参政党に賛成?非公認ブログ

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【参政党街頭演説】4/6新橋駅・松田学氏演説テキスト-その1◆バックのない参政党だからこそできる。山が動きだした。正義は勝つ!◆(動画リンクつき)

2022年4月6日(水)、新橋駅前で行われた、参政党の街頭演説を書き起こしました。
松田学氏の演説、その1です。

政党・政治家の弱点とはなんでしょうか?
野党に期待できない理由は?
元財務官僚であり、衆議院議員のご経験もある松田先生だから話せる実情。
しがらみのない参政党は、既に動き出しています。

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音源は、こちらの動画を使わせていただきました。15:51~32:06まで。

www.nicovideo.jp
同日の演説テキストと動画は、こちらの記事にリンクをまとめています。

join3sei10.hatenablog.com

この記事のテキストは、転載・リンク共にフリーです(画像を除きます)。
部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。

2022/4/6新橋街宣【松田学-その1】
◆バックのない参政党だからこそできる。山が動きだした。正義は勝つ!

松田学でございます。
よろしくお願いします。

ある方がですね、こんなこと言ってくれたんです。
「今、参政党は有利だ」と。

なぜかと言うと、いろんな人に聞くんですね。
「投票したい政党はありますか?」って言うと、ほとんどの人が「ありません」。
「だったら、参政党ありますよ」

どんどん、浸透していくって言うんです。
やっぱり、時代が、おおーきく動いてるんですね、今。

人々の意識も、変わりました。
このコロナを経て、また大きく変わりました。

でも、人々の意識に、ちゃんとついていっている政党が、ないんですね。
今までやってることの、なんて言うんでしょうね、弥縫策(びほうさく)と言いますかね、とりつくろってる。
野党も与党もそうです。

私、昔、財務省にいたんですが、前年よりどれだけ増やすか減らすかしか考えない。
根本的に、物事をこうつくり出すんだ、っていうのができないんです。
今の政治も、霞が関も、できません。

でも、それができないから、みんなこんなにですね、自分たちの望みを託せる政党がない。
政治が動かない、そう感じてるんです。

そこで、参政党は、まっったくしがらみがないんですね。
もうゼロから、ゼロベースから、「日本の国益はこうだ!」いうことを言える、今、唯一の政党です。

そして、今、吉野先生のおっしゃったように、どっかの政党になんかやってもらうんじゃないんです。
みなさんと一緒に、変えるんです。
日本を、私たちが納得できるような、そういう国に変える。

で、変えられます。
今の政権は、世論調査に弱いんですよ。
とにかく、世論調査で支持率が下がったら、急に政局になる。
それぐらい弱いんです、実は彼らは。

でも、その世論て、どこがつくってるか。

メディアがつくってんです。
メディアが勝手に政局をつくり、政権を替えてきてるんです。

でもこれ、私たちと全然関係ないんです。
そのメディアはなんと言ってるか。

新型コロナについて、一度たりともほんとのこと言ってないんです。

吉野先生も話したとおり、ウクライナについても、「ウクライナかわいそう、かわいそう。がんばれ」それしか言わない。
「ロシアが悪い」「プーチンが悪い」
なぜこういうことが起こったのか、っていうのは、ちゃんとした分析はほとんどありません。

で、結局、メディアに、私たちの認識が変えさせられている。
洗脳されて、結果として今の与野党にされてるんです。

私たち、こんなにみなさんに訴えて、メディアはどこも報道しません。
メディアにとっては、めんどくさいんです。
こういう、ほんとのこと言う人たちが出てくるのが。

昨日、実を言いますとね、ひとつ動きがあったんですよ。
議員会館で、国会議員の「ワクチン勉強会」やりました。


私が主催をして、井上正康先生に、じっくりと50分。

多分、びっくりしたと思いますよ、みなさん。
12人、本人が来ました、国会議員。
衆参両院でですね。

そして、「子どもたちだけには、絶対打たせるな。」
こういうことを、私は言いました。
みなさんが、ちゃんとコロナの勉強をしないと、真実を知らないと、子どもたちが犠牲になるんです。
近いうちに、議員連盟をつくるつもりです。

そして、昨日の勉強会は、今日の産経新聞に報道されています。

www.sankei.com

新聞が、ようやく取り上げたんです。
動きをすれば、ちゃーんと動くんです。

私の知人が、こんなメッセージを送ってきました。
「山が動きだしました。正義は勝つ!」

(拍手)

ありがとうございます!

