこに行けば、この道路ができるとか、橋ができるとか、そこに悪代官さんがおられるわけです。

「おいとけ、こんか」って。
「こんぎんかー、あの、予算ばつけんばい」って。

(神谷氏に向かって)標準語に変えますね。

神谷:はい。

(笑)

原口:「自分のところに来なさい」と。
「来ないと、あなたのところには予算をつけませんよ」と。

これが日本を弱くしてるんです。

私、県会議員のときですね、神谷さん。
すみません、自民党の県会議員で

神谷:いえいえ

原口:自民党の県会議員だったんだけど、ちょうどすぐそこに、水路をつくるっていう予算があったんです。

でも、この高木瀬の地区は、つくりたいのは、実は公民館だと。
だけど、水路に予算が国からいくら来るかって言うと、15億来るわけです。
それに、県が7億5千万、市が7億5千万つけて、合わせて30億の水路がそこにあるんです。

僕はそのときに、「これ、俺は自民党ばってんが、反対しゆか」って、立ちかけたんです。

そしたら、あんときは言われた、「お前は日本共産党」って、あの人たちはわからんことは全部共産党って言いさってんね?

(笑)

で、でも、結果、15億回るわけじゃないですか、佐賀に。
だから、賛成したんです。

でも、本当だったら、これ賛成しちゃいけないんですよ。
これは反対しなきゃいけない。

丸ごと、佐賀市に、佐賀県に渡しゃいいじゃないですか。
これを、地域主権改革と言います。

みなさん、神谷宗幣さんと原口一博に、日本の大掃除をやらせてください。
悪代官政治をぶっ飛ばしましょう、よろしくお願いします!

(拍手)

神谷:はい、ではほんとに、いろいろ共通点がありますね。

年金の話しありましたけど、みなさん、年金てね、あと90年くらいでなくなるんですよ。
もう、原資どんどん切り崩してますから。

でもね、おかしくないですか?
世界一ですよ?
ちゃんと運用すればいいじゃないですか。
ねえ。

なんで、なくしちゃうんですか。
おかしいんですよ!

だから、私たち、調べれば調べるほど、今の自公政権ていうのは、国民を貧しくしようとしてるんじゃないかと、いうふうに思うんですよ。

だって、打つ政策もおかしいでしょ?
なんですか、あのブライダル補助金って。助成金か。
意味わかんないですよ、何で中国人に日本に来てもらって結婚式挙げてもらわないといけないんですか。
意味がわからない。

少子化対策も、全然的外れ。
なんか、子供を減らそうとしてるんじゃないかと思います、だって減り続けてるでしょ、実際に。
ねえ。

だから、ちゃんと、子供たちのね、ケアをしっかりしていったり、お金を回していけば、そんな一気に減らないはずなんですよ、年間80万人。

僕の生まれ故郷の福井県なんて、75万人しかいませんから、毎年福井県なくなるんですよ、これから今のペースだと。
恐ろしいことです。

それをね、指をくわえて見ているのはやめましょう。

みんなで考えて判断する時期

私や原口さんのようなことを言ってくれる国会議員は、まだまだ少ないんですよ。
少ないけれども、増やしていくのは、みなさんです。

みなさんが、「そうだ」と、神谷・原口が、ごめんなさい、呼び捨てにしてあれですけど、神谷・原口が言ってることは正しいと、間違ってることもあるかもしれない、たまに、勉強不足で。

けれども、大筋、彼らは国民のことを思って、今まで政府が隠してきたことや、マスコミが隠してきたことや、アメリカから圧力を受けてきたことに関して、国民に知らせようとしてるっていうことは理解してくださいよ。

その上で、(拍手)ありがとうございます、そういうことを言う議員を、選んでください。

まだ、さっきも言いましたけど、私たちは異端なんですよ、日本の政治の中では。

でも、アメリカ見てくださいよ。
トランプとか、ロバート・ケネディ・Jr.さんとか。
言ってること、我々とかなり近いですよ?

