参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党街頭演説】4/27新橋駅・吉野敏明氏演説テキスト◆陰陽五行説で解説する参政党・病気の仕組み。子孫のために、この国をよくしよう◆(動画リンクつき)

2022年4月27日(水)、新橋駅前で行われた、参政党の街頭演説を書き起こしました。
吉野敏明氏の演説です。

陰陽五行説について、ざっくりとした基本と、政治やビジネス、そして専門の医療に応用する実例です。

「別にね、教養セミナーじゃないの」。
有料セミナー級の内容ですが、教養をつけることにとどまらず、現在の医療問題、私たち個人の生活の問題を理解するために、必見・必聴です。
参政党は、選挙で議席を取るこどだけを目的とする政党ではないので、このような街頭演説を行っています。

音源は、以下のリンク集内の動画を使わせていただきました。

join3sei10.hatenablog.com


大変長い内容ですが、分割せず、ひとつの記事にしました。
見出しをつけましたので、もくじ内からジャンプできます。

参政党で、子々孫々まで感謝される人生を

みなさん、こんにちは!
よしりんこと、吉野敏明です。
(拍手)
ありがとうございます。

(さかうえひとし氏は)すばらしいスピーチでしたよね?

join3sei10.hatenablog.com


こういう人たちが、ほんとに政治家にならないといけないと思いませんか、みなさん。
そうでしょう?

口八丁、手八丁で、ただ単に、消費税下げてやるだとか、ね、幼稚園を無料化するだとか、高速道路を無料化するとか、山手線を2階建てにするとか、できもしないことを言って、そんでその時だけお願いをして、で、あとはなんにも、こういう街頭演説もなんにもやらない。

www.tokyo-np.co.jp
だから、さかうえ先生がおっしゃったように、選ぶ政党がない。
選ぶ政党がないから、(選挙に)行く気もない。
行く気もないから、投票率が下がると。

下がったら、その投票率が低いのをいいことに、既存の人たちだけが有利になる政治をおこなう、と。
いうのが、今の日本の政治の現状です。

で、神谷さんが言ったように、大変だったと思います。
私も、(参政党を)つくるところまで参加してなかったですけども、まあ、ものすごい勇気がいったはずですよ。

批判は、批評は当たり前。
妨害。
もっというと、バカにすると。
家族だって、迷惑かけると。

そうやって、神谷宗幣の勇気と、志でできあがった、まだホヤホヤの政党ですけども、こうやって2年経って、なんとかみなさんが来てくれて、形になって、党大会もやって、政党らしくなってきました!
(拍手)

もうね、毎回ここに、約300人、最終的にいます。
1時間後には。

もう、20回以上やってるんですよ。
6000人以上、動員してるんですよ。

先ほど言いましたけど、最初っから、「今日初めてきた人、手上げてください」って言ったら、9割ぐらいの人が毎回初めて来てるわけです。
毎回、違うんですよ。

そんなね、奇跡的なことって、今までありました?
みなさん、普通の政党で。
ないでしょう?

別にね、山本太郎さんみたいにこっちは芸能人じゃないんですから、テレビに出てたわけでもなんでもない。
それが、ほんとにゼロからつくって、我々の思いというものを、ちゃんと世の中に反映させたいと。
そういう気持ちが、あるんですね。

だって、無党派層、もっと言うんだったら投票に行かない人が、さかうえ先生もおっしゃってるように5割なんだから、この5割の人は、もっとも良識的なんです。
(投票に)行っても無駄なことがわかってるから。
バカバカしいから。

そしたら、もう、ふたつしか方法はない。
ひとつは、もうギブアップして、やられるがままになって、ボロボロになって死んでいくか、根性出して、本気で戦って、絶対、自分たちの将来のために、自分たちの子どもたち孫たちのために、もっと子孫のために戦うか。

座して死ぬか、戦うかしかない。

神谷さんの志は高い。
一緒に(サインを)書くときに、「誠の志」というサインを、いつも書いてます。

管理人所蔵のサインです

すばらしいなあと思って、隣で見てます。

そういう人が、本当に自分の人生を賭けて、自分の人生を無駄になったとしても、魂が生き残って、この国をよくしたいと。
そういう思いでつくったのが、参政党。

どんどんどんどん、仲間が増えています。
1日200人ぐらい、多いときは300人ぐらい、毎日党員が増えてるんです。
こんなこと、もう、奇跡なんですよ。
普通じゃ、考えられないです。

我々は、お金の力も使っていません。
宗教団体も使ってません。
圧力団体も使ってないです。
コマーシャルも使ってないです。

本当に手づくりで、自分たちの本当に魂の思いを訴えて、ずーっとこうやってると。
それがこうやって、山が動き出し始めそうになってると。
こういう状況なんです。

ですからね、ぜひ、みなさんも、「がんばってください」とか「応援してます」って、お願いだから言わないでください。

自分たちも、その中に入って、自分たちも、自分の人生の主役なんですから、自分たちが自分たちの世の中をよくして、そして、自分たちの子孫、我々の子孫、我々の子ども、孫、もっと先。