私たちは、どんなにメディアから無視されても、煙たがられても、正義を言い続ける。
2年前に、コロナのことを私のチャンネルで取り上げられたときは、私は、友人知人みんな「お前、何やってんだ」と。
「何か変なお医者さんにだまされるな」。


www.nicovideo.jp
恥ずかしい思いもしましたよ。
でも、これが正しいと思って、やり続けました。
現実に起こってることは、そのときに予想したとおりのことが起こっています。

今、第七波って、また騒いでますねえ。
第七波って、何でしょう。
第七波があれば第八波もあるんだ、第九波もあるんだ、第百波もあるんです。

コロナウイルスはずーっと変異するんです、私たちと、仲良く共存するために変異してるんですよ。
それをまた、「感染拡大だ」って言って、こないだまた、尾身さんが「緊急事態宣言またやるかもしれない」って言ったそうですね。

もう、いいかげんに勉強してほしいです。
私(みたいな)専門家じゃない人にそんなこと言われて、恥ずかしくないんでしょうか。

そして、オミクロンは、前に何度も言ってるとおり、去年のデルタ株とは違うものになってくれたんですよ。
去年のデルタ株は、体じゅうに血栓を飛ばす、血管の病気、たちの悪い風邪だったんです。
それが、のどでちゃんと感染してくれる、感染力は普通の風邪の60倍だから防げません。

でも、かかっても、みんなわかんないうちに治ってる。
たまたまかかったひとがPCRしたら、陽性になってる。
でも、PCRの結果が出たら、もう治っていた。
そんな例が、たくさんあるんです。

毎年毎年私たちは、のど風邪ひいた、何人ひいた、PCRだ、緊急事態だ、ってやってましたか?
毎年1000万以上の人が、インフルエンザでお医者さんに行ってるんですよ。
PCRでそれ調べたら、毎年大パニックになってましたよ。

こんな当たり前のことが、何で2年間もわかんない。
ものすごく、おかしいですよね。

これも、洗脳なんですよ。
もちろん、「おかしいな」と思ってる専門家も、いるんです。

でも、今、お医者さんは、お注射を打たないと儲からないんです。
お注射が一番の儲けなんです。

このところ、多くの国民が、コロナでお医者さん行くのを控えてたらしいです。
結果として、薬がなくなっても、お医者さんに行かなかった。
薬がなかった。
かえって、体調がよくなった人が多かったそうですよ。

(拍手)
ありがとうございます。
驚くべき話しですね。

私たちは、お医者さんていうのは、自分たちの健康と命を守ってくれる存在だと思っていたんです。
お薬を飲ませて、体調悪くしてまたお薬飲ませて、お金ばっかりじゃないですか。
で、今度は、お薬が売れなくなったら、ワクチンです。

こういうものに、私たちの大事な体を、預けてるんです。

先般、福岡で、お医者さんの30人くらいの方に、私、言いましたよ。
「みなさん、プロフェッショナルでしょ?プロでしょ?何のために、お医者さんになったんですか!ちゃんと勉強して、ちゃんと言うべきことは言ってください。」

