2022年3月26日(土)、有楽町駅前広場で行われた、参政党街頭演説を書き起こしました。
質疑応答の最初の質問部分、2点質問されたうちの1点めです。
公衆の面前では聞きづらいことを、勇気ある女性が質問されました。
街頭演説という場でのギリギリの線まで、よしりんが真摯に答えます。
同日の演説テキストと動画は、こちらの記事にリンクをまとめています。
書き起こし音源は、以下の動画を使わせていただきました。
43:18~、46:34~54:27
この記事は、転載・リンク共にフリーです(画像を除きます)。
部分的なコピペもOKなので、ぜひ内容の拡散をお願いいたします。
できるだけたくさんの方に知っていただけますように。
【質疑応答:ワクチンがもたらす影響。夫婦生活は?症状を出にくくする方法とは。】
質問
(略)
私の夫は、接種済んでおります。
おそらく次も、3回め、打つと言っています。
それはなぜかというと、彼は海外に出張に行かなければならない仕事なので、「打たない方がいいかもしれないけれども、僕は社会で生きていくために、そして家族を守るために、僕は打たなければならない」と言って、打っています。
そして、私は未接種者です。
製薬会社の内部資料で、打った薬剤の成分は、肝臓に一番集まり、そしてその次に精巣・卵巣に、生殖器に集まると、書かれているのを見たことがあります。
そうなると、巷でよく、打った人から「シェディング」といって、何かこう毒物のようなものが出ていて、未接種者の健康を侵害する、というようなことを聞いたことがあります。
こんな状況で、夫婦なので、体のつながりを、私が持つのが怖くなってしまっていて、夫が接種してから、誘ってくれる、まあとてもお互い大好きなので、誘ってくれるんですけども、毎度私が断る、っていうことをしています。
こんな状況が、一生続くのかと。
夫婦なのに、お互いが好きなのに、そういうふうな関係を持てなくなってしまったっていうのが、私がすごく心配していることで、これは杞憂に終わることなのか、それとも、ドクターから見て、「いや、これはやっぱり心配だよ」っていうようなことが言えるのか、今まだデータがないと思いますので、なんとも言えないかもしれないんですけども、ちょっとそこらへんを教えていただけたらなと思います。
回答
吉野敏明
今、質問されたような相談が、もう何十人、何百人レベルで、私のところにも来ています。
ほとんどの場合が、女性がワクチンを接種しないで、ご主人の方がしてしまって、夫婦の関係がない、というので、私のクリニックに来て、涙を流して相談する人、もう何人もいます。
それより前で、そのことの意見が合わなくて、ドメスティック・バイオレンスをやってしまったり、あ、言っちゃいけない(※)、家庭内暴力ね、家庭内暴力をしたり、それで離婚をしたりとか、そういう相談も、たっくさん受けています。
※武田邦彦先生が「何でも横文字にするのはよくない」とおっしゃっているので
で、だからこそ、こういうことがあってはならんわけですよ。
私もね、1年前ぐらいまでは、「とにかくワクチンを打つな」というふうに、盛んに言ってました。
なんでかっていったら、こうなることがわかっていたからです。
今回のこのワクチンは、ACE2レセプターというところに入っていきます。
で、ここから入り込んでいって、いろんなところに、臓器に問題を起こすんですけども、詳しくしてると講演になっちゃいますので、ざっくり言いますけども、おっしゃる通り、精巣とか卵巣に入り込みます。
当然、メッセンジャーRNAで中に入り込むということで、一番怖いのは、精巣や卵巣の中に入って、特に精巣の方だと思います。
卵子っていうのは、もう細胞分裂が終わった状態で400個ぐらい保存されていて、この400個の卵子というのを、生涯かけて、毎月1回出すというので、それで妊娠するようにしていくというものなんですけど、精細胞の方は、毎日毎日とてつもない細胞分裂して増殖してるので、ここの中に遺伝子が変わってしまった精子ができてしまったら、もう人間ではない精子ができてしまう可能性がある。
これはもう、元に戻せません。
遺伝子組換えのトウモロコシを、遺伝子組換えじゃないトウモロコシに戻してくださいって言ったって、戻らないんです。
そうすると、何が起こるか、わからない。
何も起こらないことを私は望んでいますけども、もしかしたら、奇形が生まれるだけじゃなくって、人間が生まれないという現象が起きてしまうかもしれない。
「それ、いつまで続くんですか」って言ったら、ワクチンを打った瞬間にそのリスクは、死ぬまで引きずらなきゃいけない。
でももう、国民の6割、7割が打ってしまってるので、こういうこと言うと脅しにしかならないから、じゃあどうしたのいいのか、ということを考えるしかない。
ひとつは、免疫力が低い状態だと、当然このワクチンは体の中に入り込みやすくなります。
たとえば、僕がそうですけども、一切、加工食品は食べません。
チョコレートも食べない、アイスクリームも食べない、ポテトチップスも食べない、ファストフードも食べない。
スーパーのお惣菜も食べない。
こういう生活をしてると、細胞性免疫といって、体の中に入ってきた異物を、パクッて食べるんです、マクロファージっていうのが。
それで終わりなんです。
ワクチンを打っても、パクッて食べちゃうんです。
なので私、ワクチン、昔、「B型肝炎とかC型肝炎というのは、手術をする人間なので絶対打たなきゃいけない」って25年ぐらい、大学前卒業してからすぐやらされるんですよ。
ところが、打っても打っても抗体が上がらない。
後天的な免疫ができない。
なぜ。
マクロファージが食べちゃうからです。
本当に健康な人は、ワクチンを打っても効かないんです。
ところが、免疫力の低い人は、当然反応してしまいます。
それを、「ワクチンが効いている」というふうに言ってるんです。
もしも、どうしても2回めとか3回め、やらなきゃいけないって言ってるみなさんは、まず食を改めてください。
運動ではないです。
走ってもダメです。
マシンで鍛えてもダメです。
サプリ飲んでもダメです。
食です。
ズバリ、食です。
ここをきちっとするしか、方法はない。
で、もう、細胞の中まで入り込んでしまったら、残念ながら取り返しがつかないです。
だから、絶っっ対にやっちゃダメなのが、子ども!