そんな人たちから感謝されるような、そんな人生を一緒に歩みましょうよ、みなさん!
(拍手)

 

陰陽五行説の基礎

今日は、予告してましたので、陰陽五行説の話しをしたいと思います。
みなさん、陰陽五行説がどんなものか、知ってる人いますか?
…あまりいないですね。

これ、とっても大事な話しなんです。
これは、占いではありません。

木火土金水(もっかどこんすい)。

木(もく)。
木(き)です。

火(か)。
火(ひ)。

土(ど)。
土(つち)。

金(こん)。
金(きん)です。

水(すい)。
水(みず)です。

木火金土水(もっかどこんすい)。

これは、中国の、道教の根幹を成す実学で、元々、世の中のものを、この五つの要素に分けたんですね。

で、五元素(ごげんそ)って言います。

これ、実際、たとえば水素だとか窒素だとか炭素だとか、そういう元素と字は同じですけども、意味は全然違います。

火と火で、あるいは土と金でできてる、っていうそういう概念じゃなくて、世の中のものごとの移り変わりは、必ず木火金土水(もっかどこんすい)である、こういう考え方なんですね。

まず、木(き)。
木は、何によって生きてるか。
木(き)。
その1個前が水(すい)ですから、水(みず)を吸うんです。
水(みず)を吸うと、木は成長する。

で、成長して、我々は、この選挙演説でも何回も言ってますけど、人間が猿と違うのは、火を燃やすところです。
チンパンジーがたき火したりとか、ゴリラが焼き肉食ったりしてませんよね?
人間だけなんです、火を使うのは。
人類の定義は、火を使うことです。

ですから、木を切って、火、燃やすんです。
燃やすとどうなるか。

それは、土になるんです。
で、土の中のミネラル成分、金(きん)です。
ミネラル成分が、雨が降ることよって、水の中にたまっていくと。

水(すい)です。
そうすると、その水(みず)を吸ってまた、木が成長して、っていうふうにして、世界が動いている。

例えば、この火っていうのは、山火事なんかも意味します。
山火事。怖いです。
でも、たまに山が燃えることによって、ウイルスですとか、悪い微生物がいなくなってリセットされるんですね。
ですから、野焼きってしますよね、人工的にやることもあります。

それから、水もそうです。
洪水。
あってはならんことです。
怖いことです。
でも、いわゆる、チグリス・ユーフラテスとか、ナイル川だとか、インダス川とか、ガンジス河だとか、黄河文明だとか、必ずこういうところは、洪水があるところに文明が起きているんです。
それは、川の水があふれることによって、土が豊かになるからです。

で、こういうのは、大自然の中に起きてることなので、我々は、なかなかこれをいじることができない。

ところが、この、『木火土金水』の循環に流れることを、これを大自然の論理だと唱えるんですけども、今度は一方で向かい側にあるもの。
これを、相克(そうこく)っていうんですけど、相手をうつという。



例えば「木」。
「木」の相手にあるのは、「土」なんです。
で、「木」を伐採してしまうと、どうなるか。
「木」をやっつけると、どうなるか。

砂漠になるんです。
「土」になるんです。

こういうふうに、たとえば「火」を消すには、相手は「水」がいるんです。




なので、この、相生(そうしょう)という、こういう大循環に対して、人工的に「水」を加えると「火」が消えるとか、「木」を断つと砂漠をつくることができるとか、こういうふうにして古代の中国は、世の中を動かすことを考えたんです。

これでやったのが、灌漑(かんがい)です。
山を削って谷を埋め、水路をつくり、そして田畑をつくる、と。
これを、相克を利用してするんです。

あるいは、洪水が起きないように、堤防をつくるとか、いう概念だったんですね。

陰陽五行説の応用・参政党編

で、これを、実はいろーんなふうに使ってたんです。
政治にも使ってます。

たとえば、『木火土金水』。

「木(もく)」っていうのは、スタートラインなんです。
なので、会社をつくる人、組織をつくる人っていうのは「木(もく)」。
木(き)が上に伸びていくので、成長するっていう概念の人。

参政党でいうんでしたら、神谷宗幣さんが「木(もく)」です。


「火(か)」っていうのはなんですか?
きらびやかな人です。
その人がいることによって、組織が盛り上がる人です。

不肖ですけど、この係は私がやらせていただいてます。



(拍手)

「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」、土(つち)です。
土っていうのは、中に根が張って、しっかりして、そして育むとか、育てるとかっていう概念です。
母性の概念です。
これ誰ですか、と。

赤尾さんです。
赤尾さんがいることによって、やさしさとか包容力ってのが出てるんですね。


次に、金(きん)。
金(きん)は何か。
金(きん)って、どうやって取ってくるんですか?
川から砂を集めてきて、ふるいにかけて、砂金を取るんです。
ふるいに分けるって概念です。
ダメなものはダメ、って言ってくれる人。
いいものはいいんですよ、って言ってくれる人。
これ、誰ですか?