最後、拍手いただきました。
彼らにも、良心はあるんです。

私の大学時代の友人が、いつも言ってましたよ。
「こりゃ、バカ騒ぎだ。だけど、国立大学病院にいると、言えないんだ。」
だから、私、言ってるんです。

でも、「言えない」ってことは、おかしいんじゃないですか、これは。

で、この、言えない人たち。
ここが利権になって、政治を侵してる。

先ほど、吉野先生が、安倍さんが大変苦労した(と)。
実際、苦労してたそうです。
厚労省が言うこときかない。
官邸と、ずいぶんギクシャクしたそうです。

そこまでして、お医者さんの何かを守ろうとしてるのか。
おかしいですね。

国民から見て、当たり前のことを、当たり前でやる政治を、私たちは取り戻すべきなんです。
それが、日本を取り戻すことだと、私は思っています。

ただですね、これ、実際にできなきゃいけないんです。
「日本を取り戻す」って、安倍さんも言ってたんです。
もう7年8か月間、政権取っていても、日本、取り戻されてないんです。

ただ、言ってるだけでは戻りません。
実際にそれができる、実行できる政策を持ってなきゃいけない。

そして、多くの人が「なるほど」と納得してくれないと、世論が動かないと、変わりません。

これは、たとえばです。
今、これみんなで、次の参院選にまずいことは、岸田さん、避けるんです。
ふたつ、今、挙げましょうか。

ひとつは、日本の安全保障。
このウクライナを見て、いつ、日本にこれが起こるかわからない。
ウクライナは、私は別に核武装しろと言ってんじゃないんですよ、でもウクライナは、核兵器を放棄したんです。
そして、大国が守ってくれる。
そう思ったら、全然、守ってくれなかった。

そして、今回、アメリカは介入しようとしない。
なぜか。

核を持ってるロシアが敵だからです。
自分たちも、大変なことになる。

そしたら、今度、中国がもし、台湾進攻して、日本に核兵器向けてるんですよ、彼ら。
仙台、東京、名古屋、大阪、ぜーんぶ核のミサイルが照準を当ててるんです。

そして、彼らは去年、こんなこと言ったんです。
もし日本が台湾のときに手を出したら、我々、日本を核攻撃する。
人民解放軍が、流してるんです。

アメリカは、それ、すごい気にしてました。
日本では、まったく報道されてないんです。
つまり、こういう状態にあるんですね。

で、このときに、我々は、今ドイツが、軍事費をGDP費、1%から2%に上げる、2倍にすると決断しました。
安倍さんは、そして自民党の昨年の公約には、GDP費2%を念頭に置く、って書いてあるんです。

で、「岸田さんは?」と聞かれると、むにゃむにゃむにゃっとしか言わない。
野党から追及されるのがイヤだからなんですね。

私も、2%にあげるかどうかは、別だと思います。
しかし、今、相当程度日本が守りを固めないと、私たちの命が、いつどうなるかわからない。
今、日本人の命が、一番安いのかもしれません。

この状態について、参院選までに、自民党が具体的に、安全保障「こうする、そのためには防衛費はこれだけする」出して国民に問うべきなんですが、おそらくしないと思います。
「むにゃむにゃ」で終わらせる。

そして参院選が終わったら、じゃ、どこまでやるかわからない。

もうひとつあります。
消費税です。

2019年10月に、10%(に)引きあげたときに、財務省の役人は悔しがったんです。
安倍さんは、消費税増税、大嫌いだった。
でも、なんとか「まあ、財務省の言ってることもしょうがない」と言って、その代わりと言って、2%引きあげた分で、子育てとかそっちのお金を増やした。
結果として、財務省が狙っている財政再建には、1銭も、ほとんどいかなかった。

だから次に、消費税の引き上げの時期を狙ってるんですが、安倍さんは当時、「今後10年間引きあげない」と言っちゃった。

財務省は、ものすごく岸田さんに期待しているはずです。
昔、いたからわかります。
早速、動いてると思います。

そして選挙が終わったら、選挙前には言わなかった、消費税の15%の引き上げを、おそらく出してくるんじゃないでしょうか。

今後3年間、選挙ない。
「総理、今がチャンスですよ。」

岸田さんは人の話をよく聞く、財務省の話しもよく聞く。
「今やろう、そしたら自分が財務省に恩を売れる」
「自分の父親も通産官僚だったし、自分の叔父も大蔵省の役人だった。みーんなに、胸張れる」