精細胞も卵母細胞も、まだ完成してないです。
そこに入りこんだら、もう、何が起こるか、ほんっとにわからない。
最悪のケースは、人類滅亡ですよ。
最悪はね。
もしかしたらそこまでいかないかもしれないけども、人口が減る程度なの「かも」しれない。
今のはまだ、一昨年に比べて去年、8万人くらい超過死亡になっていて、かなり、ワクチンの方に有利な方に計算したって、3万人ぐらい死んでるんですね。
これが、地震もなかった、台風もなかった、もう理由は、それしかない。
注射したことしかないわけです。
そうすると、これから、じわじわじわじわ、生殖細胞に入ってる影響が出てくる可能性は、ある。
当然、(?)も先ほど言ったように、それで女性で、月経が止まってしまったとか、あるいは生殖医療やってるとこですよね。
うちで非常勤で働いてる、そういう生殖医療やってるところのナースが来てるんですけども、体外受精、人工授精して戻しても、着床しにくくなる。
そこの院長に、「これ、いつまで続くんですかね」って言ったら、「そのうちおさまるだろう」と。
1年経って、なんにも変わってません。
だから、人口が減ってるわけですよ。
もう、「だから言ったでしょ」って、(あごの下に手を当てて)ここまで出かかってるんですけど、それを言ってしまったら、それこそワクチンハラスメントになっちゃうので、「ワクチンハラスメントセンター」っていうのを参政党が提唱して、超党派でつくったわけです。
だからね、この問題ってほんとにね、「とんでもない」問題なんですよ、みなさん。
今までのワクチンとは、まったく違うんです。
インフルエンザのときにやってた生ワクチンとは、まったく違うものなんです。
ほんとにだから、もうここから先、絶対守らなきゃいけないっていうのは、子ども!
もう、仕方がない。
やっちゃった人は、もう、しょうがない。
ただ、症状が出にくくする。
それは、食です。
これからまた、この風向きが変わって、「こういうワクチンをするのがおかしい」っていうことが、わかってくれて、で、医者や研究者が、今度は「この被害を消すためにどうしたらいいのか」っていうことを、科学的にこれからやらなきゃいけない。
後始末をしなきゃいけない。
これを解明するのは、1年や2年じゃ無理でしょう。
10年、もしかしたら30年ぐらいかかるかもしれない。
一方で、もっと新しいワクチンってまでも開発してるんです。
それをまた、人間に打とうとしている。
こういうことの正しい情報が、入ってない。
先ほど神谷も言いましたけど、正しい情報もらってないじゃないですか、って言ってますけども、今言ったことは、本来はテレビで放送してから、打つか打たないかきめるべきです!これは。
それでもしたい、って言うんだったら、それは今の法律では止められません。
ワクチンは任意接種っていう法律があります。
僕が「打ちたい」って言っても、患者さんが「やだ」って言ったらできないし、患者さんが「打ってくれ」って言っても、私が「したくないです」って、医者は言えないです。
あくまでも、その人が、患者じゃないですよ、健康な人が「ワクチンを打ちたい」。
でも、そのための情報っていうのを配信しなきゃいけない。
これは、まったくされてないと思います。
で、夫婦生活の問題ですが、これはほんとに厳しいです。
それで離婚した人、何人も知っていますし、クリニックに来ても、「夫には言ってないんだけど」と、涙をさめざめと流しながら号泣する女の人、たくさんいます。
これはもう、ほんとに難しいですよ。
とても、政治の力で解決できる問題じゃない。
だから、これから、もっとすごいことが、新しいワクチンや治療法や、そういうものが出てくる可能性は高いんです。
だけど、本当にこういうことを知らしめていくしかないです。
全部答えは言えてないかもしれませんけども、これで勘弁していただけるでしょうか。
(拍手)
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この後、次の質問・回答に続きます。