武田邦彦先生です。
これは、金(きん)の係。


水(すい)って何ですか?
水っていうのは、コップに入れたら、コップの形になる。
お皿に入れたら、お皿の形になる。
環境適応能力って概念です。
この水(すい)っていう人がいることによって、木(もく)がより成長するんです。
諸葛孔明が、曹操を軍師としてやってた(※追記)、この水(すい)っていう係。

諸葛孔明が軍師をしていたのは劉備玄徳 曹操の軍師は司馬懿仲達
この記事へのコメントや、Twitter等でご指摘いただきました。ありがとうございます。


松田学先生ですよね。


私は、実は経営セミナーもずーっとやってたんですけども、この『木火土金水』の5人が揃ってないと、会社は成長しない、いうふうに言われてるんです。

参政党、すばらしいです。
こんなことが起きてる政党は、自民党を含め、その他の野党も含め、ひとつもありません。
だから、急激に成長してるんです。


これが、『木火土金水』の概念です。

 

陰陽五行説で解説 【なぜ、ゴレンジャーなのか!?】 参政党、ドリフターズ、ドラえもん【吉野敏明】

www.youtube.com

陰陽五行説の応用・医療編

臓器に陰陽五行説を当てはめる

これを、今度は臓器に当てはめます。

「木(もく)」ってなんですか、さっき言った上に伸びる、成長する。
「木(もく)」は、肝臓です。

肝臓って何ですか?
エネルギーをつくるところです。
人間でいったらここは、製油所みたいなところです。

で、ここで、たとえば、グリコーゲンっていうのを肝臓でつくったりすると。
このエネルギー源を元に、「火(か)」、これが動き出すんですね。

「火(か)」っていうのは何ですか?
燃えさかるエネルギーがあるところ。
心臓なんです。

心臓は、体の中で一番エネルギーを使うところです。
脳だって、ときどき休憩します。
消化器だって、今、動いてないです。

消化器は、副交感神経っていうのがはたらくと、夜動いてるので、夜消化するから、朝食べたものも昼食べたものも夜食べたものも、夜中に全部消化吸収して、排泄化するから、一日三食しても、健康な人は一日一回しかうんちが出ないわけです。

つまり、臓器はみんな休む。
ところが、心臓だけは絶対動いてる。
これはだから、「火(か)」なんです。

次は土(つち)。
母性って言いましたけど、たまるっていう概念です。
これは、胃袋です。
あるいは、膵臓(すいぞう)もそれに入ります。
脾臓(ひぞう)もこれに入ります。

で、金(きん)。
ふるい分けをする。
これ、肺です。
酸素と二酸化炭素を分ける。

水(すい)。
水(みず)をつくる。
腎臓です。

こういうふうにして、臓器が分かれるんです。

感情・内臓感覚

たとえば、この「木(もく)」。
「木(もく)」が、さっき、「土(ど)」を打つ、「木克土」(もっこくど)って言いましたけども、胃の悪いところは、あ、その前に感情の話しをします、感情ね。

「木(もく)」っていうのは、肝臓ですけども、これは、忍耐力です。
「あの人、肝(きも)がすわってるね」とか、「肝っ玉母さんですね」とかって言いますよね。
なんで、根性がある、忍耐力があるってのに、肝(きも)を当てるんですか。

それは、内臓感覚と言います。
どう考えても、そうとしか思えないからです。

次に火(ひ)、心臓。
これは、道徳観とか倫理観。
あるいは、恋愛感情です。

「好き」って告白するのって、簡単じゃないですよね。
簡単な人もいるかもしれませんけども、大変でした。
今なんか、LINEとかで「好き」とか言えるでしょ。
僕の時代は、自慢じゃないですけども、ラブレターを夜中に書いて、下駄箱に入れたんですよ、昔は。
わかってる人、年寄りですよ。
(笑い)
今はLINEでできるんだけど、僕が小学校、中学校のときなんていったら、一生懸命、徹夜で、ね、親に隠れて、ふとんの中に入って、懐中電灯つけて、手紙を書いて、それで先生が来るか来ないかビクビクビクビクしながら、ふだんより早く学校行って、ね、守衛さんとかがいるかいないかくらいのときに行って出したもんです。

そういうふうに、いいことをするにも、(?)するエネルギーがいると。

道徳観、倫理観もそう。
人が倒れているときに、「誰か助けてくださーい!」って大きい声を出すのには、ものすごい勇気がいるんです。
これが「火(か)」なんです、心臓なんです。

だから、悪いことすると、ドキドキするでしょ?
ね?
こっそり、授業さぼって逃げようとしてるときに、心臓がドキドキするでしょ?

