参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党街頭演説】6/13千葉駅・我那覇真子氏応援演説テキスト(動画リンクつき)

2022年6月13日(月)、JR千葉駅東口で行われた、参政党の街頭演説を書き起こしました。
我那覇真子氏による応援演説です。

“沖縄のジャンヌダルク”我那覇真子さん。
先のアメリカ大統領選挙では、現地から発信し、真のジャーナリストと名高い方です。
今回、大変立派な応援演説をしてくださいました。
わずか11分の中で、世界の問題と参政党の本質を、簡潔明瞭に話されています。

参政党・応援チャンネル☆2杯目

6月13日 千葉 我那覇さん、登場!【参政党・街頭演説】松田学 しいな亮太★【概要欄に告知あります

www.youtube.com 

音源は、こちらの動画を使わせていただきました。
51:06~1:02:18が、我那覇さんの演説部分です。

我那覇さんの部分だけの動画もアップされました。
6月13日 千葉 【我那覇真子さん・応援演説】

www.youtube.com


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部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。

2022/6/13千葉駅・我那覇真子氏応援演説

みなさま、こんばんは。
沖縄県の名護市からまいりました、参政党を応援する一人の、我那覇真子(がなはまさこ)と申します。

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若輩者ではございますが、ひとつ、応援の挨拶をしなさいと、申し越し(?)を頂戴しましたので、お話しをさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

(拍手)

先ほど、松田先生、そして椎名先生がお話しされて、私も胸がスカッとしました。
みなさん、いかがでしょうか。

(拍手)

私は、沖縄が中国に狙われているという状況がありまして、小さい頃から、父に安全保障のこととか、あるいは「日本人として生まれてきて、本当に幸せなんだよ」ということを聞いて育ちました。

そんな中で、メディアが、私のおうちの中で習っていることと、まったく真逆のことを、ずっと言い続けている。
そして、尖閣諸島など、連日のように中国の工船がやってきて、我々の島をとろうとしている。

あるいは、自衛隊の飛行機が、航空自衛隊がスクランブルをかけて、追っ払っているというのに、そのような危機的な状況を、我々はほとんど耳にすることはありません。

なぜでしょうか。

私たちの、日本国の今の政権は、保守政党である自民党のはずです。
どうして、この状況が、我々に聞こえてこないんでしょうか。
どうして、この日本を守ろうという動きが、まったくないのでしょうか。

その理由というのが、先ほど先生方がお話しされたような状況であるからです。

私は、はっきり申し上げて、政治家は嫌いでした。
なぜなら、マイクを持つとき、話しを聞いている有権者のことを思って話しをしてくれないからです。

自分のバックにいる人たち、資金を提供する人たち、あるいはマスコミの顔色をうかがって、あれ言っちゃいけない、これ言っちゃいけない。
じゃあ、何が言えるんですかと。

こういうことで、ずーっと選挙戦が繰り広げられてきました。

だから、日本はまったくよくならない。
どんどんどんどん、悪くなるだけ。
そして、我々の生活が、あるいは、健康問題まで、ワクチンという実態が出るまでの状況になってしまったんです。

今回、松田先生をはじめとする参政党の方々が旗をあげたのは、そういった現状に我々国民が目覚めて、そういった我々の声を反映してくれる人が必要だ、という社会現象が起きていることにあります。

(拍手)

ですから、松田先生が「現職の政治家はみな、やめなさい」と。
これを聞いて私は、もう大拍手をしたいと思いました。

(拍手)

我々のために、本当のことを言ってくれる政治家。
本当のことを訴えてくれる、本当の情報を伝えてくれる代表。
それが、今の日本国には必要です。

我々は、あまりにも、だまされ続けてきました。
マスコミは、連日のように、我々を情報でだますだけではなくて、いろんな心理戦を練って、私たちの目隠しをしています。

私は今、洗脳のことについて興味があって、プロパガンダについていろいろ学んでいますが、本当に恐ろしいです。

みなさんが手に持っている携帯、あるいは、毎日目にするテレビや広告。
これは、単に何かを映し出しているわけではありません。

企業もそうですけれども、我々に商品を買わせようとするために、一生懸命、いろんな我々の心理のメカニズムを研究して、訴えてきています。

そういったことで、我々は商品を買っている。
買ってるのではなくて、買わされているんです。

ということは、商品でこういうわけですから、政治やいろいろなニュース、それに我々の心理操作がおこなわれていないはずがありません。
私たちは、それに気づかなければなりません。

(拍手)

そして、そのことを、政治という場で、我々に気づかせてくれているのが、参政党の先生方です。

(拍手)

