参政党に賛成?非公認ブログ

参政党の街頭演説の書き起こし、イベント開催予定のまとめ、動画のリンク集など。

【参政党記者会見】8/8◆概要、動画・質問主意書・記事等リンク

2022年8月8日、参政党の神谷宗幣氏と松田学代表、大津 力氏(おおつつとむ・埼玉県飯能市議会議員)による記者会見が行われました。
各報道機関の記事・動画、概要をまとめました。

もくじ内から、各項目にジャンプできます。

記者会見動画

【アーカイブ】参政党記者会見!8/8(月) 11:00~

www.youtube.com

概要

質問主意書提出

8/3~8/5の臨時国会にて、質問主意書を5本提出。
内容は、党員も参加してまとめた。

※質問主意書とは

質問主意書:国会キーワード:参議院 より引用

国会議員は、国会開会中、議長を経由して内閣に対し文書で質問することができます。この文書を「質問主意書」と言います。質問しようとする議員は、質問内容を分かりやすくまとめた質問主意書を作り、議長に提出して承認を得る必要があります(国会法第74条)。
 議長の承認を受けた質問主意書は、内閣に転送され、内閣は質問主意書を受け取った日から7日以内に答弁しなければなりません。7日以内に答弁できない場合は、その理由と答弁できる期限が議長に通知されます(国会法第75条)。

今回提出した質問主意書・答弁書のリンク

外国資本による国土買収の実態把握に関する質問主意書:参議院

新型コロナワクチン接種の副反応および未成年者、子供への「接種機会提供」に関する質問主意書:参議院

ウクライナへの我が国の防衛装備品の供与(移転)及び穀物輸出等にかかわる支援に関する質問主意書:参議院

咲洲メガソーラーなどエネルギー供給基盤事業への中国企業参入に関する質問主意書:参議院

拉致被害問題の解決における特定失踪者の調査及び拉致問題啓発、生存者情報の確認に関する質問主意書:参議院


質問主意書についての解説動画など、当ブログのリンク集記事はこちら

join3sei10.hatenablog.com

会派

・他党と話し合いをしたが、今は会派を組まずに、一人で届け出をした。
今後活動していく中で、合意が取れれば他党と会派を組む。

・埼玉県飯能市議会議員 大津 力(おおつつとむ)氏
「参政党」という名の会派を3名で結成(議員定数19名)

沖縄県知事選挙

自民党から協力要請があったが、補完勢力ではないので共闘はお断りした。
参政党から知事候補は立てず、地方議員選挙に注力する。
現在4名の擁立が内定
(宇留間、北谷、恩納村は確定、名護または沖縄のどちらか)

2023年統一選挙・年内の地方選挙

・統一地方選挙では、500名の候補者擁立が目標数

・年内の選挙(沖縄、青森、東京、千葉)の公募も随時スタート

・「推薦」を出す予定は今のところなし、あくまでも公認で出したい

・戦略としては、参議院選挙の地域別データを分析し、票が多かった所を中心に出していく。
ゼロベースから県会議員はハードルが高い。
現職で公認を取っていただく場合もあるかもしれないが、市町村議員が現実的。

・参議院選挙の立候補者で、あらためて地方議員に立候補を希望しているのは現在10名未満

・統一地方選挙の参政党にとっての位置づけは、衆議院選挙を占う通過点。
目標値はあるが、数値が一人歩きしないよう、しっかりと準備したい。
人物をきちっと見て候補者を決めたい。

統一教会について

・先の参議院議員選挙において、支持や献金は一切なし。

・神谷氏自身は、2012年末からの自民党の支部長時代に、地方議員に誘われて会合
に出たことがある。
日韓トンネルの署名や挨拶はせず帰った。

・参政党結党時、ボードメンバーだった渡瀬裕哉氏が、2019年に行ったイベントにワ
シントンポストの関係者が出ていた。
渡瀬氏本人に確認したが、統一教会とは関係ない。

・過去(政治家ではない頃)、ビューポイントという世界日報系の雑誌のネット記事に、神谷氏のブログ記事が転載された。
単なる転載で、協力や金銭関係などは一切ない。

・今後についても、誤解のないような対応をしたい。
候補者や所属議員の面談の際に確認する。

定例会見について

毎月第4水曜日、15:00から行う。
次回は8/24(水)。

党員募集停止中

現在、システムダウンに伴い停止している。
8/20以降に新システムで再開する予定。

質疑応答より

・現党員の地方議員は、公認申請を受付中。
9月いっぱいまでには10~20名増える予定。

・支部は衆院選の選挙区に合わせて分割する(49支部を289支部に)

・記者会見のフリーランス記者参加について
どこかで線引きが必要、たとえばYouTuber全員は受け入れられない。
広報と秘書に任せているが、今後は首相官邸のガイドラインを参考にする。

・国会の感想(神谷氏)
参政党が注目を浴びていることを肌で実感。
167万票の期待にプレッシャーを強く感じた。

参考動画

参政党の記者会見がレベル高すぎた!大手メディアは統一教会と自民党問題から抜け出せず。youtubeでは「カルト」呼ばわりした有名ブロガーが敗訴の報告。
www.youtube.com

報道機関によるニュース

朝日新聞デジタル

参政党「自民の協力要請断った」 沖縄知事選、擁立は見送り
※途中から有料記事

www.asahi.com

リンク切れ時用魚拓

参政党「自民の協力要請断った」 沖縄知事選、擁立は見送り:朝日新聞デジタル

 

JIJI.COM(時事通信社)

参政党、統一選に500人擁立へ

www.jiji.comリンク切れ時用魚拓

参政党、統一選に500人擁立へ:時事ドットコム

SNS投稿

松田学氏

Facebook 投稿より引用

国会での質疑は、少数会派では十分な質疑時間が確保できません。
特に参政党の場合、一議席しかありませんから、国政全般について内閣の見解が閣議決定されることになる質問主意書は、参政党にとって議会活動の柱となるものです。
今回は、参政党が主張してきた「国の守り」やコロナ・ワ●に関して、内閣の見解を質す質問主意書を提出しています。

神谷宗幣氏

Facebook  投稿より引用

今日もフリージャーナリストを排除するのか?
と質問がありましたが、
ガイドラインをつくって対応するというのが、
いつもの回答で、今後は首相官邸のガイドラインがあるそうなので、それに合わせます。
スタッフもやったことがないからわからないわけです。皆さん、過剰反応しすぎです。
街頭演説ではないので、誰でも参加とはできませんし、全てLive配信するので、皆さんそれをご覧ください。