そうすると、良心ていうとこが切なくなるので、心臓がバクバクバクバクするし、「胸がときめく」って言うでしょ?

好きな人がいると、ドキドキするんですよね。
ドキドキするのを見て、「あっ、私は恋をしているんだ!」と気がつくわけです。
「さあ、好きになったヤツがいるから、ちょっとドキドキさせてやろうかな」とかって、ならないわけです。
ときめくことによって、なる。

次、「土(ど)」。
これは、母性と言いましたけども、反対でいうと、これは「腐る」とか、「甘やかす」とかっていう概念なんですね。

で、「怒り」っていう概念。
ここは、胃なんです。

「腹が立つ」って言うでしょ。
怒ると、どうなるか。
面白いんですよ、レントゲンで、動画のレントゲン見てると、人を怒らせると、胃の出口の幽門ってとこが、ギューッと閉じる。

胃液ってのは、一日4リッターぐらい出てます。
ものすごい強い酸性です。
その代わり、十二指腸は強アルカリ性になってて、必ず中和してるんです。

ところが、その胃の出口がギューッて閉じちゃうと、胃酸がどんどんどんどん、みるみるみるみる上がってくるんです。
しかも、胃の形はこんな形をしてますけども、胃は縮むんです。
まるでひとつの管(くだ)みたいに、立つんです。
ほんとに、腹が「立つ」んです。

腹が立って、胃液が上がってくると、食道は酸性で弱いから、この辺で(胸元に手をあてて)、ちょうど胸骨があるところ、ここがムカムカムカムカする。
これが、「ムカつく」です。
だから、「腹が立つ」とか「ムカつく」とかっていうのは、そういうことなんです。

次、『木火土金水』の「水(すい)」で、今度は肺ですね。
肺は、これは、「悲しみ」っていう概念なんです。
これは、肺になります。
さっき言った、二酸化炭素と酸素を分けるって言いましたよね。

たとえば、「胸が詰まる思い」とか、「胸苦しい」って言葉がありますよね。
実際に、ほんとに、胸が苦しくなるんです。

それから、精神医学の用語で、「ヒステリー球」っていうのがあるんですけども、うつ
病の人は、重度のうつ病の人はね、みなさん、みんなね、(胸元に手をあてて)「ここに何か詰まってる」、って言うんです。

「お願いだからレントゲン撮ってください」
「撮ったけど、何もありません」

「CT撮ってください」
「何もありません」

「MRI撮ってください」
「何もないです」

「でも絶対あるんです」
最後は、「気管吸入れてください」
「ありませんでした」

「そんなはずはない、ここに何かボールのようなものが詰まってるんだ」と。
これをヒステリー球、ヒステリーの球(たま)って書く。

つまり、「胸が詰まってる思い」なんです。
これは肺にあるわけです。

次、水(すい)。水(みず)ね。
環境適応って言いましたよね。
環境適応できなくなると、どうなるんですか?

腎臓ですよ、トイレが近くなるんです。
テストの前に、おしっこ行こうと思いませんか?
飛行機乗る前に、トイレ行きたくなりませんか?

でも、毎日のように飛行機に乗ってる、客室乗務員とかパイロットのみなさんなんて、別に、わざわざトイレ行こうと思わないわけです。
ね?
それに環境適応できてるから。

つまり、こういうふうに、臓器と、感情っていうのは、ものすごくつながってるんです。

 

病気、がんになるメカニズム

なので、たとえば、心臓だけは唯一、虚血って言うんですけど、血の巡りが悪くなっ
たときに、自分が心臓だから、脈拍を上げたり血圧を上げたりすることで、血流をよ
くすることができるんです。

ところが、たとえば怒ると、胃が虚血になる。
胃の血の巡りが悪くなる。

そうすると、脊髄がちゃんと流れなくて、酸素が入ってこないから、そうすると自分で自分の胃酸で溶けちゃうから、胃潰瘍になるわけですよね。
そうですよね。

で、肺もそうです。
肺が虚血になると、ぜんそくになったりするわけです。

ところが、心臓だけは自分で血圧上げることができるので、心臓だけは絶対にがんにならないで、心臓がんって聞いたことないでしょ?

この虚血の状態になっていて、例えば、食品添加物ばっかり食べてる、と。
トランス脂肪酸ばっかり食べてる、と。
そういう発がん物質が、虚血の状態になってると、どうなりますか?