本当に、今、世の中は、目覚めた人とまだ眠っている人、本当に両極端です。

そして、本当のことを言おうと、マイクを握ろうなら、ネットで訴えようなら、もう村八分にされるぐらい、攻撃が激しいんです。

でも、笑顔で楽しく、我々に本当のことを訴えて、いつも、争いではなくて、日本の和の精神をもって、相手を人格攻撃することなく、日本をよくしていこう。
そういう方法論で、戦ってくださっています。

(拍手)

実は、そのような活動も、本当に大変なことだと、うかがいました。
私は、武田邦彦先生や、あるいは松田先生にインタビューをさせていただきましたが、なんと、新しい政党を立ち上げて、世に訴えるようなら、もう、仕事にもろに影響が出ているそうです。

テレビもそうだそうです。
武田先生は、よく民放にも出られていましたが、立候補表明したら、もう、すぐにテレビには出られないようになったそうです。

あるいは、いろんな会社の理事をされていても、理事からも外されてしまったそうです。

こんな大きな日本の闇と戦うために、日本の我々のために立ち上がっている人が、立ち上がろうならすぐに後ろから撃たれるのが、今の日本です。
それを、やはり、後ろで我々が支えなければならないと思います。

(拍手)


そして、この日本を、今、立ち直らそうとすれば、同じような敵と戦っている各国の愛国者と、我々は結びつかなければならないと思います。

私たちが戦っている敵は、一体なんでしょうか?
よく、マスコミなどが槍玉にあげられますが、彼らはただの道具にすぎません。

先日おこなわれた、我々が選挙で選んでいない、勝手に世界のリーダーとなった人たちが、スイスのダボスに集まって、これからの、コロナの後の世界をどういうふうに持っていくかを会議しています。

私たちは、彼らを選んだつもりはありません。
事実として、選んでもいません。

でも、こういった人たちが、その会議で決まったことが、我々の政府を通して、日本国民の生活の隅々まで支配するようになっています。
みなさんがしているマスクも、そのひとつです。

一方、我々は、いつまでこういった人たちに振り回されるんでしょうか。

そのことに気づいた各国の人たちが、今、立ち上がっています。
ですから、この大きな、参政党の日本での動きは、必ずや、どんどんどんどん大きくなって、世界全体をひっくり返す、大きな力となると、私は思っています。

(拍手)

あまり長くなってしまってはいけないので、最後にひとつだけ、千葉のみなさまにお伝えしたいことがありまして、それで、応援の挨拶を締めくくらせていただきたいと思います。

今日、6月13日は何の日か、みなさまご存知でしょうか?
今日は、実は、沖縄戦で戦われて、海軍の司令官としていらっしゃった、大田實(おおたみのる)中将が自決された日です。

みなさん、聞いたことありますでしょうか。

沖縄では、地上戦がありました。
そのことを、私たちは学校で正しく学ぶ機会はありません。

でも、千葉県からも、全国あちこちから、沖縄を守るために兵隊さんが集まって戦ってくださいました。
その軍隊を指揮したのが、大田實中将。

大田實中将は、自決する前に、ある打電文を送っています。
その打電文は、「沖縄県民斯(か)ク戦ヘリ」。

www.asahi.com

こういう言葉で、今、我々に伝わっておりますが、つまり、私よりもほんとに若い学生の子たちも、一生懸命、もう、軍人と一緒になって戦うんだと。
そういう思いで、一生懸命、お国のために尽くしたんだと。

だから、戦争が終わったら、ぜひ、沖縄県民のことをよろしくお願いします、と。
そういうやさしいお気持ちで、この打電文を送ってくださったおかげで、戦後、私のおばあさんの世代から、生活が大変だったけれども、いろんな国からの援助もあって、生き残れてこれた。
そのおかげで、私の世代がいます。

その打電文を残した大田中将は、実は、千葉県のご出身なんです。

(拍手)

なので、千葉県のみなさんは、大田中将のことを誇りに思っていると、今日、慰霊顕彰祭でお っしゃっていたかたが、この日、勝手に沖縄県民を代表して、千葉県のみなさまに感謝申し上げたいと思います。

(拍手)

顕彰祭は、6月13日に毎年おこなわれていますので、ぜひ、長柄町(ながらまち)にみなさんも足を運んでいただきたいと思います。

 

我那覇真子チャンネル

『生配信』6/13大田實中将顕彰祭
www.youtube.com


そして、戦争は終わりましたが、戦いは終わっておりません。
我々は、引き続き、自分の愛する国、家族を守るために、目覚めた人たちが戦わなければなりません。

その中心になっている参政党、みなさん、共に応援してまいりましょう。
本日は、ありがとうございました。


※参考※
『生配信』武田邦彦先生(参政党)インタビュー

www.youtube.com


『生配信』松田学先生(参政党)インタビュー18:30〜

www.youtube.com


『生配信』赤尾由美先生(参政党)インタビュー6/9(木)10:15〜

www.youtube.com

 

※参考リンクは、管理人によるものです。