参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党街頭演説】2/23 新宿駅・神谷宗幣氏演説テキスト-その2(動画リンクつき)

2022年2月23日(水・祝)、新宿駅前で行われた、参政党街頭演説を書き起こしました。
吉野敏明氏に続き、公認候補(当時)の藤村晃子氏が演説しました。
その前後の、神谷宗幣氏のお話しです。

いわば「つなぎ」の部分ですが、まとまった量と内容なので、ひとつの記事にします。

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その前の、吉野敏明氏の演説はこちら。

join3sei10.hatenablog.com

 

書き起こし音源は、以下の動画を使わせていただきました。
29:38~2:35
45:45~

www.youtube.com


※街頭演説内容の掲載については、参政党から許可を得ております。
動画を作成された中井ケイノスケ様にも、ご了承いただきました。


この記事は、転載・リンク共にフリーです(画像を除きます)。
部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。

2022/2/23 新宿駅街宣【神谷宗幣その2】

(吉野氏の)演説の間にですね、日の丸の旗を持ってきていただきました。

みなさん、今日、何の日かご存知ですかね?
天長節(てんちょうせつ)ですよ、天長節ってあまり言わない、天皇誕生日って言うん
だけど、元々、天長節って言ってたんです。

で、日本人は、こういう旗日(はたび)って言ってね、祝日には日の丸を掲げてたんで
す。
でも、やらなくなっちゃったでしょ?

で、こういった正統な日の丸を掲げたら、知らない人は「右翼だ」とか思っちゃうわけですよ。
ね。

それが今の、残念ながら、日本人の意識。

僕も、昔そうでした。
ちゃんと教えてくれないから。
日の丸の意味とか。

けど、我々この旗を背負って、オリンピック選手、背負うでしょ?
私たち政治家も、背負わないといけないわけ。

これは、みんなだから。
日本人みんな、ひとりひとりの国民の象徴なんですよ。

これを、自分もその代表として、メンバーとして背負って、みんなのためにやる。
これが公共心でしょ?

世のため人のため、お天道様が見てる。
お天道様ですよ、これ(日の丸を指して)。
「お天道様が見てるから、ちゃんとしましょう」って、そういう教育をしてきた民族でしょ?

なんで、お天道様掲げなくなったんですか。
そしたら、もう自分のことしか考えなくなっちゃうから。

だから、それはおかしい。
だから、右翼と思われようが、何と言われようがですね、やっぱり掲げるものは掲げる
べきなんですよ。
(拍手)
はい。

だからね、世論に迎合しない。
ね。
その、もう、変ないわれのない誹謗中傷なんかね、気にしたらしょうがないですよ。

正しいことは正しい!
やるべきことはちゃんとやる!
それが参政党ですから、旗日にはしっかりと、日の丸を掲げます。
みなさんも、掲げてください。
(拍手)

はい、ということでね、あんまりむさくるしい(?)を二人で回しててもしょうがないので、今日はですね、ちょっとゲストを呼んでいます。

藤村さんとおっしゃいます、自分で自己紹介されると思いますが、今度ですね、参政
党から公募を取って、神奈川県で参議院に立候補しようと言ってくださっている女性
です。

ただ、まだ公認は出ていません。
なぜなら、参政党の公認は、党員が決めるんですね。
党の執行部で決めるんじゃないんです。

ほかのところは、密室で決まってるでしょ?
で、ケンカしてるじゃないですか、いろんなところで。
それ、ダメ!

やはり、やりたいって人がいるんだったら、ある程度選抜はしますけどね、面接はしますけど、その中で複数いるんだったら、みなさんにこうやって話しを聞いてもらって、党員に見てもらって、党員が選んだ人が候補者になるべきですよね。


我々参政党は、そういう党内選挙をやるので、今日は藤村さんに第一声を演説して
いただいて、それを、参政党の党員が動画で見ます。
そして、党員が全員投票します。

いいですか党員のみなさん、投票するんですよ。
ただ、初めてやるから、よくわかってないかもしれないけど、党員がブロックチェーンのシステムで投票するんです。

そして、信任を得たら、藤村さんは参政党の候補者として、神奈川県で戦うことにな
ります。
今日、その一番最初のスピーチなので、ぜひみなさんですね、温かい目で見守って
いただきたいと思います。
では、よろしくお願いします。

***
藤村晃子氏の演説

***

はい、ありがとうございました。

女性が一番激しかった、というオチでしたけども、まあ、こういう方もいてくださるんですよね。
はい。
私たちがオブラートに包んでることを、はっきりと言っていただいて、間違いなく動画を上げたら消される、というですね、ことですけども、まあ思いは一緒ですよ。

我々が言うと、ほんとにね、怖いおじさんが がなってるというふうになるけど、やっぱりこういう女性の方々、お母さん方がですね、声を上げてもらうといいと思います。

参政党はやっぱり、女性と若者が集まる場所にしたいんですよね。
もちろんね、年配の方とか男性来るな、って言ってんじゃないですよ。

けど、今まで政治にあまり声を上げてこなかった人たち。
てか、上げようと思っても、場所がなかった人たちですよね。
そういう人たちの受け皿をつくりたいのが、参政党です。

ですから、別に、なんかこう、男女雇用均等とか、そんなんじゃないですよ。
ないけど、でも、女性のこういう声を持った人たち。
是非ですね、参政党に参画していただきたいと思います。

そういう人たち、特にお母さんね。
お母さんの、子どもを思う思いって、もうなんの利権も関係ないし、そこに、ある意味
命もかけれるから、子どもたちのためだったら。
そういう、純粋な人がほしいです。
はい。

話しが少しぐらい下手でもいいです。
政治経験なくてもいいです。

やっぱり、参政党はですね、そういうまっすぐな思いを訴えられる人、ほんとに日本のことを考えてる人、そういう人を集めていきたいな、というふうに思います。

だから、今まだ小さい党だから、いいんですよね。
これ、大きくなったら逆に、いろんな人たちが寄ってくる。
そのときはもう、ほんとに人を選ぶのが逆に大変。

今はね、今、参政党に集まっている人はね本物ですよ。
だって、参政党に集まったって、何も得ないですから。
利権もないし、票もないし、ね、この橙のジャンパー来てる人たちなんてですね、動画
つくって「神谷の人使いが荒い」とか言って喜んでるんですよ。
はい。
もう、Mな人たちばっかり。
いい意味でね。
(拍手)

そういう、参政党って、党員の党なんですよ。
はい。
僕らは、その思いに応えるために、こう矢面に立って、一生懸命訴えてるだけ。

そこに、どんどんとですね、みなさんに参画していただきたい、っていうのが僕たちの思いですし、こういう思いを持ったお母さんとか、女性とか、若い人とか、まあ、若いって言っても参議院の選挙って30歳以上じゃないと出れないので、20代の人とかはあれですけど、どんどんですね、一緒にやりたいという人いらっしゃれば、来てください。

そういう、党員候補者の募集もやってますので、お願いします。

 

※この後、質疑応答に続きます