いつも怒ってると、胃の血の巡りが悪くなって、そこに常に食品添加物なんかが、血の巡りが悪いとスーッと通り抜けないから、ずーっと滞在するわけです。

これが、がんになるメカニズムなんです。
それを無視して、遺伝子学説ってのを、今、とってるんです。

つまり、なぜがんになるかとか、なぜうつ病になるかとか、なぜパーキンソン(病)に
なるか、っていうのは、どんなもの食べてるかと、どんな感情があるかで、ほぼ全部説
明できます。

私も守秘義務があるので、全部明かせないんですが、ある方の説明をします。
ある方が、そうですね、52、3歳の方です。
その人が、膀胱がんであると。

がんになるのはね、大体ね、15年ぐらいかかるんです。
その方は、7年前にがんになって再発したと言ったので、42歳だとすると、7引いて、35歳ぐらいのときに膀胱がんになってる。

膀胱がんですけど、がんになるのは、絶対、15年ぐらいはかかってるんです。
15年。
つまりその、常に怒ってるとか、常に心配だとかいう状況がずーっと起こっていて、そこに化学物質がついて、それで普通の細胞ががん化してしまって、それが目に見えるがんになるまで15年ぐらいかかるんです。

最初はもう細胞レベル。
できてしまったら、もう、なかなか自分で元に戻らない。
それが、1年経って、2年経って、3年経って、4年経って、15年経って、てった
らがんになる。

たとえば、僕が、去年胃カメラ飲んで、「胃がきれいですよ。何もなかったですよ。
胃潰瘍も何にもないし、びらんもないですよ」。
ああよかった。

今年検査したら、「2ミリの小さい胃がんが見つかりました」
ああ、1年でできたな。

違うんです。
15年がかりで出来たんです。

で、その人は、42で7引いて35で、15引くと、20歳ぐらい。
20歳ぐらいのときに、僕はこう聞きます、「一体、何を食べていましたか?」って。

その方は、お菓子とかチョコレートばっかり食べてました。
ものすごく食べてました、って。

なぜ?なぜなの?
あなたは、膀胱がんですよね。
腎臓とか膀胱は、さっき言った、環境適応という概念。

だから、僕、「いいですか、勝手に今予測しますよ、勝手に予測しますけども、多分、何かの状況に合わせなきゃいけない、合わせなきゃいけない、環境に適応させなきゃいけない、っていうのに、どうしてもできていなかった。で、それで、その頃に何かの理由で、お菓子とかチョコレートとかばっかり食べていた、と。あるいは、食べる時間がないから、パンばっかり食べていたと。そんな状況があったんじゃないんですか?」って、私が聞いたんです。

左右の概念

そしたらね、あ、そうだ、しかも部位が、真ん中より左側にあった。
多分、男性関係の方ですよ。

実はね、左っていう概念は男なの。
右っていう概念が女性。
その人は、膀胱の左側にあったんだそうです。

だから、「男性に関係があることじゃないんですか?」っていうふうに、ポロッと言ったんです。

左っていうのは、法則性とか規則性っていう概念なんです。
自動車を運転する人ならわかると思うんですけど、左足でクラッチやる。
こうやって(左手で下に向けて押す仕草)押すと。
これだけでしょ?
これだけのために、左足1本使ってるんですよね。

右足は?
アクセルとブレーキ使うでしょ。
なんで、走るとか止まるとかって、命に関わる行動に、右足1本でやるんですか?
右足は、柔軟に対応して、柔軟にことを起こすっていうのが、できるのが右側なんです。

で、左側は、法則性とか規則性なの。
だから、電話を取るのは左じゃないけども、(電話のボタンを押すのは)違う。

車もそう、クラッチだけで、クラッチがなくなってオートマチックになったら、左足でブレーキ踏めばいいじゃないかと。
やってみてください。
踏める位置もあるけれど、ガツーン!って踏んじゃいますよ、どうしても。
微妙に踏むのって、左足ってすごく難しい。
左足は、スイッチがオンかオフしかない。

ピアノを弾く人もそう。
私もね、この間(党大会で)アヴェ・マリア弾いてきましたけど、本当のグランドピアノだったら、小指の方の鍵盤なんて信じられないぐらい重いわけで、弦がもう2メートル近くあるから。
なんでそんなのに、こっち(左手)にやらせんですか。

左手は、法則性とか規則性だから、伴奏はできるんです。
こっち側(右手)がメロディを奏でる。

バイオリンもそう。
なんで不器用な方の利き手じゃない左手で、フレットのついてないのが難しいバイオリン、こうやって(弦を)押すんですか。
押す場所、決まってるから。

右手でわざと速く弾いてみたり、メロディの方をちょっとずらして外してみたり、かす
れる音を出したりと、情緒です。

この法則性とか、規則性とか、これは、男の概念。
こっち(右を示して)は情緒感。これは、女性の概念。


 

 

だから、病気もそうなの。
なんで左の肺が肺がんになって、右がならなかったんですか、って言ったら、どっちの性別の影響を受けてるか。

あるいは、もし、直接、性別じゃなくても、この中にももしかしたらいるかもしれない、看護師さんなんかそうですけど、女性の看護師さんの上下関係って、軍隊レベルなの。
看護部長ってのが全部決めていて、休みたいとか、いつ来たいとかってのは、もうこの命令で動いている。
そうしないと、人の命が関わってるからです。