父:岸田文武 - Wikipedia
元大蔵官僚の親戚は、従兄:宮澤洋一 - Wikipedia

そんなことを考える可能性も高いんですねえ。

これ、ぜーんぶですよ。
国民に何も言わないで、勝手にやっちゃう政治なんです。
これが、ずーっと続いてるんです。

で、私どもは、消費税を引き上げなくても済む、財源は持ってるんですよ。

多くの政党も、今の野党にじゃあ期待できるかというと、今の野党は「消費税をなくせ」とか、「引き下げろ」と言ってます。
弱い犬の遠吠えです。
政権に着いたら、できるでしょうか。

民主党は、どうだったでしょうか。
消費税に一言も触れずに、民主党の政権の間に、10%(に)決めたのは彼らなんです。
彼らの政権のときに、決まったんです。
安倍さんは、いやいやながらそれに従ってやってただけなんです。

野党は、政権を取っても、財務省に負けちゃうんです。
私、いたからわかるんです。
コロッて、やっつけられちゃうんです。
議論したら、勝てない。

だから、「なるほど」と、財務省も日銀もうなずけるような案がないと、減税もできない、財政の拡大もできない。

日本の守りを高めるためにも、もし、防衛費を倍増させたら、消費税率2%分ですよ。
これ、できますか?
口だけなんですね。

ヨーロッパは、もう消費税が20%ぐらいあって、税金高いのは慣れてます。
でも、日本じゃ違うんですね。
そうじゃないんです。
私たちにとって、消費税っていうのは、非常に痛い。

どうやって、じゃ、財源出すんですか?
ちゃんと参政党は、答えを持ってます。

「松田プラン」があるんですよ。

mymo-ibank.com

(拍手)
ありがとうございます。

でもね、「松田プラン」てなかなかね、難しいと評判悪くて苦労してるんですけど、でもね、ちゃんとね、我々がもし国会に出られたら、動かしていきますので。

今ある国債の半分が日銀が持ってるんです、半分以上持ってるんです。
それを、国民の需要に応じて、政府発行のデジタル円に転換していくんです。

国債ってね、資産なんですよ、みなさんから見たら。
国にとっては借金。
資産だったら、お金に変えちゃえばいいんです。
ものすごく簡単なことなんです。

そして、それができる技術、情報技術も発展してきてるんです。
ブロックチェーンってのがあるんです。

お隣の中国は、もう、デジタル人民元、始めてるんです。
ブロックチェーンで発行してるんです。

それを、日本では政府がやる。
みなさんに対する行政サービス、民間のサービスと結びついた、便利なお金にするんです。

いくらでも、そういうことは、やろうと思ったらできるんです。
でも、今の与党にこれを理解してもらっても、できません。

なぜなら、いろんな利権がからんでくるんです。
自分たちを支持していた、いろんな業界団体が反対するんです。
だから、遅々として進まないと思います。

だから、ここは、どこの業界団体、そういう支援をいただかなくても、みなさんの世論だけで国政を動かせるそういう勢力を、ぜひ、参議院から国会につくってほしい。
もう、動かし始めてます。

先ほど、ワクチンの話しもしました。
いろんなことを、もうやってますので、私たち。

ただこうやって、みなさんに「票を入れてください」と言うような政党じゃないです。
現実にものごとを動かしながら、「みなさんと一緒にこれやりましょう」というのが、私たち参政党なんです。
ぜひ、みなさんの応援をお願いしたいと思います。

(拍手)
どうもありがとうございます。
それでは、吉野先生にマイクを戻します。

*****

続きます。

※文中の参考リンクは、管理人によるものです。