アメリカは、主流派は確かに民主党バイデン政権だけれども、今もう、バイデン政権と、そういったトランプや、ロバート・ケネディ・Jr.さんたちの、勢力が拮抗してきてるじゃないですか。

だから、6:4とか5:5ぐらいで、アメリカ両方が今戦ってるわけですよ、民主主義やってるわけですよ。

一方で、日本はどうですか。
我々の言うことに耳を傾けている国民は、まだ数%しかいないわけですよ。
98:2とか97:3の戦いですよ。

でも、こっからなんです。
こっから。

日本人て、考える力もあるし、そしてみなさん素直です。
もう、戦争に負けたら、すぐにアメリカに頭下げちゃったぐらい、それぐらい素直です。
良くも悪くもね。

だから、変われば一気にガッと変わるって話しですよ、日本人は。

今は少数派かもしれないけれども、我々のような議員が少しずつ、言論の壁に穴を開けていくことによって、日本が変わる可能性はまだあると、私は信じてます。

でもそれは、私や原口さんが一生懸命言うだけじゃダメなんですよ。

みなさんが「そうだ」というふうに思っていただいて、みなさんも調べて、自分たちの頭で考えて、「神谷が言ってた」「原口が言ってた」じゃダメなんです。
ダメなんです。

みなさんが自分で(?)しに行って、そしてこういう根拠で自分は言ってるんだ、っていうことを、言えるようにみなさんになってもらいたいんですよ。

参政党は、党員にそういうことをお願いしてるわけです。
みなさんが、発信者になれるようにやってください。

ぜひですね、今日聞いていただいて、「そうかもしれない」とか、「今までの自分の考え方とちょっと違った」という方はですね、もうそれは、「共産党だ」とか「陰謀論だ」とか言うんじゃなくて、「ほんとかな」と思って、調べてみてください。

そして、私や原口さんの発信も見てもらいたいし、トランプさんとか、ロバート・ケネディ・J r.さんたちが言ってることを見てくださいよ。

そして、アメリカではそれが、数十%の人たちに支持されてるわけですよ。

だから、アメリカと我々、同盟国なんだから、アメリカなんだかんだ言ってパートナーなんだから、そういう意味でアメリカの動きを早く日本にも持ってきてですね、国民の世論がやっぱり半々ぐらいになって、その中で、何が本当なのかっていうことをみんなで考えて判断する時期が、もう、近くに来てるんじゃないですか、みなさん!

(拍手)

画像

あんまり時間がありませんから、来年、パンデミック条約もできますし、なんか緊急事態のプラットフォームをつくるそうですから、そういったことが出来て、いろんなことが制限される前に、こういった言論活動、政治活動をみんなでしっかりとやって、そして世論を変えることで、武力とかそういったことじゃなくてですね、話し合いの中で物事が決まるような段階の中で、物事をやっとかないと、被害を被るのはほんとに国民のみなさんだと思います。
私も国民ですけどね。

だから、みんなのことなんですよ。
私や原口さんを応援するってことじゃなくて、そういった声を大きくしていただくことで、みなさん自分自身の生活や、子供たちの未来を守ってください、って言ってるんです。

そのことを、しっかりと今日覚えて帰っていただきたい。
それが、私からの最後のお願いです。
ありがとうございました。

明るくあったかい日本へ

原口:ありがとうございました。
(拍手)

僕らも最後、神谷さんのおっしゃった通りですよ。

人間は賢いです。
自分で学べば、行動が起きます。
一緒に行動しましょう。
学びましょう。

そして、その方向はですね、暗くて冷たい方向じゃないです。
みなさんに、誰かを憎め、あいつを憎め(とは言わない)

僕は、アメリカのディープステートは憎みます。戦争屋。
だけど、アメリカ全体を憎む気はない。

彼らと今度、9月28日に訪米して、会議をやります。
そこにも神谷さん、ご一緒していただきたいけど、明るくあったかい方なんです。

分断に乗っちゃいけません。
アジアの分断、ロシアとの分断、どこどことの分断。

でもその後ろには、つながってる人たちがいるんです、後ろで。
戦争屋。
悪いですよ、もうね、想像以上に悪い。

そして、むっちゃくちゃカネ持ってる。
カネ持ってて、忖度メディアを支配するから、僕とか神谷さんがおっしゃってることは、あの、まあ、きかないんですよ。

でもね、僕らにはこういう会がある。
ネットがある。
いろんな綱がある。

学んで学んで学んで、日本を一緒に変えましょう。
明るくあったかい日本に、発展の、成長の日本に変えていきましょう。

よろしくお願いします。
今日は本当にありがとうございました。
(礼)
(拍手)

終了後・後日のSNS投稿、報道


民主政治は異なるものの合成で成りたつ。これまでの野党はその狭さゆえに自民党に負けてきた。


炎天下の出会い


真相を語ろう。激突、立憲民主党vs参政党神谷さんとの街頭演説。

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