だから、女性が出世したいっていう概念があったら、女の世界にいても、病気は左側に出るんです。
そういう世界観です。

食と感情と病気は三位一体

その人にこう言う、先ほど言ったように、何か「環境に合わせなきゃいけない、いけな
い、いけない」って思いがあって、それからお菓子とかそういうのを食べていて、それ
で、男性問題じゃないんですか?っていう話しをしたら、その人が泣き出したんです。

「私、そのときに、不倫をしてました。好きな男性がいたけど、奥さんがいたんです。どうしてもその人に合わさなきゃいけない。でも、結婚してるから、『今だけだったら会えるから出てこい』と夜中に呼び出されたり、昼間なのに会社休んで(?)たり、だから、いつご飯が食べれるかわからないから、いつもかばんの中にお菓子を入れて、菓子パンを食べたりチョコレートを食べたりしながら、やってた。それを、2年か3年ぐらい、激しくやってました」

こうやって、病気って出来ていくんです。

だから、そこに、膀胱がんになったから、中から内視鏡を入れて、電気メスとかレーザーでがんを取る。
それは、間違っていません。

だけど、もしまだ「環境適応しなきゃいけない」っていう概念に襲われていたりとか、そういうお菓子とか食品添加物をバクバク食べているんであれば、取ったら、またそこにがんができるんです。

これが、再発なんです。

こういうことを、ちゃんと、これ東洋医学の概念ですけど、東洋学の概念と、それから、真の栄養学ね。
タンパク質が何グラム、脂肪が何グラムとか、ビタミンとミネラルが何グラムって、それは食品栄養表見ながら、あなた(?)なんです。
そんなのじゃもうダメなんです。

もう、食品添加物は日本でも2000種類以上。
それがどのぐらい入っていて、どういう毒性になるとどういう病気がおこるか、ってこ
ういう栄養学は日本にはないんです。

私はそういうの、いつも患者さんに言ってる。
何を食べてるか、って言うと、「どんなものが入ってるんですか。だから、あなたはこういう病気になったんですよ」とかって話しをするんですね。

で、こういう、ちゃんと食品添加物の話しとか、陰陽五行説の話しを用いて、どこの臓器と感情が重なってるかってのを見てる。

なので、食と感情と病気は、これ、三位一体なんです。
これ、食だけやるとか、感情だけやるとか、病気だけやるとか、絶対(治癒)できません。
だから、今、病気が増えてるんです。

僕は、自分のクリニックでは、そういうふうな治療をしています。

神谷さんの鼓膜が破れた理由は?

神谷さんが、図らずも、右側の耳が、鼓膜が破れちゃった。
うち(のクリニック)は、今日もそうです、がんの専門医の先生が来てて、朝から小児科の先生も来ていて、昨日は内科の先生。
耳鼻科の先生は、昨日だからあれですよ、遠隔で神谷さんの診断してもらったんです。

で、我々が内視鏡耳の中入れたら、いきなり、耳から血が出てる。
これ、守秘義務なんです、本人がね、Facebookに書いてますから、言いますよ、みんな知ってるからね(笑)。


で、血が出てる。
で、診断名から言えば、「航空機に乗ったことによる急性中耳炎」なんですけど、なんでだと思いますか?みなさん。

どうして、食べ物もよくない、前の日にもラーメン食べていたそうです(笑)。

だけど、じゃあそれがなんで、目や口や心臓に出ないで、耳に出たか。

東洋医学はこうなんです。
何かそういう、イヤな話しを聞きたくない、っていうことなんです。
それからなるんです、それと食べ物。

みぎひだり。
右ですよね。
女性ですよね。
こっから先は、(?)知りません。
(笑い)

いや、こうやって考えていくんです。
それで推測して、いつ何を食べたのかとか、どういう人間関係になったのか、っていうのを解決していって、そこで初めて、中耳炎なんだから、やっぱり抗生物質は使わなきゃいけないとか、消炎鎮痛剤を使わなきゃいけないとか、そういうふうにしていくと、応急処置をしてることはちゃんと効く、と。

で、原因除去をする、と。
そうすると、早く治る。

普通の、今回なった急性中耳炎だったら、大体私もそうだけど、臨床経験的に、やっぱり1か月ぐらいは聞こえないんです。

でも、昨日もやって今日もやって、今日、ここに来る直前に来たら、8割ぐらい聞こえるようになってきたと。
こういうことなんですね。

医学の教育問題

私はだから、こういう医療を日本に入れれば、莫大な医療費がかからない、と思ってるんです。

それで、ちょうど、普通の人が「マスクをつけろ」っていう洗脳が入ってるのとおんな
じで、医学部とか歯学部とか薬学部とか行くと、なんて習うかっていうと、「東洋医学はインチキだ」と。

「漢方薬なんか全部ウソだ」と。
「鍼なんか効いてるわけない」と。
「気のせいだ」と。
そういうふうに習うんです。

それで、医学生のうちから、4年生5年生ぐらいから、製薬会社がこう来てですね、セミナー開いて、「こんなふうな治療があるんですよ」「こんな薬があるですよ」って。

で、ボールペン1本とか渡すんです。
そのボールペンにね、ちゃんとね、「プレタール」とかね、あ、名前言っちゃいけないや(笑)、薬剤の名前が書いてあって、そうやって薬の名前を覚えてくんですよ。

で、卒業した頃なったら、「じゃ、これ、(?)障害の人にこの薬使おうかな」と。
そういうふうに、洗脳してるんです。
で、こうなっちゃったんです。

だから、ちゃんと、神谷さんが言ったとおり、医学教育から直さないとダメなの。
本当に彼らは、ワクチンも効くと思ってます。

どっかの、ノーベル賞取った、iPS(マイクをわざと下げる)(笑い)とかいうのをやった人が、「国民の80%が2回(マイクをわざと下げる)(笑い)打ったら、もうこの問題は解決する」って言ったのに、ウソですよね?

mainichi.jp

ウソ言っていいんですか?医者が。
ノーベル賞学者が。
終わってないじゃないですか。

ワクチン担当大臣だった、あの人だってそうですよ。
(マイクをわざと下げる)○○たろうさん(笑い)
あの人だって、「2億回アメリカではやっていて、一症例も副作用がなく、誰も死んでいない」と言っていました。

 

【拡散希望】河野大臣…コロナワクチンって本当に大丈夫なん…?
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ウソでしょう?

もうね、こんなことをやってるんですよ、政治が。
だから、誰も投票したくないの。

私が今言った、陰陽五行の話しなんかっていうのは、これもう、占いじゃないんです、結局、2200年ぐらい前の学問なんですけども、莫大な統計学なんです。

そうするとね、「統計があるんだったら資料出してみろ」とかね、バカなこと言うんですよ。
2200年前なんか、紙なんかないんだから。
木簡(もっかん)ていって、竹の筒に、彫刻刀で刻んで墨を流してる、その記録はありますよ。

だけども、その記録が残っていなくてもいいの。
ちゃんと伝承で、口頭で、言ったものをね。
竹内文書(たけのうちもんじょ)とかもそうです。
前言った、ホツマツタヱとかもそうです。

こうやって、パピルスとかが出来る前までは、ずーっと物事は口伝で伝えていたんです。
なので、師匠が弟子に言ったことが言い間違えてたり聞き間違えてたりしていたら、免許もらえなかったの。

だから、すべての流派の医者は、神と契約しろと。
そして清貧を貫き、ウソをついてはならない。
一子相伝であると。

これはギリシャ医学でも、そう。
ユナニ医学でも、そう。
アーユルヴェーダでも、そう。
東洋医学でも、そうだったんです。

国家試験を通ったら医者になるんじゃなくて、口伝を伝えるために、ウソをつかない人たち、間違えない人たち、そして悪用しないために良心的な人たち。
この人たちだけが、医者になれたんです。

こういう歴史も、大学で習わない。
習わないから、国語算数理科社会ができる人が、医学部に入って、解剖学とか生理学とか生化学とか薬理学だとか、こういうのを勉強して国家試験に通って、どこのとこにも、倫理観とか道徳観とか、そんなこと書いてない。

生命原理のことも、全然習ってない。
それで、もうその成れの果てが、ノーベル賞です。
だから、自分のためにウソつくんです。

だから、いつになったらいい医者が出てくるかって、この教育システムのままだったら、永遠に出てこない。
悪くなることはあっても、よくなることはない。

でも、普通の人は、大学(医学部)でどんな勉強してるか知らないから、「さぞかしお医者さんていうのは一生懸命勉強して真面目で、みんなのこと考えてくれて(医師に)なってるんだろう」って思ってたんです。

それが、こんなにバカスカバカスカ、ワクチン打ってて、ほとんどの医者が、もう、ろくでもないの、ってのがわかったでしょ?

患者が病院に行かなくなったら

みんな、そのコロナになったときに、医者に行けないんですよ。
「来ないでくれ」って言われるから。

うち(のクリニック)もそうです。
2年前、僕は(コロナ患者を)一切断ってなかったから、咳が出るって言ったら救急車が来てくれない。
救急車に乗れたとしても、病院が入れてくれない。
そんな状況だったんですよ、この2年間。

私のところは、全部受け入れてました。
それは、メタトロンていう量子波動の器械があるからなんだけども、それで測定してたら、何のウイルスがいるのかっていうのがわかるから、この人はただのほんとの風邪なんだと、「関係ないです」って言っても、じゃ、PCR検査してたんですか、って言うから、PCRは全部偽陽性になるでしょ?
ほんとにウイルスがいなくても、陽性になっちゃうんです。

で、私は、そのコロナに罹っている人たちも、我々のクリニックではメタトロンで測定もして、本当のウイルスは何がいるのかっていうのを調べてたんです。

ウイルスの種類だけじゃなくて、場所もできてるんです。
鼻の中にいるとか、肺にいるだとか、リンパ系にいるとかっていうのがわかると。

そういうふうに診て、「あ、この人は大丈夫だな」って人はそういうふうにしていたし、「ほんとに危険だな」って人だったら、それはその処置をしてたんです。

それで、どうなったか。

慢性疾患の患者が、みんな病院に行かなくなった。
毎月降圧剤飲んでるとか、高脂血症の薬、コレステロール下げる薬だとか、そういう薬飲まなくなったら、そっちの方が体調よくなった人がいっぱい出ちゃった。

いい例が、夕張です。
夕張市は、財政破綻して、夕張市立の総合病院、閉鎖になっちゃった。
どんなことになるんだろう。
人が死んでしまうんじゃないか。

患者が減ったんです。
寿命が延びたんです。

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つまり、全部とは言いませんよ。
もちろん西洋医学は応急処置とか緊急処置はすごくいいです。
それから、画像診断なんかもすばらしいです。

だけど、慢性疾患はそうではない。

 

慢性疾患はなぜ治らないのか

だって、慢性疾患って、なんでなってるんですか。

甘いもの食べてるとか、しょっぱいもの食べてるとか、食品添加物のものガブガブ食べてるとか、トランス脂肪酸をバカスカとってるとか、なってる病気なんだから、食で治るんです。

食のことを一切何もしないで、多くの医者が、「がんは遺伝子の病気だ、偶然なんだ」って言うわけです。
もし、ほんとに偶然なんなら、60年間で3.8倍もがんが増えた、その偶然の成り立ちを説明してもらいたい。
そうでしょ、みなさん!

(拍手)

この50年間で、糖尿病が50倍も増えた。
これもなんだ、食が関係ないのか。
それを説明してもらいたい。

糖尿病の患者が増えて、高コレステロール血症の患者が増えて、がんの患者が増えて、治らないんだったら、誰が儲かるんですか。

最初は、医者が儲かる。
最終的には、製薬会社が儲かるんですよ?

今度もそう。
もうこれから、農薬を使ったり、化学肥料を使わない、そういう安全な農業をやりましょう。
そのために、稲を、作物を遺伝子組み換えしましょう、って言ってるんです。

どっちの方が危険なんですか。
そうでしょ?
こういうことが、横行してるんです。

なので、今日、なんで陰陽五行説の話しをしようか、っていったら、別にね、教養セミナーじゃないの。
これを知らないと、なんで自分が病気になってるのかがわからないから。

そうすると、「お医者様が治してくれる」っていうルールにしておくと、お医者さんが治してくれてることになるんだけど、治してるんじゃなくて、熱が高かったら解熱剤で下げてるだけ。
頭が痛かったら鎮痛剤で下げてるだけ。
お腹が痛かったら、ブスコパンでお腹の痛みがなくなってるだけ。
血圧が高いのも下げてるだけ。

治ってないの。
治ってません。
症状が消えてるだけ。

だから、血圧が高くなったら、死ぬまで、降圧剤を病院に取りに行くんですよ。
それって、ほんとに治療ですか?
慢性疾患を放置して、そのまんまほったらかしにして、金儲けしてるだけじゃないの?

絶対に、絶対にこの国を渡したくない

こんなこと言ってるから、僕は、何回も危ないめに合ってるんです。

私は、横浜市議会から、理事長解任決議案を出されたことがあります。
ひどいでしょ、同業者ですよ。
数百名の署名が出て、それから、「麻薬向精神薬取締違法だ」っていうふうに言われて、ミタゾラムって薬を、ディスコだとかクラブだとかに、当時ですよ、流出させてる疑惑があるっていうタレコミがあったって、警察が来たり、保健所が来たこともありました。

「脱税してる」って、税務署が来たこともありました。
ずーっと、戦ってましたから。
一度も、めげてません。

今度は、もっと大きい山です。
相手は、はっきり言います、国際金融資本だから、グローバリストですよ。
この人たちと戦わなければいけない。

僕も、今までいろんな敵と戦ってきたけれども、今回は、ほんとに大きい。
だけども、ここまで僕が、こうやって突き動かしてるのが何かと言ったら、私に大和魂があるからです!

(拍手)
絶対に、絶対にこの国を渡したくないんです。
僕、もうずっと戦ってきました。

だけど、これで逃げたら、何のためにここまでやってきたのかがわからない。
約20年間ぐらい、このことを考えてずっと仕事をしていました。

今こそですね、神谷さんとそういう仲間らと会え、そしてこういうみなさんと会え、運
命的な出会いがあって、このチャンスは、来年待ってたらもう一回来るとはとても思えない。

だから、本当にこの国をよくして、本当に、未来の我々の子孫に、ほめてもらえるような、そんな人生を送ってみませんか、みなさん!
(拍手)

はい、どうもありがとうございます。

(以下略)


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